今日のカープはかーちかーちかっち勝ち♪
楽天との第3戦、なんとかかんとかで勝利応援してるほうもドっと疲れてしまうゲームばかりです。
勝利投手となった福井優也の成長が、著しくて頼もしいですね!
ふっくん、勝ちは黒田と並ぶチームトップ!マエケンや大瀬良くんより上ですよ。心なしか、顔つきもキリっと男らしくなってきてるようなヒーローインタビューでは、『優勝(苦笑)目指して頑張ります』優勝のところで苦笑いしてたところが、ふっくんらしかった。優勝なんて、もう誰も期待してませんAクラスでさえ危うい。屈辱すぎるドベだけは何とか回避してほしいです。
↑フテ顔が多いけど、笑うと可愛いふっくん。頑張れ
「誘拐の掟」
元警官の探偵マット・スカダーは、麻薬売人のケニーから彼の妻を誘拐し惨殺した犯人を見つけるよう依頼を受ける。事件を丹念に調べるうちに、スタガーは連続猟奇殺人鬼へとたどりつくが…
「96時間」シリーズなどで、かつての地味な演技派俳優から今や映画界最強おやぢスターとなったリーアム・ニーソンの新作。この作品でも、老いてますます盛んな大暴れをしてるのかなと思いきや。意外なほどに地味に地道に探偵してました。ちょっと肩透かしを食らいましたが、特殊能力とか身分、ネットや携帯など現代的なツールや、ありえない武器や兵器などに頼らない、おのれの腕っ節と才覚のみで戦うリアルな勇姿がカッコよかったです。大勢の仲間や協力者もいない一匹狼だけど、ヘンに孤高を気取らず、静かに人情深いところも素敵でした。若い男にはない、苦い重い人生を歩んできた熟年男にしかないペーソスも味わい深かったです。
枯れて疲れた風情だけど、実はウルトラ強い、というのがリーアムおじさんの魅力です。うちの父ちゃんもこんなんだったらな~と思わせる、理想の親父。あまりにも強く頼もしいので、どんな敵も弱く見えてしまう。こんな奴らがリーアムおじさんに勝てるわけがない、と始めから思えてしまうので、彼にどんなピンチが襲い掛かっても、ハラハラ感が薄いんですよ。その代わり、卑劣で残虐な犯人どもに早く制裁を!倍返しだ!(死語?)という期待感は濃くなりますが。
スタガーが犯人に近づいていく過程は、オーソドックスなハードボイルド探偵ものですが、犯人の犯行とキャラはサイコホラー。誘拐した女性の虐殺とか、ラスト近くのスタガーと殺人鬼との死闘は、心臓の弱い人には見せられない血みどろ地獄絵図です。それにしても…あんな非道い事件が次々と起こっても、大して騒がないアメリカって…やっぱ恐ろしい国!女性があんなに簡単に、白昼堂々とさらわれるなんて
依頼人であるケニー役は、「ダウントン・アビー」で大人気、今やハリウッドでも活躍中の英国イケメン、ダン・スティーヴンス
妻を殺されて復讐に燃えるヤク売人、という役柄上、ずっと眉間にシワ寄せて険しい顔してるので、ダウントンアビー的な優しくて知的な彼ではありませんが、やっぱイケメンです♪痩せてるというよりやつれた顔が、病的に思いつめた男の心情をよく表していました。
ケニーのジャンキー兄ちゃん役の俳優も、なかなかイケメンでした。いちばん美味しいキャラだったのは、スタガーの相棒になる黒人少年TJかな。いい味出してるんですよ。スタガーとTJのやりとりが、殺伐とした中でほのぼのとさせるリリーフ的な役割に。TJの勇敢すぎる行動には度肝を抜かれます。将来すごい有能な刑事か探偵になれそう。
↑ハリウッド版「美女と野獣」の野獣役に抜擢されたダン、一気にスターダムに昇る予感と期待♪
楽天との第3戦、なんとかかんとかで勝利応援してるほうもドっと疲れてしまうゲームばかりです。
勝利投手となった福井優也の成長が、著しくて頼もしいですね!
