お茶やコーヒーも、冷たいものから熱いものへ。寝る時も、薄いブランケットから掛け布団へ。半袖から、長袖のシャツに。少しずつ、秋仕度。でも私の心は、季節外れな思春期まっさかりです♪体は季節にピッタリな思秋期かも...腰が痛い...
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」
これって、女版「グッド・ウィル・ハンティング」?
天才的な頭脳を持ちながら、心の問題のせいで、情緒不安定で無軌道な振る舞いをしてしまう主人公。周囲の人たちを困惑させ傷つけるのも、似た設定。
グウィネス・パルトロー扮するヒロインが、ううう。ほんとヤな女なんです。ぜんぜん同情も共感もできない。ヒステリックでパラノイアな言動が、異常で怖い。お節介だけど親身なお姉さんを、バカにしたり口汚く罵ったり。誰がおめえみたいな変なイカレ女に、そこまで気を使ってくれるんだよ。お姉さん、そんな妹ほっといたら!と、心の底から思ってしまいました。
GPのヒステリー&パラノイアっぷり、そしてゾンビのような風貌が、怖い。
どよよ~んと澱んだ生気のない目は、まるで陸揚げされた魚のよう。病み上がりのような顔色の悪さ。鳥ガラのような貧相な身体。もうカサカサって感じで、潤いゼロ。普段は死人みたいなのに、他人につっかかる時は異常なハイテンション。アップになったGPの眉毛のない骸骨顔は、マジでドン引きもの。お嬢様とかお姫様よりも、こんな病んだ役のほうが真に迫ってるGPの熱演は、観る者を陰鬱な気分に陥れてくれます。
グッド・ウィル・ハンティングも、超不快なキャラだったけど、演じてたのがマット大西だったので、まだ許せるものがあった。でもGPは...不快以上に、怖い&ヤバい。
なので、ジェイク・ギレンホール扮する若い数学者が、GPに一目ぼれしたり、恋に落ちたりするのが、はなはだ不可解。彼女のどこに、女の魅力を感じたんだろう。数学者は常人とは感性が違うのだ、と強引に納得するしかない、みたいな。
枯れ木のようなGPが相手なので、ジェイクの若さが余計際立ってる!ほんと艶のないシワシワ老婆顔のGPに比べ、ジェイクはオデコもホッペも首筋も、ピッチピチのツルリンコ!劇中、こんな二人のやりとりがあったんだけど...
ジェイク『きみは何歳だ?27だろう?』
GP『あなたは幾つよ』
ジェイク『26歳だ』
ええ~!?どー見ても、GPのほうが10歳は年上。1つ違いは、かなり無理な設定なのでは。つっても実際は、そんなに年は離れてないはず。GPが老けて見えすぎ。
でも、GPのファッションセンスは、素敵です。「抱擁」の彼女は、とてもシックで上品で、マネしたいと思った。今回はカジュアルだけど、帽子とかセーターが、おしゃれだった。
ジェイク、相変わらず犬みたいで可愛い!でかいムッチムチなガタイの良さも、セクシイ!でもホント、あのGPとエッチできるなんて、ジェイクの演じた男の子って、勇気あるよなあ。驚嘆!ラブシーンは、ブロ山でのヒース・レジャーとのほうが、はるかに色っぽいジェイクです。
GPの父親役は、レクター博士ことアンソニー・ホプキンス。
いっとき、出演作選ばず!状態で、映画に出まくってたけど、最近は見なくなったような。
あんまり頭が良すぎると、不幸になる。それを実証(プルーフ)するような、GP&レクター博士の役でした。九九もロクに言えない自分に、ちょっと安心。
ラスト、未来に向かって前向きに生きようと決意するヒロインですが...ジェイクとの愛や数学の研究は頑張るけど、お姉さんはどーでもいいの!?あんなに蔑ろに扱って、姉妹関係は決裂間違いなしじゃん。天才って、やっぱ利己的で、常識とか情がない生き物ってこと?お姉さんとの仲も、前向きに修復しろよ!と、凡人の私は愚考いたします。
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」
これって、女版「グッド・ウィル・ハンティング」?
