うひょ~!!カープ、中日に逆転勝利!!開幕戦を白星で飾り、幸先のいいスタート
職場のTVで観てた頃は、マエケン打たれてたし、満塁チャンスもダメになってたし、あ~やっぱダメかなあとガッカリしてたのですが、まさかまさかのドンデン返し!菊池、ほんとデキる子!カープって、ほんとハラハラさせてくれますわ。だから好き。
最初だけ調子よく飛ばして、だんだん尻すぼみ…なパターンは、もう過去のこと!ついにAクラスに昇った去年の勢いが止まらない!な快進撃、続きますように!そして、今年こそ優勝!頑張れカープ!
あ~ズムスタに観戦に行きたいのお~!大瀬良くんに会いたい…
「東京プレイボーイクラブ」
血の気の多い勝利は、暴力事件を起こして地元を追われ、東京でさびれた風俗店を経営している旧友の成吉のもとに転がりこむ。居酒屋で因縁をつけてきた若いチンピラをボコボコにした勝利だったが、相手はヤクザの弟だったため、事態は面倒なことになり…
「S 最後の警官」でビビビときたイケメン、SATの上野隊員こと淵上泰史出演作をさっそくチェキってみました~♪
成吉が経営するさびれたキャバクラ?“東京プレイボーイクラブ”の従業員、貴弘役の淵上くん。あ~いるいる、こんな無駄にイケメンな客引き。見た目は良いのに頭が悪すぎて、まっとうに生きられない。優しすぎて度胸もないので、悪人にもなれない。そんなハンパな底辺青年を、滑稽に可愛らしく演じてた淵上くんでした。喋り方や表情や思考回路が、まさに薄らバカな貴弘。淵上くん、地なのでは?と思わせるほど堂に入ってた。大根だったSと違って、なかなかの珍演でした。無駄にイケメンなアホってのが、いい感じなんですよね。ダメっぷりが何か可愛くて、ほっとけない魅力が。こーいう男をヒモにしてる女性って、結構多いんじゃないでしょうか。別にDVしないしアル中でもないし借金もないし、しがない客引きとはいえ働いてるし、可愛いイケメンだし、ペット感覚でヒモにしていいかな、と思わせる淵上くんでした。浮気相手が妊娠して、動揺しつつ責任とろうとする貴弘の優しさも胸キュンでした。その方法も、いかにもダメ&バカ男って感じで笑えました。
淵上くん、上半身裸のサービス脱ぎもあり!でも、かなりほっそりしてて、眼福の肉体美って感じではなかったのが残念。前半は、まるで準主役級の出番の多さでしたが、中盤になってまったく出てこなくなります。
主役の勝利役は、NPSの香椎隊長こと大森南朋。調べたら、淵上くんはナオさんと同じ事務所みたいです。ナオさんとは、BOSSのCMにも一緒に出てたらしい。典型的なバーターですね。
ナオさんも、相変わらずカッコカワいい!美男とかイケメンではないけど、男の哀愁と色気がハンパない。あのくたびれ感がいいんですよねえ。くたびれてるけど、ショゲた中年おやぢではなく、内に暗いマグマみたいな熱さを秘めてる風情が素敵。ノータイのスーツで歩く姿が、くずれてるけどだらしなくはなく、これまたサマになってるんですよ。ふだんは寡黙でおとなしいけど、いったんカっとなったら狂犬と化す二重人格っぽい勝利を、ニヒルに激情的に演じてたナオさんです。でも、怒鳴ったり暴れたりする姿が、あまり怖くなかったんですよねえ。もうちょっとヤバい狂気的な雰囲気が身についたら、緒形拳的ポジションの名優になれそうなナオさんです。
死んだヤクザをバラバラに解体する時の、裸エプロン!姿になるナオさんが、滑稽でキュートでした。ナオさん、いい役者なので、同じ系統っぽい香川照之みたいに出すぎて飽きられないよう気をつけてほしいです。
き○がいの友人、怖いヤクザ、ダメバカな従業員らに振り回されヒドい目に遭いまくる成吉役の光石研の、アタフタと可哀想すぎて笑える演技は、さすが名バイプレイヤーと感嘆ものです。
役者たちの演技はなかなか秀逸なんだけど、かんじんのは話が…もうちょっとヒネリとかあってもよかったのでは。ヤクザがセコい小物なせいか、緊迫の絶体絶命感がほとんどなかったし。エグいヴァイオレンスシーンは見慣れてるので、あの程度では何とも思わないです。ちなみに、ヤクザ三兄弟の末っ子役は、三浦友和と山口百恵の次男、三浦貴大。彼もカッコカワイかったです。ガラの悪い台詞まわしとか、意外と上手でした。
東京プレイボーイクラブがある街の、わびしい場末感…何だかmy home townとカブって、切なくなりました(笑)。
↑いつか淵上くん主演作にナオ兄貴がゲスト出演、とか実現すればいいですね♪
職場のTVで観てた頃は、マエケン打たれてたし、満塁チャンスもダメになってたし、あ~やっぱダメかなあとガッカリしてたのですが、まさかまさかのドンデン返し!菊池、ほんとデキる子!カープって、ほんとハラハラさせてくれますわ。だから好き。
最初だけ調子よく飛ばして、だんだん尻すぼみ…なパターンは、もう過去のこと!ついにAクラスに昇った去年の勢いが止まらない!な快進撃、続きますように!そして、今年こそ優勝!頑張れカープ!