ふっくん、勝ちは黒田と並ぶチームトップ!マエケンや大瀬良くんより上ですよ。心なしか、顔つきもキリっと男らしくなってきてるようなヒーローインタビューでは、『優勝(苦笑)目指して頑張ります』優勝のところで苦笑いしてたところが、ふっくんらしかった。優勝なんて、もう誰も期待してませんAクラスでさえ危うい。屈辱すぎるドベだけは何とか回避してほしいです。
↑フテ顔が多いけど、笑うと可愛いふっくん。頑張れ
「誘拐の掟」
元警官の探偵マット・スカダーは、麻薬売人のケニーから彼の妻を誘拐し惨殺した犯人を見つけるよう依頼を受ける。事件を丹念に調べるうちに、スタガーは連続猟奇殺人鬼へとたどりつくが…
「96時間」シリーズなどで、かつての地味な演技派俳優から今や映画界最強おやぢスターとなったリーアム・ニーソンの新作。この作品でも、老いてますます盛んな大暴れをしてるのかなと思いきや。意外なほどに地味に地道に探偵してました。ちょっと肩透かしを食らいましたが、特殊能力とか身分、ネットや携帯など現代的なツールや、ありえない武器や兵器などに頼らない、おのれの腕っ節と才覚のみで戦うリアルな勇姿がカッコよかったです。大勢の仲間や協力者もいない一匹狼だけど、ヘンに孤高を気取らず、静かに人情深いところも素敵でした。若い男にはない、苦い重い人生を歩んできた熟年男にしかないペーソスも味わい深かったです。
枯れて疲れた風情だけど、実はウルトラ強い、というのがリーアムおじさんの魅力です。うちの父ちゃんもこんなんだったらな~と思わせる、理想の親父。あまりにも強く頼もしいので、どんな敵も弱く見えてしまう。こんな奴らがリーアムおじさんに勝てるわけがない、と始めから思えてしまうので、彼にどんなピンチが襲い掛かっても、ハラハラ感が薄いんですよ。その代わり、卑劣で残虐な犯人どもに早く制裁を!倍返しだ!(死語?)という期待感は濃くなりますが。
スタガーが犯人に近づいていく過程は、オーソドックスなハードボイルド探偵ものですが、犯人の犯行とキャラはサイコホラー。誘拐した女性の虐殺とか、ラスト近くのスタガーと殺人鬼との死闘は、心臓の弱い人には見せられない血みどろ地獄絵図です。それにしても…あんな非道い事件が次々と起こっても、大して騒がないアメリカって…やっぱ恐ろしい国!女性があんなに簡単に、白昼堂々とさらわれるなんて
依頼人であるケニー役は、「ダウントン・アビー」で大人気、今やハリウッドでも活躍中の英国イケメン、ダン・スティーヴンス
妻を殺されて復讐に燃えるヤク売人、という役柄上、ずっと眉間にシワ寄せて険しい顔してるので、ダウントンアビー的な優しくて知的な彼ではありませんが、やっぱイケメンです♪痩せてるというよりやつれた顔が、病的に思いつめた男の心情をよく表していました。
ケニーのジャンキー兄ちゃん役の俳優も、なかなかイケメンでした。いちばん美味しいキャラだったのは、スタガーの相棒になる黒人少年TJかな。いい味出してるんですよ。スタガーとTJのやりとりが、殺伐とした中でほのぼのとさせるリリーフ的な役割に。TJの勇敢すぎる行動には度肝を抜かれます。将来すごい有能な刑事か探偵になれそう。
↑ハリウッド版「美女と野獣」の野獣役に抜擢されたダン、一気にスターダムに昇る予感と期待♪