天才的な頭脳を持ちながら、心の問題のせいで、情緒不安定で無軌道な振る舞いをしてしまう主人公。周囲の人たちを困惑させ傷つけるのも、似た設定。
グウィネス・パルトロー扮するヒロインが、ううう。ほんとヤな女なんです。ぜんぜん同情も共感もできない。ヒステリックでパラノイアな言動が、異常で怖い。お節介だけど親身なお姉さんを、バカにしたり口汚く罵ったり。誰がおめえみたいな変なイカレ女に、そこまで気を使ってくれるんだよ。お姉さん、そんな妹ほっといたら!と、心の底から思ってしまいました。
GPのヒステリー&パラノイアっぷり、そしてゾンビのような風貌が、怖い。
どよよ~んと澱んだ生気のない目は、まるで陸揚げされた魚のよう。病み上がりのような顔色の悪さ。鳥ガラのような貧相な身体。もうカサカサって感じで、潤いゼロ。普段は死人みたいなのに、他人につっかかる時は異常なハイテンション。アップになったGPの眉毛のない骸骨顔は、マジでドン引きもの。お嬢様とかお姫様よりも、こんな病んだ役のほうが真に迫ってるGPの熱演は、観る者を陰鬱な気分に陥れてくれます。
グッド・ウィル・ハンティングも、超不快なキャラだったけど、演じてたのがマット大西だったので、まだ許せるものがあった。でもGPは...不快以上に、怖い&ヤバい。
なので、ジェイク・ギレンホール扮する若い数学者が、GPに一目ぼれしたり、恋に落ちたりするのが、はなはだ不可解。彼女のどこに、女の魅力を感じたんだろう。数学者は常人とは感性が違うのだ、と強引に納得するしかない、みたいな。
枯れ木のようなGPが相手なので、ジェイクの若さが余計際立ってる!ほんと艶のないシワシワ老婆顔のGPに比べ、ジェイクはオデコもホッペも首筋も、ピッチピチのツルリンコ!劇中、こんな二人のやりとりがあったんだけど...
ジェイク『きみは何歳だ?27だろう?』
GP『あなたは幾つよ』
ジェイク『26歳だ』
ええ~!?どー見ても、GPのほうが10歳は年上。1つ違いは、かなり無理な設定なのでは。つっても実際は、そんなに年は離れてないはず。GPが老けて見えすぎ。
でも、GPのファッションセンスは、素敵です。「抱擁」の彼女は、とてもシックで上品で、マネしたいと思った。今回はカジュアルだけど、帽子とかセーターが、おしゃれだった。
ジェイク、相変わらず犬みたいで可愛い!でかいムッチムチなガタイの良さも、セクシイ!でもホント、あのGPとエッチできるなんて、ジェイクの演じた男の子って、勇気あるよなあ。驚嘆!ラブシーンは、ブロ山でのヒース・レジャーとのほうが、はるかに色っぽいジェイクです。
GPの父親役は、レクター博士ことアンソニー・ホプキンス。
いっとき、出演作選ばず!状態で、映画に出まくってたけど、最近は見なくなったような。
あんまり頭が良すぎると、不幸になる。それを実証(プルーフ)するような、GP&レクター博士の役でした。九九もロクに言えない自分に、ちょっと安心。
ラスト、未来に向かって前向きに生きようと決意するヒロインですが...ジェイクとの愛や数学の研究は頑張るけど、お姉さんはどーでもいいの!?あんなに蔑ろに扱って、姉妹関係は決裂間違いなしじゃん。天才って、やっぱ利己的で、常識とか情がない生き物ってこと?お姉さんとの仲も、前向きに修復しろよ!と、凡人の私は愚考いたします。