団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

作業中でお忙しいのに、丁寧な言葉をかけて頂いて感激しました。

2023-10-14 01:48:07 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「休みなきごみ収集 感謝」というタイトルで、53歳の女性が投稿されていました。

 ごみ収集日の朝、暑くても寒くてもてきぱきと動く作業員に触れるたび、心から応援したくなります。

 特に彼らを意識するようになったのは8月中旬。

 大きな台風が日本列島に迫っていて、名古屋市のホームページを見たら「台風接近時も原則収集します」とあり、雨が弱まるのを見計らって集積所に可燃ごみを出しました。

 その後、自宅2階の部屋から外の様子を見ていたら、作業員は強風を受け、大きな雨粒に打たれながら働いていて、「ご苦労様です」と心の中でつぶやきました。

 以降、私は少しでもごみを減らそうと思いました。

 さらに、生ごみを減らし、可能なものは資源回収に出すようになりました。

 以上です。

 真夏の暑い日 朝 自転車に乗って病院に向かっていました。

 たまたまごみを収集されている車にぶつかりました。

 歩道に作業員の方が4名ぐらい見えました。

 「すいません!」と言って、自転車で通り過ぎようとしましたら、50代ぐらいの作業員の方が頭を下げて「ご苦労様、行ってらっしゃい」と言われました。

 作業中でお忙しいのに、丁寧な言葉をかけて頂いて感激しました。

 「ありがとう!」と言いましたが、彼に私の声が届いたでしょうか?

 自転車が作業場所より5メートルぐらい前に進んでいましたので。





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コメント (2)
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