朝、起きて庭に出てみると...ぎゃぼ!?花壇の一部に生い茂っていた草木が、根こそぎ引き抜かれ、無残な空き地になってる。洗濯物を干すのが邪魔だから!という理由で、父母が仲良く引っこ抜いたのでした。水仙やムスカリなど、春の花が咲き終わって、ちょっと見苦しくなっていたとはいえ、ひどい...以前も、大事にしていたクリスマスローズを、雑草と一緒くたにされ処分されたことが。居候パラサイトな私に、文句など言えるはずもありません。だけど...広島に戻ってきた記念に、友人が季節ごとに咲くいろんな宿根苗や球根を植えてくれて、毎年花が咲く頃には、どんなに心が慰められたことか。なのに、もう二度と見ることができなくなったと思うと、涙が出そうになりました。花ごときで何で?バカバカしい!と思ってる家族に、また隔たりを感じています。
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「ボビーZ」
囚人ティムは、自由の身になることを条件に、自分と容貌が似ている伝説的な麻薬売人ボビーZになりすまし、警察の囮捜査に協力するが...
「イントゥ・ザ・ブルー」以来、久々のポール・ウォーカー。相変わらずカッコいいね!男らしさが明るくて爽やかなんですよね。サイダーみたいな涼感&甘さ。典型的なオールアメリカン・ナイスガイ!この映画の舞台も、彼が水を得た魚になれるカリフォルニア。海!夏!西海岸の王子ぶりを、遺憾なく発揮してます。
カッコいいけど、ちょっとアホっぽいところも、ポールの魅力です。腕っ節は超強いけど頭はカラッポ&お人よしの女好き、というティムを、何だか地で演じてるようなポールです。みんなから騙されまくって、みんなからカス・アホ呼ばわりされて、絶体絶命のピンチに陥るティムですが、持ち前のタフさとゴキブリ並みの生命力で、ありえね~!絶対死ぬはず!な危難を潜り抜けていく姿が愉快痛快です。エロい美女の誘惑に、すぐ負けてエッチしちゃうのも、健全なご愛嬌です。
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↑ポールにズキュン☆バキュンされたい♪女とニャンニャン(死語)シーンよりも、堀の中でのシャワーシーンで披露するケツが、ファンにはオイシい♪
ポールって、ほんと明るいというかノーテンキというか、シリアスになりようがないんですよね。今回は、ちょっとコミカル風味なので、ますますアホっぽくて笑えます。アチョーとカンフー?ポーズ&声が、特にアホっぽくて可愛かった!
「グロリア」ちっくに、子供を連れて逃亡&敵と戦うポール。このガキがなあ、ブサイクな肥満児で、ぜんぜん可愛くないんだよ。YAOIとしては、ポールと絡んでドキっとするよな美少年にしてほしかった!私もポールみたいなイケメンに守られて、愛の逃避行したいなあ。
ポールはカッコ可愛いけど、映画自体は、かなりB級かも。ハチャメチャ、ていうか、いい加減。適当にアクション、お色気、人情話を詰め込んでおけばOKなノリで作った感じです。中身のないスカスカ感は否めません。あまり塩がきいてないポップコーンみたい。まあ、何も考えないで気軽に観られる映画ではあります。
それにしてもポールって、出る映画だけでなく、演じる役もいつも同じって感じですよね。でも彼の場合、それでいいかも、変わらないで、と思ってしまう。イザベル・アジャーニに、いつも美しく狂っててほしいように、ポールにもいつも爽やかで健康的でいてほしい、みたいな。
でもほんとポールって、本格的な演技派男優になるという意思など、もはや微塵もなさそうですね。無理な演技修行などせず、ルックスと身体能力を活かせるアクション映画に出て、あとはカリフォルニアでサーフィン三昧?まさにハリウッドの坂口憲二。今はいいけど、年とったらどーすんのかなあ、と心配になりますが、売れなくなったらサーフィンショップでもやるさ!とノーテンキに笑いそうなポールが好きです。同系の先輩マシュー・マコもまだ頑張ってるし、ポールも当分の間は今の調子でもイケると思いますが。
悪徳刑事役のローレンス・フィッシュバーン、見るからに信用できない極悪な顔が怖いです。
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ポールの新作は、何と!彼の代表作「ワイルド・スピード」復活版!降板してパート2には出なかったヴィンちゃんも、めでたく再登場!待ち遠しいですね♪
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囚人ティムは、自由の身になることを条件に、自分と容貌が似ている伝説的な麻薬売人ボビーZになりすまし、警察の囮捜査に協力するが...
