中日新聞の読者投稿欄に「家事分担に挑戦しよう」というタイトルで、76歳の男性が投稿されていました。
妻と結婚して半世紀。
私は仕事を65歳で退職したが、妻がずっと担う家事の定年なんてない。
かって私が担った自治会や神社役員でも、広報紙の配布や集金、分別ごみの立ち当番とフル回転で支えてくれた妻だ。
趣味に充てる時間も読書や写真撮影、動画制作と思うままに興じる自分と比べ、かなり短いのは明らか。
そこで積年の感謝の念を込め、照れくさいが、妻の前だけでも「奥さん」と呼ぶようにした。
私の周りでも最近自分の妻を「奥さん」と呼ぶ人が増えてきたのは、きっと私と同じ理由からだろう。
今の私は仕事をせず悠々自適な生活を送っているのだから、もう少し家事を分担できないかと思っている。
草取り、ごみ出し、掃除、買い物以外にもチャレンジしよう。
以上です。
この投稿者さん、よく奥様から「離婚しよう」と言われないものだ。
>趣味に充てる時間も読書や写真撮影、動画制作と思うままに興じる自分
ご自分は定年後も好き勝手にやっていて、「奥さん」と呼べば奥様が満足するとでも思っていらっしゃるのかな?
今まで奥様のお名前を、どのように言われていたのかな?
うちのかみさんに話しましたら、別に「奥様」と呼んでもらわなくてもいいと言ってました。
あなたも「奥さん」と呼ぶわねと言いました。苦笑
>今の私は仕事をせず悠々自適な生活を送っているのだから、もう少し家事を分担できないかと思っている。
草取り、ごみ出し、掃除、買い物以外にもチャレンジしよう。
今は草取り、ごみ出し、掃除、買い物をやっているんだ。
少なすぎる、もっとやらないと離婚されても文句を言えないと思うのですが・・・。
伊東ゆかり 恋のしずく