あ~ズムスタに観戦に行きたいのお~!大瀬良くんに会いたい…
「東京プレイボーイクラブ」
血の気の多い勝利は、暴力事件を起こして地元を追われ、東京でさびれた風俗店を経営している旧友の成吉のもとに転がりこむ。居酒屋で因縁をつけてきた若いチンピラをボコボコにした勝利だったが、相手はヤクザの弟だったため、事態は面倒なことになり…
「S 最後の警官」でビビビときたイケメン、SATの上野隊員こと淵上泰史出演作をさっそくチェキってみました~♪
成吉が経営するさびれたキャバクラ?“東京プレイボーイクラブ”の従業員、貴弘役の淵上くん。あ~いるいる、こんな無駄にイケメンな客引き。見た目は良いのに頭が悪すぎて、まっとうに生きられない。優しすぎて度胸もないので、悪人にもなれない。そんなハンパな底辺青年を、滑稽に可愛らしく演じてた淵上くんでした。喋り方や表情や思考回路が、まさに薄らバカな貴弘。淵上くん、地なのでは?と思わせるほど堂に入ってた。大根だったSと違って、なかなかの珍演でした。無駄にイケメンなアホってのが、いい感じなんですよね。ダメっぷりが何か可愛くて、ほっとけない魅力が。こーいう男をヒモにしてる女性って、結構多いんじゃないでしょうか。別にDVしないしアル中でもないし借金もないし、しがない客引きとはいえ働いてるし、可愛いイケメンだし、ペット感覚でヒモにしていいかな、と思わせる淵上くんでした。浮気相手が妊娠して、動揺しつつ責任とろうとする貴弘の優しさも胸キュンでした。その方法も、いかにもダメ&バカ男って感じで笑えました。
淵上くん、上半身裸のサービス脱ぎもあり!でも、かなりほっそりしてて、眼福の肉体美って感じではなかったのが残念。前半は、まるで準主役級の出番の多さでしたが、中盤になってまったく出てこなくなります。
主役の勝利役は、NPSの香椎隊長こと大森南朋。調べたら、淵上くんはナオさんと同じ事務所みたいです。ナオさんとは、BOSSのCMにも一緒に出てたらしい。典型的なバーターですね。
ナオさんも、相変わらずカッコカワいい!美男とかイケメンではないけど、男の哀愁と色気がハンパない。あのくたびれ感がいいんですよねえ。くたびれてるけど、ショゲた中年おやぢではなく、内に暗いマグマみたいな熱さを秘めてる風情が素敵。ノータイのスーツで歩く姿が、くずれてるけどだらしなくはなく、これまたサマになってるんですよ。ふだんは寡黙でおとなしいけど、いったんカっとなったら狂犬と化す二重人格っぽい勝利を、ニヒルに激情的に演じてたナオさんです。でも、怒鳴ったり暴れたりする姿が、あまり怖くなかったんですよねえ。もうちょっとヤバい狂気的な雰囲気が身についたら、緒形拳的ポジションの名優になれそうなナオさんです。
死んだヤクザをバラバラに解体する時の、裸エプロン!姿になるナオさんが、滑稽でキュートでした。ナオさん、いい役者なので、同じ系統っぽい香川照之みたいに出すぎて飽きられないよう気をつけてほしいです。
き○がいの友人、怖いヤクザ、ダメバカな従業員らに振り回されヒドい目に遭いまくる成吉役の光石研の、アタフタと可哀想すぎて笑える演技は、さすが名バイプレイヤーと感嘆ものです。
役者たちの演技はなかなか秀逸なんだけど、かんじんのは話が…もうちょっとヒネリとかあってもよかったのでは。ヤクザがセコい小物なせいか、緊迫の絶体絶命感がほとんどなかったし。エグいヴァイオレンスシーンは見慣れてるので、あの程度では何とも思わないです。ちなみに、ヤクザ三兄弟の末っ子役は、三浦友和と山口百恵の次男、三浦貴大。彼もカッコカワイかったです。ガラの悪い台詞まわしとか、意外と上手でした。
東京プレイボーイクラブがある街の、わびしい場末感…何だかmy home townとカブって、切なくなりました(笑)。
↑いつか淵上くん主演作にナオ兄貴がゲスト出演、とか実現すればいいですね♪