団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

投稿者さんは、あれこれされていますので死ぬヒマがないんだ。笑い

2023-10-16 01:16:36 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「明日はどうなる?」というタイトルで、91歳の女性が投稿されていました。


 頭ボンヤリ、胸ドキドキ、足ヨタヨタ。

 それでも毎日のように杖を頼りに出歩きます。

 90歳過ぎた頃から、日々目覚めるごとに、年をとるのがわかるようになりました。

 手作りの日程表の裏には「死ぬまで毅然と生きる!!」と書いてあります。

 70歳頃に書いたものですが、その頃は年をとるということが、まだよくわかっていなかったようです。

 今の私は毅然となどしていられません。

 フニャフニャ、ヨタヨタもいいところ。

 なのに今日も朝から出かけました。

 目指すはデパートです。

 涼しいし、目の保養になるし、飲んだり食べたりするのに不自由はしない。

 何よりトイレが多いのが安心。

 ソファもあちこちに置いてあるから、休み休み歩けます。

 デパートは私のオアシスなのです。

 売り場の通路で、杖にもたれて(さて、どちらに行こうか)と考えて佇んでいたら「大丈夫ですか?」と、若い人から声をかけられました。

 2度もです。

 ぼんやり婆さんに見えたのでしょう。

 内心忸怩(じくじ)たる思い、しゃっきりせねばと感じました。

 私はかくことが大好きなので「字も書く、絵も描く、恥もかく、時々背中も描いてます」などといいながら、あれこれやっています。

 死んでいるヒマなどありません。

 以上です。

 90代に入ると、日々目覚めるごとに、年をとるのがわかるようになるんだ。

 そうなんだ。

 90代なんてまだまだ先の事なので、よく分かりません。(私は、90代まで生きる事はあり得ないと思っています)

 91歳でも投稿者さんは、デパートへ行き楽しんでいらっしゃいますね。

 デパート内をけっこう歩かれているので、身体にいいでしょうね。

 私の住んでいる街にはデパートはありませんが、歳を取ったおじいさんがスーパーに用意されている椅子に座って読書をされている姿を見る事があります。

 スーパーは涼しいし、トイレも近くにあるので読書にいいでしょうね。

 私の会社時代の同僚で、スーパーで本などを読んで時間を潰していると言っていた人がいました。

 その後再就職しましたので、スーパーで時間を潰すのはやめたと思います。

>私はかくことが大好きなので「字も書く、絵も描く、恥もかく、時々背中も描いてます」などといいながら、あれこれやっています。
 死んでいるヒマなどありません。

 投稿者さんは、あれこれされていますので死ぬヒマがないんだ。笑い

 まずは100歳を目標にして、長生きして頂きたいです。 






Joan Baez ~ Donna, Donna
コメント (6)
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