「後宮の秘密」
王の異母弟ソンウォンは、貴族の娘ファヨンを見初め妻にと望むが、母后の企みでファヨンは恋人のクオニュと引き裂かれ、王の側室となる。兄が変死し王座に就いたソンウォンは、未亡人となったファヨンへの想いを募らせるが…
ドロッドロのグチャグチャ愛欲&ハチャメチャ暴走ぶりでは「霜花店」に軍配が上がりますが、この映画もエログロ満載ロマンポルノって感じのトンデモ韓流時代劇。大真面目なのか、確信犯的に笑いを狙ってるのか、判断しかねるところがまた韓流らしいです。退廃的で耽美な宮廷陰謀劇がお好きな方には、キャラもストーリーもかなり雑で稚拙なのでトホホかもしれません。でも、今の邦画では絶対に観られないエログロ目当てなら、まあまあ楽しめると思います。
思ってたほどエロだらけではなく、濡れ場は初盤・中盤・終盤の3回ぐらい。回数は少ないけど、その分時間をかけてネットリ激しくズコバコしまくってますまず、ソンウォンが母后や家臣が監視する中で、王妃と交合するシーン。家臣の懇切丁寧なセックス指南を受けながら、王さまが一心不乱にお励みになる姿が変態ちっくで笑えた。雅な(笑)セックス用語(“玉茎”“龍翻”“虎歩”など)が、下ネタトークで使えそうで参考になりました
王さまがファヨンとヤる妄想しながら側女を犯す2回目、ついにファヨンと合体するラスト。どれもAVもどきで卑猥です。西洋の運動みたいなセックスと違って、東洋の情交シーンは淫靡な湿り気があって、ほんとイヤらしい。そういうエロさは、もう韓国映画ぐらいでしか見られないかも?
女をいちばん強くする怖くするのは、男との愛ではなく子どもへの愛なんだなあ、とファヨンと母后の生き様が教えてくれます。特に、子どもを守るために男たちを狡猾に利用、冷酷に切り捨てるファヨンの女の業に戦慄。悦んで破滅していく男たちの、Mすぎる愛がイタいです。
ファヨン、ソンウォン王、クオニュを演じた俳優たちの、大胆すぎる濡れっぷりに拍手です。特にソンウォン役のキム・ドンウクくん。いったいどうしちゃったの?!と、唖然となる色狂いっぷりです。
「コーヒープリンス1号店」の、あの可愛いハリムが~ケツ丸出し、局部も見えそうな全裸になって、文字通りズコバコ狂ったようにヤってるんですよ~ショックといえばショックですが、ドンウクくんの果敢な挑戦には心から賛辞を送りたいです。韓流男優って、ドラマで寒イボな純愛してたかと思うと、映画でいきなりトンでもないエロ演技したりするので、油断できない期待がもてます
ドンウクくん、映画のために増量したのか、ムッチリガッチリ化してて、わし好みの裸体でした狂気の王役なのに、相変わらずアホみたいなキュートなトンマ顔がチョアチョアいろんな体位でハードに、ちっとも気持ちよさそうじゃない苦悶に満ちた痛々しいセックス演技からは、可愛いだけじゃ生き残れない!というドンウクくんの、悲壮な覚悟や気概がヒシヒシと感じられます。それにしても。イく瞬間の表情と声が、リアルすぎて笑えたわ。
クオニュ役は、「アイルランド」や「チェオクの剣」などの男前、キム・ミンジュン。ドンウクくんほどではないけど、彼もエロスに頑張ってました。日本の俳優も、彼らを見習ってほしいものですね。あと、ファヨンの父役が、「根の深い木」や「栄光のジェイン」などTVドラマでよく見るおじさんでした。
エロよりも、グロのほうが強烈なインパクトだったかも。嫉妬に狂ったソンウォン王が、宦官になったクオニュのあそこを晒させるシーンとか。うげげげぇ~!宦官のアソコって、あんな風になってるんですねあんなの、はっきり見せる必要ないよ~。あと、ラストのファヨンとソンウォンの濡れ場、凶器がアイスピックじゃないだけで、もろ「氷の微笑」
珈琲王子のハリム、めっちゃ可愛かったですよねえ。あのハリムが、女とズコバコ悶絶だなんて…ドンウクくんは現在、兵役に就いているのだとか。復帰が待たれます。クテカジアンニョン!