「イントゥ・ザ・ブルー」以来、久々のポール・ウォーカー。相変わらずカッコいいね!男らしさが明るくて爽やかなんですよね。サイダーみたいな涼感&甘さ。典型的なオールアメリカン・ナイスガイ!この映画の舞台も、彼が水を得た魚になれるカリフォルニア。海!夏!西海岸の王子ぶりを、遺憾なく発揮してます。
カッコいいけど、ちょっとアホっぽいところも、ポールの魅力です。腕っ節は超強いけど頭はカラッポ&お人よしの女好き、というティムを、何だか地で演じてるようなポールです。みんなから騙されまくって、みんなからカス・アホ呼ばわりされて、絶体絶命のピンチに陥るティムですが、持ち前のタフさとゴキブリ並みの生命力で、ありえね~!絶対死ぬはず!な危難を潜り抜けていく姿が愉快痛快です。エロい美女の誘惑に、すぐ負けてエッチしちゃうのも、健全なご愛嬌です。
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↑ポールにズキュン☆バキュンされたい♪女とニャンニャン(死語)シーンよりも、堀の中でのシャワーシーンで披露するケツが、ファンにはオイシい♪
ポールって、ほんと明るいというかノーテンキというか、シリアスになりようがないんですよね。今回は、ちょっとコミカル風味なので、ますますアホっぽくて笑えます。アチョーとカンフー?ポーズ&声が、特にアホっぽくて可愛かった!
「グロリア」ちっくに、子供を連れて逃亡&敵と戦うポール。このガキがなあ、ブサイクな肥満児で、ぜんぜん可愛くないんだよ。YAOIとしては、ポールと絡んでドキっとするよな美少年にしてほしかった!私もポールみたいなイケメンに守られて、愛の逃避行したいなあ。
ポールはカッコ可愛いけど、映画自体は、かなりB級かも。ハチャメチャ、ていうか、いい加減。適当にアクション、お色気、人情話を詰め込んでおけばOKなノリで作った感じです。中身のないスカスカ感は否めません。あまり塩がきいてないポップコーンみたい。まあ、何も考えないで気軽に観られる映画ではあります。
それにしてもポールって、出る映画だけでなく、演じる役もいつも同じって感じですよね。でも彼の場合、それでいいかも、変わらないで、と思ってしまう。イザベル・アジャーニに、いつも美しく狂っててほしいように、ポールにもいつも爽やかで健康的でいてほしい、みたいな。
でもほんとポールって、本格的な演技派男優になるという意思など、もはや微塵もなさそうですね。無理な演技修行などせず、ルックスと身体能力を活かせるアクション映画に出て、あとはカリフォルニアでサーフィン三昧?まさにハリウッドの坂口憲二。今はいいけど、年とったらどーすんのかなあ、と心配になりますが、売れなくなったらサーフィンショップでもやるさ!とノーテンキに笑いそうなポールが好きです。同系の先輩マシュー・マコもまだ頑張ってるし、ポールも当分の間は今の調子でもイケると思いますが。
悪徳刑事役のローレンス・フィッシュバーン、見るからに信用できない極悪な顔が怖いです。
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ポールの新作は、何と!彼の代表作「ワイルド・スピード」復活版!降板してパート2には出なかったヴィンちゃんも、めでたく再登場!待ち遠しいですね♪