中日新聞の読者投稿欄に「時間意識する中学生活」というタイトルで、12歳の中学女子生徒さんが投稿されていました。
中学生になって時間との向き合い方が変わった。
中学校では「2分前入室」と「1分前着席」というルールがあった。
小学校のときはあまり時間の大切さを意識してこなかったと思う。
時間に限りがあり、有効に使わなければならないものであることは漠然と理解してはいたが・・・。
常に時間を考えた生活を続けると、自分自身も変化してきた。
集中力も身に付いた気がする。
先生から求められるいろいろな提出物も期限内に出すのが当然と今なら思える。
課題の量が多いとこなすのは大変だが、提出物を出すことは先生と生徒との約束事。
先生は生徒の学力向上のために課しているのだから、自分自身のため期限内になんとか終わらせようとしている。
時間を意識した生活は自身のより良い未来に直結するはずだ、きっと。
以上です。
投稿者さんは、小学校から中学校に入られて、戸惑いながらも慣れようと頑張っていらっしゃいますね。
>先生から求められるいろいろな提出物も期限内に出すのが当然と今なら思える。
課題の量が多いとこなすのは大変だが、提出物を出すことは先生と生徒との約束事。
先生は生徒の学力向上のために課しているのだから、自分自身のため期限内になんとか終わらせようとしている。
これには納得できませんでした。
「提出物を出すことは先生と生徒との約束事」。
私は宿題を先生と約束した事はないです。先生から一方的に押し付けられてやむ得なくやりました。
この宿題が学力向上に役立ったとは思っていませんし、先生が私のために宿題を与えたとは思っていません。
先生は慣習で宿題を出しているだけでは?
そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン(歌詞付)