中日新聞の読者投稿欄に「単身赴任 夫婦でしのげ」というタイトルで、91歳の男性が投稿されていました。
昨年9月に結婚した銀行員の孫は7月、転勤のため居を東京から福岡に移しました。
仕事をする妻を東京に残しての単身赴任です。
そんな孫が心配で過日、孫の妻に電話したら「大丈夫。絶えず連絡を取り合っていて、月2回は職場の配慮で東京に帰れるから」と話していました。
半世紀以上前の私の社会人時代、上司から「単身赴任だと家庭は荒れる」と言われ、妻子同伴で新天地に移りました。
結果、息子2人は転園・転校を繰り返しましたが、幸いにも新しい環境に慣れてくれました。
何事も始まりがあれば、必ず終わりがあります。
単身赴任も、しばらくの辛抱。
若い2人で乗り越えて!
以上です。
私は、単身赴任に反対です。
妻子同伴もそれぞれのご家庭に、ご事情があるので出来ない事が分かります。
今は出世はしなくてもいいから、地元勤務を選ぶ方がいらっしゃると聞きます。
そのような選択が出来る会社が、たくさん増えるといいですね。
ただし給与は、あまり増えないようですが。
転勤って会社にとって利益をうむんでしょうか?、疑問に思っています。
単身赴任中 自宅へ帰ると自分の居場所がないと嘆かれた私の上司がいらっしゃいました。
アルバイト先の職員さんが、「うちの主人、もう10年も単身赴任している」と嘆かれていました。
確かに投稿者さんの上司が言われたように、家庭が荒れる危険性はありますね。
それにしても岐阜に住んでいるおじいちゃんから、お孫さんのお嫁さんに心配の余り電話されるのはいかがなものかと思いました。
お嫁さんの受け答えのしっかりされているのには感心しましたが、岐阜にいるおじいちゃんからの電話にはさぞや驚かれたと思います。
お孫さんを心配されるのは分かりますが、まずはお子様に様子伺いをした方がいいと思います。
ダイレクトにお孫さんのお嫁さんに電話するなんて、おとなげないと思います。
若いのに大人っぽかったな。 山口百恵 谷村新司 いい日旅立ち