昨日の朝 浴室で顔を洗っていると、「なんとなしに 電話して
なんとなしに 逢いましょう
なんとなしに 肩をならべて・・・・」
という歌詞とメロディが浮かんで来ました。
以前ウェスタン歌手の小坂一也さんが歌っていたと思い検索しましたが、
見つかりませんでした。
今回 そういえば当時恋人だった女優の十朱幸代さんと歌っていたなと思い、
十朱幸代さんで検索したら、見つかりました。
やはり小坂一也さんが歌っていたんだと私の錯覚でない事が分かりました。
YouTubeで「青春の並木道」を検索しましたが、載っていませんでした。
レコードも廃盤になっているので、手に入れようとするとオークションしかないので、それでは高くなってしまいます。
そこまでは手に入れようと思わないので、今回歌の題名と歌詞が分かったことで満足してます。
十朱幸代&小坂一也「青春の並木道」
昭和36年4月発売
作詞:星野哲郎 作曲:服部良一
写真は十朱幸代さんと川地 民夫さん、何か映画の1シーンでは。
🎶なんとなしに 電話して
なんとなしに 逢いましょう
なんとなしに 肩をならべて
なんとなしに 歩きましょう
たゞそれだけで それだけで
明るく たのしく 美しく
見交すひとみに あふれるよろこび🎶
1番のみ掲載しました、2番、3番もあります。
解説で、人生テーマじゃありません。まだ初々しい若い恋人同士の歌です。
星野哲郎の初期の詞です。あんまり得意じゃない恋唄ジャンル。シンプルに素朴な言葉を連ねています。
(この曲、十朱幸代がソロで歌う「いたずら恋の風」(浜口庫之助作詞作曲)とのカップリングでした。十朱幸代の歌手としてのデビュー盤です。
と、書かれていました。
青春サイクリング(小坂一也)昭和32年