中日新聞の読者投稿欄に「怪しい電話 強気で対応」というタイトルで、80歳の女性が投稿されていました。
不審な電話があった。
自宅で受話器をあげたら「こちらは、キャッシュカード管理会社です」。
キャッシュカードの管理会社なんて怪しいなと感じ、意を決して「詐欺でしょ。何が言いたいのですか?いいかげんなこと言わないで!」と厳しい口調で詰問しました。
すると相手はうんともすんとも返事せず、無言の状態がしばらく続きました。
やむなく私から電話を切りました。
本当にそんな会社があるのであれば、返事をするはずです、きっと。
新聞を開けば、いまだにニセ電話詐欺で被害に遭ったことが報じられています。
わが体験から、少しでも怪しいと思うことがあったら、絶対強気に出るべきです。
以上です。
私も以前詐欺電話が、かかってきた事があります。
息子の名前を語って電話してきました。
声と話し方が違うので、息子じゃないと思い、すぐに切りました。
詳しく話を聞けば、言い訳を羅列すると思ったので。
すぐさま、息子の携帯に電話したら、電話していないとの返事でした。
この件がありましたので「俺は詐欺電話に引っかからない!」と、かみさんに言いますと「そういう自信家が、一番危ない!」と言います。苦笑
かみさんが固定電話に知人の名前を全て電話登録をしているので、ディスプレイの名前を見れば知り合いかどうか分かります。
知らない電話は、すぐに出ません。
留守録に吹き込まれた方は、内容を選択して電話します。
詐欺電話で留守録に吹き込む人は、まずいません。
スマホも知っている名前でないと出ません。
パソコンにも怪しいメールがたくさんきます。
アマゾンなどよく知っている名前の詐欺メールがきます。
気をつけないといけないと、いつも気を引き締めています。
ザ・フォーク・クルセダーズ 水虫の唄