バーゲンの季節!
いつもは、気も貞操観念も使い古しのパンツのようにユルユルな私ですが、財布のヒモだけはダイヤモンドより硬い。見~て~る~だ~け~で通すつもりだったのに、なぜか今日は衝動買いをしてしまいました...I rament it!そのブランドのモデルをしてる瑛太が、買え買えとそそのかすから...アディダスに入ると、今度は所英男にそそのかされて、思わず可愛いジャージを買いそうになりました。危ない危ないby福田和子!でも、たかがバーゲンで自分を抑制する私は、今年も衝動の蒼い夏を迎えられそうにありません。


「トゥー・フォー・ザ・マネー」
のるかそるかのスポーツ賭博で、男たちが追う一攫千金の夢、そして失う理性と人生!
超保守的なので、決してギャンブラーになる危険性も、そして冒険心もない私。宝くじさえ買ったことない。なので、破滅しないかわりに大もうけする可能性もゼロ。我ながら、つまんない人間だなと思います。ギャンブル狂いで人生終わらせる人々を軽蔑しつつ、一か八かの勝負に出ることも、人生には必要だよなあとも思う。
日本同様、アメリカでもスポーツ賭博は違法だけど、予想や情報を売ることは禁じられてないとか。TV番組まで持つスポーツ賭博予想の会社や、そこで顧客を獲得したり予想を売る商売があるなんて初めて知り、興味深かったです。アメリカ人の、すさまじいエネルギッシュな拝金主義には、いつも圧倒されます。
主人公の、予想的中率の高さに吃驚!天性の勘、というか、ほとんど神業です。努力や勉強で身につくもんじゃないよなあ。でも、ヘンにあんな才能があるのも、怖い。大きく賭けてた分、ハズしたら一巻の終わりだし。
予想屋に群がるギャンブラーたちは、欲の皮につっぱった連中というより、アル中みたいなギャンブル中毒が多いのが怖かった。ギャンブルのスリル&興奮って、依存症になっちゃうみたいですね。劇中でも、そういった人たちの集会の様子が描かれていたり、ギャンブルの怖さをあたらめて痛感。
賭けに負けて大損、予想屋を恨んで逆上の罵詈雑言、そして襲撃してくるギャンブラーたちも、怖い。ギャンブルなんかで簡単に金儲けしようとするアンタが悪い!勝った時は、こんなに楽して大金が!私も...と少し心が騒ぎましたが、ハズした時の悲惨さを見ると、やっぱ金は地道に働いて稼ぐのが正しいのだ、と反省。
主人公の予想屋役は、マシュー・マコノヒー。マコったら相変わらず、頭の先から爪先まで、筋肉でできてるような男!今回も、必要ないじゃん!?なほど、脱いでるシーン多し。ほんと、すげーマッチョ。さすが、全米で最もセクシーな男に選ばれたHUNK!俺の肉体を見よー!これ、もうマコのお約束。これがないと、こんなのマコじゃない!です。
脱ぐの大好き男マコだけど、エロくはないんですよね。あくまでオールアメリカンな明るいヘルシーさ。セックスよりスポーツ!みたいな。それにしても。マコってデビュー当時は、第二のポール・ニューマンで売り出してたはずなのに、いつの間にかアホ可愛いマッチョ野郎へと路線変更しちゃったよなあ。まあ、知的ぶったヘナチョコ優男なんかより、私生活でも服を着てるより裸でウロウロしてることのほうが多そうな、野生のボンゴ男マコのほうが好きです。あんまり賢くないので扱いやすそうな、でもタフで明るい筋肉野郎って、いかにもアメリカ女性が好きそうなタイプ?
って、肉にばかり気をとられてばかりでしたが。イケイケゴーゴーだったのが一転、スランプに陥ると追い詰められてノイローゼになる様子とか、なかなか迫真の演技を見せてくれたマコです。
マコをスカウト育成する社長役は、アル・パチーノ。彼って最近は、若手俳優扮する主人公に異様な興味と愛情を抱いて、毒牙にかけるような可愛がりかたをする、怪しいヘンなオヂさん役ばかり!?この映画でも、マコを可愛がる方法が屈折していて怖笑。