王の異母弟ソンウォンは、貴族の娘ファヨンを見初め妻にと望むが、母后の企みでファヨンは恋人のクオニュと引き裂かれ、王の側室となる。兄が変死し王座に就いたソンウォンは、未亡人となったファヨンへの想いを募らせるが…
ドロッドロのグチャグチャ愛欲&ハチャメチャ暴走ぶりでは「霜花店」に軍配が上がりますが、この映画もエログロ満載ロマンポルノって感じのトンデモ韓流時代劇。大真面目なのか、確信犯的に笑いを狙ってるのか、判断しかねるところがまた韓流らしいです。退廃的で耽美な宮廷陰謀劇がお好きな方には、キャラもストーリーもかなり雑で稚拙なのでトホホかもしれません。でも、今の邦画では絶対に観られないエログロ目当てなら、まあまあ楽しめると思います。
思ってたほどエロだらけではなく、濡れ場は初盤・中盤・終盤の3回ぐらい。回数は少ないけど、その分時間をかけてネットリ激しくズコバコしまくってますまず、ソンウォンが母后や家臣が監視する中で、王妃と交合するシーン。家臣の懇切丁寧なセックス指南を受けながら、王さまが一心不乱にお励みになる姿が変態ちっくで笑えた。雅な(笑)セックス用語(“玉茎”“龍翻”“虎歩”など)が、下ネタトークで使えそうで参考になりました
王さまがファヨンとヤる妄想しながら側女を犯す2回目、ついにファヨンと合体するラスト。どれもAVもどきで卑猥です。西洋の運動みたいなセックスと違って、東洋の情交シーンは淫靡な湿り気があって、ほんとイヤらしい。そういうエロさは、もう韓国映画ぐらいでしか見られないかも?
女をいちばん強くする怖くするのは、男との愛ではなく子どもへの愛なんだなあ、とファヨンと母后の生き様が教えてくれます。特に、子どもを守るために男たちを狡猾に利用、冷酷に切り捨てるファヨンの女の業に戦慄。悦んで破滅していく男たちの、Mすぎる愛がイタいです。
ファヨン、ソンウォン王、クオニュを演じた俳優たちの、大胆すぎる濡れっぷりに拍手です。特にソンウォン役のキム・ドンウクくん。いったいどうしちゃったの?!と、唖然となる色狂いっぷりです。
「コーヒープリンス1号店」の、あの可愛いハリムが~ケツ丸出し、局部も見えそうな全裸になって、文字通りズコバコ狂ったようにヤってるんですよ~ショックといえばショックですが、ドンウクくんの果敢な挑戦には心から賛辞を送りたいです。韓流男優って、ドラマで寒イボな純愛してたかと思うと、映画でいきなりトンでもないエロ演技したりするので、油断できない期待がもてます
ドンウクくん、映画のために増量したのか、ムッチリガッチリ化してて、わし好みの裸体でした狂気の王役なのに、相変わらずアホみたいなキュートなトンマ顔がチョアチョアいろんな体位でハードに、ちっとも気持ちよさそうじゃない苦悶に満ちた痛々しいセックス演技からは、可愛いだけじゃ生き残れない!というドンウクくんの、悲壮な覚悟や気概がヒシヒシと感じられます。それにしても。イく瞬間の表情と声が、リアルすぎて笑えたわ。
クオニュ役は、「アイルランド」や「チェオクの剣」などの男前、キム・ミンジュン。ドンウクくんほどではないけど、彼もエロスに頑張ってました。日本の俳優も、彼らを見習ってほしいものですね。あと、ファヨンの父役が、「根の深い木」や「栄光のジェイン」などTVドラマでよく見るおじさんでした。
エロよりも、グロのほうが強烈なインパクトだったかも。嫉妬に狂ったソンウォン王が、宦官になったクオニュのあそこを晒させるシーンとか。うげげげぇ~!宦官のアソコって、あんな風になってるんですねあんなの、はっきり見せる必要ないよ~。あと、ラストのファヨンとソンウォンの濡れ場、凶器がアイスピックじゃないだけで、もろ「氷の微笑」
珈琲王子のハリム、めっちゃ可愛かったですよねえ。あのハリムが、女とズコバコ悶絶だなんて…ドンウクくんは現在、兵役に就いているのだとか。復帰が待たれます。クテカジアンニョン!