イケメンオリンピック 金メダル🥇 ドイツ
「High Society」
金持ちの娘アナベルは、赤ちゃんの時に病院で取り替えられたことを知る。実の母親とその家族が住む団地で暮らし始めるアナベルだったが…
セレブな女と庶民な男との美女と野獣系ラブコメ。大好きなドイツイケメン、ヤニス・ニーヴナー目当てで観ました(^^♪おまわりさん役のヤニヴ、カッコかわいすぎるぞ!わしもあんなイケメンおまわりさんに職務質問、いや、逮捕されたい!見た目は爽やかで清々しけど、ちょっと元ヤンっぽいやんちゃなヤニヴ巡査が可愛い!制服フェチ、特に警官の制服が好きなので、好きなイケメンのおまわりさん姿とか、ほんまたまらんわ。少年っぽいので高校生といっても通用しそう。アナベルと一緒だと年下彼氏にしか見えなかったです。
童顔で可愛いけど、♂!なところもヤニヴの魅力。金持ちのバカ娘を軽くあしらったりからかったり、いざという時は助けたり守ったり。ひょうひょうと余裕たっぷりな庶民派スウィート騎士っぷりが素敵でした。笑顔が超可愛い!
「タイムトラベラーの系譜」シリーズでもラブコメ演技がイケてたヤニヴ。やはりラブコメにはそれが似合うイケメンが必須ですね。とにかくカッコカワいいヤニヴでしたが、やんちゃなおまわりさん役なのでもうちょっと暴れたりワイルドなシーン、演技があってもよかったのではないかとも。ヤニヴといえばなかなかの脱ぎ男、ほとんどの出演作で脱いでますが、当然この作品でも。アナベルを車で迎えに来るシーンで、なぜか上半身裸。無駄な肉のない体脂肪率低そうな鋼の筋肉質ボディがまぶしい!細マッチョの理想形ですね。何でこのシチュエーションで裸なの?だけど、いかにもなサービス無駄脱ぎが微笑ましく好感。
ヤニヴファンは必見ですが、それ以外の方々にはあまりおすすめできません。映画じたいは、他愛もないというか、かなりくだらないです。正直、ヤニヴがもったいないと思った。コメディなのに、あまり笑えるシーンがないというか。セレブ一家が仲良く古いファミリー8ミリフィルム観てたら、ご先祖さまがヒトラーと仲良くしてる場面が出てきて一同固まる、のシーンは笑えたけど。ナチスを笑いのネタにするとか、日本人からすると驚異なドイツ人の感覚です。
ヒロインのアナベルが下々の生活を経験し、社会格差の理不尽な現実やお金では買えない人情を知り成長、人もなげなセレブどもはギャフンと言わされる、みたいなありきたりだけど馴染みのある内容、展開ならまだよかったのですが、アナベルは大した苦労も悩みもせず最初から最後までノーテンキなバカ女のままで不快でした。それにしても。韓国の財閥や成金もだけど、この映画のセレブたちも悪趣味で無神経で社会の害虫みたいな連中だった。上流社会って、少なくとも上辺はもっと優雅で気品がある世界だと思うのですが。
コロナやオリンピックを通して、今まであまり意識してなかった日本の格差社会や上級国民の存在について、イヤというほど考えさせられました。こんな連中が好き勝手に、私たちが必死に働いて納めてる税金を使っていると思うと、虚しさや絶望感でやりきれなくなります。次の選挙は絶対に行く!と心に誓いました。
閑話休題。映画はつまんないけど、ヤニヴの他にもイケメンが出てくるのでひとつおまけ。アナベルの弟役は、「僕の世界の中心は」でBL好演したヤニク・シューマン。薄口イケメンのヤニヴとは真逆の濃ゆい美男子。アホぼんぼん役でしたが、もっとおバカやってほしかったです。ヤニヴとの絡みが全然なかったのも、この映画のダメな点。青年実業家役のマルク・ベンヤミンもイケメン。クールだけど実は変態ドM男で、ボンテージ着てアナベルとSMプレイしようとするところが笑えた。
↑ ヤニヴ~新作の“Munich”は、名優ジェレミー・アイアンズ主演の第二次世界大戦中のミュンヘンを舞台にしたドラマ。たぶんまたナチス役?英語圏映画でのドイツ人俳優はそういう宿命。
↑ ヤニス&ヤニク。よく見かけたヤニヤニなツーショット画像、この映画での共演によるものだったのですね。私生活でも仲良しっぽい。今度はヤニヤニでBL映画を(^^♪
「High Society」
金持ちの娘アナベルは、赤ちゃんの時に病院で取り替えられたことを知る。実の母親とその家族が住む団地で暮らし始めるアナベルだったが…
セレブな女と庶民な男との美女と野獣系ラブコメ。大好きなドイツイケメン、ヤニス・ニーヴナー目当てで観ました(^^♪おまわりさん役のヤニヴ、カッコかわいすぎるぞ!わしもあんなイケメンおまわりさんに職務質問、いや、逮捕されたい!見た目は爽やかで清々しけど、ちょっと元ヤンっぽいやんちゃなヤニヴ巡査が可愛い!制服フェチ、特に警官の制服が好きなので、好きなイケメンのおまわりさん姿とか、ほんまたまらんわ。少年っぽいので高校生といっても通用しそう。アナベルと一緒だと年下彼氏にしか見えなかったです。
童顔で可愛いけど、♂!なところもヤニヴの魅力。金持ちのバカ娘を軽くあしらったりからかったり、いざという時は助けたり守ったり。ひょうひょうと余裕たっぷりな庶民派スウィート騎士っぷりが素敵でした。笑顔が超可愛い!
