先日、ブロ友さんの記事を拝見していると、YAMAHAのサイトへのリンクが紹介されています。そしてクリックすると・・・なんと!YAMAHAのインジェクションバイクへのリコールだったのです。
その数は総数で約15万8千台という、JOGからTMAXまでの恐るべき台数です。そして内容は「燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)と燃料ポンプカバーの隙間が不足しているものがあるため、当該インペラが燃料により膨潤して燃料ポンプの内部で干渉することがある。そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不能となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある」というものでした。
詳しいことは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/campaign/2009-05/fuel-pump/index.html
もちろん我家のMaj(マジェスティ)もJOGも大当たりです。早速、行き付けのバイク屋さんに電話すると、「この度は申し訳ありません。部品は入荷していますので、時間がある時にご来店ください。Majで約3時間、JOGは2時間ぐらいで終わると思います。原付の代車も用意します」とのことでした。
ちなみに、この原稿を書いている時点では、まだバイク屋さんには行っていません。乗っていて特に問題はありませんし、行く時間も無いからですね。(JOGは息子が交換に行きましたが・・・)
それにしても15万8千台とは恐るべき台数です(世界中だと驚異的な台数か?)。さらに台湾製のYAMAHA車(シグナスなど)まで含まれているということは、設計段階のミスか、燃料ポンプは同じ部品メーカーで製造されているのでしょうか。何か不思議な感じです。
これだけの台数の燃料ポンプを交換するには、どれだけの期間を要するのでしょうか。また部品交換の工賃は・・・YAMAHAにとっては痛手であることは間違いないでしょう。
PS.
と、ここまで書いてから、よくよくサイトを見ると、リコールではなくサービスキャンペーンでした。
YAMAHAによると、サービスキャンペーンとは「リコールや改善対策に該当しない商品性向上や品質改善を行なう場合に、自動車製作者が国土交通省に通知をして対策を実施する制度です」とのことですから、軽度?のリコールのようです。
ウーン、燃料ポンプを交換した方が間違いないでしょうが、絶対に交換しなければいけないのかな?ですね。
その数は総数で約15万8千台という、JOGからTMAXまでの恐るべき台数です。そして内容は「燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)と燃料ポンプカバーの隙間が不足しているものがあるため、当該インペラが燃料により膨潤して燃料ポンプの内部で干渉することがある。そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不能となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある」というものでした。
詳しいことは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/campaign/2009-05/fuel-pump/index.html
もちろん我家のMaj(マジェスティ)もJOGも大当たりです。早速、行き付けのバイク屋さんに電話すると、「この度は申し訳ありません。部品は入荷していますので、時間がある時にご来店ください。Majで約3時間、JOGは2時間ぐらいで終わると思います。原付の代車も用意します」とのことでした。
ちなみに、この原稿を書いている時点では、まだバイク屋さんには行っていません。乗っていて特に問題はありませんし、行く時間も無いからですね。(JOGは息子が交換に行きましたが・・・)
それにしても15万8千台とは恐るべき台数です(世界中だと驚異的な台数か?)。さらに台湾製のYAMAHA車(シグナスなど)まで含まれているということは、設計段階のミスか、燃料ポンプは同じ部品メーカーで製造されているのでしょうか。何か不思議な感じです。
これだけの台数の燃料ポンプを交換するには、どれだけの期間を要するのでしょうか。また部品交換の工賃は・・・YAMAHAにとっては痛手であることは間違いないでしょう。
PS.
と、ここまで書いてから、よくよくサイトを見ると、リコールではなくサービスキャンペーンでした。
YAMAHAによると、サービスキャンペーンとは「リコールや改善対策に該当しない商品性向上や品質改善を行なう場合に、自動車製作者が国土交通省に通知をして対策を実施する制度です」とのことですから、軽度?のリコールのようです。
ウーン、燃料ポンプを交換した方が間違いないでしょうが、絶対に交換しなければいけないのかな?ですね。