アホ可愛いオールアメリカン脱ぎ男といえば、マコの他にポール・ウォーカー、クリス・エバンズなどが。
いつもは、気も貞操観念も使い古しのパンツのようにユルユルな私ですが、財布のヒモだけはダイヤモンドより硬い。見~て~る~だ~け~で通すつもりだったのに、なぜか今日は衝動買いをしてしまいました...I rament it!そのブランドのモデルをしてる瑛太が、買え買えとそそのかすから...アディダスに入ると、今度は所英男にそそのかされて、思わず可愛いジャージを買いそうになりました。危ない危ないby福田和子!でも、たかがバーゲンで自分を抑制する私は、今年も衝動の蒼い夏を迎えられそうにありません。



のるかそるかのスポーツ賭博で、男たちが追う一攫千金の夢、そして失う理性と人生!
超保守的なので、決してギャンブラーになる危険性も、そして冒険心もない私。宝くじさえ買ったことない。なので、破滅しないかわりに大もうけする可能性もゼロ。我ながら、つまんない人間だなと思います。ギャンブル狂いで人生終わらせる人々を軽蔑しつつ、一か八かの勝負に出ることも、人生には必要だよなあとも思う。
日本同様、アメリカでもスポーツ賭博は違法だけど、予想や情報を売ることは禁じられてないとか。TV番組まで持つスポーツ賭博予想の会社や、そこで顧客を獲得したり予想を売る商売があるなんて初めて知り、興味深かったです。アメリカ人の、すさまじいエネルギッシュな拝金主義には、いつも圧倒されます。
主人公の、予想的中率の高さに吃驚!天性の勘、というか、ほとんど神業です。努力や勉強で身につくもんじゃないよなあ。でも、ヘンにあんな才能があるのも、怖い。大きく賭けてた分、ハズしたら一巻の終わりだし。
予想屋に群がるギャンブラーたちは、欲の皮につっぱった連中というより、アル中みたいなギャンブル中毒が多いのが怖かった。ギャンブルのスリル&興奮って、依存症になっちゃうみたいですね。劇中でも、そういった人たちの集会の様子が描かれていたり、ギャンブルの怖さをあたらめて痛感。
賭けに負けて大損、予想屋を恨んで逆上の罵詈雑言、そして襲撃してくるギャンブラーたちも、怖い。ギャンブルなんかで簡単に金儲けしようとするアンタが悪い!勝った時は、こんなに楽して大金が!私も...と少し心が騒ぎましたが、ハズした時の悲惨さを見ると、やっぱ金は地道に働いて稼ぐのが正しいのだ、と反省。
主人公の予想屋役は、マシュー・マコノヒー。マコったら相変わらず、頭の先から爪先まで、筋肉でできてるような男!今回も、必要ないじゃん!?なほど、脱いでるシーン多し。ほんと、すげーマッチョ。さすが、全米で最もセクシーな男に選ばれたHUNK!俺の肉体を見よー!これ、もうマコのお約束。これがないと、こんなのマコじゃない!です。
脱ぐの大好き男マコだけど、エロくはないんですよね。あくまでオールアメリカンな明るいヘルシーさ。セックスよりスポーツ!みたいな。それにしても。マコってデビュー当時は、第二のポール・ニューマンで売り出してたはずなのに、いつの間にかアホ可愛いマッチョ野郎へと路線変更しちゃったよなあ。まあ、知的ぶったヘナチョコ優男なんかより、私生活でも服を着てるより裸でウロウロしてることのほうが多そうな、野生のボンゴ男マコのほうが好きです。あんまり賢くないので扱いやすそうな、でもタフで明るい筋肉野郎って、いかにもアメリカ女性が好きそうなタイプ?
って、肉にばかり気をとられてばかりでしたが。イケイケゴーゴーだったのが一転、スランプに陥ると追い詰められてノイローゼになる様子とか、なかなか迫真の演技を見せてくれたマコです。
マコをスカウト育成する社長役は、アル・パチーノ。彼って最近は、若手俳優扮する主人公に異様な興味と愛情を抱いて、毒牙にかけるような可愛がりかたをする、怪しいヘンなオヂさん役ばかり!?この映画でも、マコを可愛がる方法が屈折していて怖笑。

アホ可愛いオールアメリカン脱ぎ男といえば、マコの他にポール・ウォーカー、クリス・エバンズなどが。