「タイムトラベラーの系譜」シリーズでもラブコメ演技がイケてたヤニヴ。やはりラブコメにはそれが似合うイケメンが必須ですね。とにかくカッコカワいいヤニヴでしたが、やんちゃなおまわりさん役なのでもうちょっと暴れたりワイルドなシーン、演技があってもよかったのではないかとも。ヤニヴといえばなかなかの脱ぎ男、ほとんどの出演作で脱いでますが、当然この作品でも。アナベルを車で迎えに来るシーンで、なぜか上半身裸。無駄な肉のない体脂肪率低そうな鋼の筋肉質ボディがまぶしい!細マッチョの理想形ですね。何でこのシチュエーションで裸なの?だけど、いかにもなサービス無駄脱ぎが微笑ましく好感。
ヤニヴファンは必見ですが、それ以外の方々にはあまりおすすめできません。映画じたいは、他愛もないというか、かなりくだらないです。正直、ヤニヴがもったいないと思った。コメディなのに、あまり笑えるシーンがないというか。セレブ一家が仲良く古いファミリー8ミリフィルム観てたら、ご先祖さまがヒトラーと仲良くしてる場面が出てきて一同固まる、のシーンは笑えたけど。ナチスを笑いのネタにするとか、日本人からすると驚異なドイツ人の感覚です。
ヒロインのアナベルが下々の生活を経験し、社会格差の理不尽な現実やお金では買えない人情を知り成長、人もなげなセレブどもはギャフンと言わされる、みたいなありきたりだけど馴染みのある内容、展開ならまだよかったのですが、アナベルは大した苦労も悩みもせず最初から最後までノーテンキなバカ女のままで不快でした。それにしても。韓国の財閥や成金もだけど、この映画のセレブたちも悪趣味で無神経で社会の害虫みたいな連中だった。上流社会って、少なくとも上辺はもっと優雅で気品がある世界だと思うのですが。
コロナやオリンピックを通して、今まであまり意識してなかった日本の格差社会や上級国民の存在について、イヤというほど考えさせられました。こんな連中が好き勝手に、私たちが必死に働いて納めてる税金を使っていると思うと、虚しさや絶望感でやりきれなくなります。次の選挙は絶対に行く!と心に誓いました。
閑話休題。映画はつまんないけど、ヤニヴの他にもイケメンが出てくるのでひとつおまけ。アナベルの弟役は、「僕の世界の中心は」でBL好演したヤニク・シューマン。薄口イケメンのヤニヴとは真逆の濃ゆい美男子。アホぼんぼん役でしたが、もっとおバカやってほしかったです。ヤニヴとの絡みが全然なかったのも、この映画のダメな点。青年実業家役のマルク・ベンヤミンもイケメン。クールだけど実は変態ドM男で、ボンテージ着てアナベルとSMプレイしようとするところが笑えた。
↑ ヤニヴ~新作の“Munich”は、名優ジェレミー・アイアンズ主演の第二次世界大戦中のミュンヘンを舞台にしたドラマ。たぶんまたナチス役?英語圏映画でのドイツ人俳優はそういう宿命。
↑ ヤニス&ヤニク。よく見かけたヤニヤニなツーショット画像、この映画での共演によるものだったのですね。私生活でも仲良しっぽい。今度はヤニヤニでBL映画を(^^♪