バイトの小娘たちに見せてもらった、某アイドル雑誌。
“男の裸特集”
E男すっぽんぽん研究家としては、良い資料になるかな?と思いきや...
げえっ何じゃこりゃー!?どいつもこいつも、ガリガリでヘナヘナでナヨナヨな貧弱なジャリばっかじゃないか!おまえら、2丁目の売り専ボーイか!?(事実、元男娼疑惑のある人気俳優二人もいた)
どこがセクシーなの。イタすぎる。私はYAOIだが、ショタコンではない。ガキは脱いじゃダメ!
気持ち悪いモン見せんじゃねえよ!と不快になった私。むかし付き合ってた男が、水沢アキの熟女ヘアヌード写真集を持ってたことが、とても健全に思えたのでした。
「ノエル 星降る夜の奇跡」
残暑の中、クリスマス映画を観る季節感のなさ。そーいや「ラブ・アクチュアリー」も、クソ暑い真夏に独りで観たっけ...
アルツハイマーの老母を抱えるオールドミスの編集者。結婚を目前に想いが揺れる若いカップル。少年時代に受けた虐待がトラウマになっている青年。それぞれが孤独と苦悩を抱えながら迎えたクリスマスに...
と、クリスマス映画らしい心温まる系。内容じたいは、さほど目新しくはない。もっと苦しんでる人、孤独な人は、世の中ごまんといるし。
クリスマスには奇跡が起きるって発想は、いかにもキリスト教的。仏教徒やイスラム教信者など異教徒には、no miracle?
出演者の顔ぶれが、ユニークでチャーミングでした。
編集者役のスーザン・サランドンは、重苦しくなりがちな中年女の孤独な境遇を、軽やかに演じていて好感。彼女の心を救う男の役で、某大物男優がノークレジット出演。カメオ出演にしては、わりと大きな役。悲しくてファンタジックな存在が、深い印象を残し、さすがです。
若いカップル役には、ペネロペ・クルス&ポール・ウォーカー。
カリフォルニアのサンシャイン王子ポールが、何と雪降る冬のニューヨークに!似合わねぇ~!でも、やっぱカッコカワイい!アクションなしな彼の演技が心配でしたが、恐れてたほど悪くなかったので安堵。でも彼の場合、演技はどーでもいいのさ。カッコ良さ、可愛さが損なわれていなければ、NO PROBLEM!
警官の制服姿もチョベリグ!顔、小さっ!足、長っ!ほっそりした長身だけど、筋肉質なのがピッチリしたセーターやジーパンで分かる。スタイルいいなあ。
ペネロペが、ちょっとでも他の男と仲良くしようものなら、大魔神のごとく激怒&ぷっつん!なジェラシー男ポール。そんな彼にウンザリするペネロペですが、私なら、あんなイケメンがヤキモチ焼いてくれたら、超嬉しいけどなあ。愛されてるって感じで。異常なDV野郎ならイヤだけど、ペネロペには暴力ふるわないし、言いがかりや因縁も子供っぽく、すぐ反省して謝るところも、邪気がなくて可愛いじゃん。でもまあ、ペネロペみたいな遊び慣れしてる女には、鬱陶しいだけなんだろうけど。
ペネロペ、エキゾチックでエロい美人だけど、ポールとは似合わないなあ。ポールも西海岸で散々遊んでるんだろうけど、世界を股にかけたウルトラビッチ・ペネロペに比べたら、まだまだガキって感じ。そんな感じが、良い意味でも悪い意味でも、よく出てた。どう見ても、年上の女に骨抜きにされた青年(実際は、ポールのほうが一つ年上なんだけど)。
クリスマスに独りぼっちでも、もう何とも思わない...なんて言うと、強がりに聞こえるでしょうか?今年も99%の確率で、I'll be alone at Christmas...
“男の裸特集”
E男すっぽんぽん研究家としては、良い資料になるかな?と思いきや...
げえっ何じゃこりゃー!?どいつもこいつも、ガリガリでヘナヘナでナヨナヨな貧弱なジャリばっかじゃないか!おまえら、2丁目の売り専ボーイか!?(事実、元男娼疑惑のある人気俳優二人もいた)
どこがセクシーなの。イタすぎる。私はYAOIだが、ショタコンではない。ガキは脱いじゃダメ!
気持ち悪いモン見せんじゃねえよ!と不快になった私。むかし付き合ってた男が、水沢アキの熟女ヘアヌード写真集を持ってたことが、とても健全に思えたのでした。
「ノエル 星降る夜の奇跡」
残暑の中、クリスマス映画を観る季節感のなさ。そーいや「ラブ・アクチュアリー」も、クソ暑い真夏に独りで観たっけ...
アルツハイマーの老母を抱えるオールドミスの編集者。結婚を目前に想いが揺れる若いカップル。少年時代に受けた虐待がトラウマになっている青年。それぞれが孤独と苦悩を抱えながら迎えたクリスマスに...
と、クリスマス映画らしい心温まる系。内容じたいは、さほど目新しくはない。もっと苦しんでる人、孤独な人は、世の中ごまんといるし。
クリスマスには奇跡が起きるって発想は、いかにもキリスト教的。仏教徒やイスラム教信者など異教徒には、no miracle?
出演者の顔ぶれが、ユニークでチャーミングでした。
編集者役のスーザン・サランドンは、重苦しくなりがちな中年女の孤独な境遇を、軽やかに演じていて好感。彼女の心を救う男の役で、某大物男優がノークレジット出演。カメオ出演にしては、わりと大きな役。悲しくてファンタジックな存在が、深い印象を残し、さすがです。
若いカップル役には、ペネロペ・クルス&ポール・ウォーカー。
カリフォルニアのサンシャイン王子ポールが、何と雪降る冬のニューヨークに!似合わねぇ~!でも、やっぱカッコカワイい!アクションなしな彼の演技が心配でしたが、恐れてたほど悪くなかったので安堵。でも彼の場合、演技はどーでもいいのさ。カッコ良さ、可愛さが損なわれていなければ、NO PROBLEM!
警官の制服姿もチョベリグ!顔、小さっ!足、長っ!ほっそりした長身だけど、筋肉質なのがピッチリしたセーターやジーパンで分かる。スタイルいいなあ。
ペネロペが、ちょっとでも他の男と仲良くしようものなら、大魔神のごとく激怒&ぷっつん!なジェラシー男ポール。そんな彼にウンザリするペネロペですが、私なら、あんなイケメンがヤキモチ焼いてくれたら、超嬉しいけどなあ。愛されてるって感じで。異常なDV野郎ならイヤだけど、ペネロペには暴力ふるわないし、言いがかりや因縁も子供っぽく、すぐ反省して謝るところも、邪気がなくて可愛いじゃん。でもまあ、ペネロペみたいな遊び慣れしてる女には、鬱陶しいだけなんだろうけど。
ペネロペ、エキゾチックでエロい美人だけど、ポールとは似合わないなあ。ポールも西海岸で散々遊んでるんだろうけど、世界を股にかけたウルトラビッチ・ペネロペに比べたら、まだまだガキって感じ。そんな感じが、良い意味でも悪い意味でも、よく出てた。どう見ても、年上の女に骨抜きにされた青年(実際は、ポールのほうが一つ年上なんだけど)。
クリスマスに独りぼっちでも、もう何とも思わない...なんて言うと、強がりに聞こえるでしょうか?今年も99%の確率で、I'll be alone at Christmas...