我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

これで我家のTVも・・・最後の一台もAQUOSとなりました。

2009年07月17日 | 日常の出来事
TVのアナログ放送終了まで、後2年となりましたね。我家のTVも地デジに対応をすべく、順次、買換えを行なってきましたが、ついに最後の一台となりました。

この最後の一台ですが、まあ今年の年末に買換えを・・・と思っていました。年末は各家電量販店は安売りをしますし、政府の緊急経済対策によるエコポイントを使えるからです。
それでも、情報収集を怠ってはいません。暇があれば自宅近くの家電量販店巡りをするのはもちろんのこと、各メーカーの新製品をチェックをしていました。

ちなみに我家が狙っているのは、以下の条件のTVです。
①メーカーは、パナソニック(ビエラ・プラズマ)かシャープ(アクオス・液晶):単に好みです。
②大きさは、40~42in:これ以上の大きさは部屋に置けないです。
③フルスペックハイビジョン:見慣れてくると、普通のハイビジョンでは物足らないです。

さて、先日のこと、サッカーの中村俊輔さんがCMに登場する某家電量販店の新聞折込チラシを見ていると、この6月に登場したばかりのシャープの新製品が早くも安売りしています。
ウーン、これは気になります。そんなところで、家内とともに見に行くことにしました。

TV売場に到着すると、早速、店員さんが「40inぐらいをお探しですか?」と近寄ってきます。見たところ若い店員さんですので軽くスル~して(若い店員さんは決裁権が無いので値引きが少ない)、一応、パナソニックのビエラのチェックです。
好みの問題はあるでしょうが、プラズマの方が液晶より発光度は高い感じですね。ただ、どうも目が疲れる感じです。

次にアクオスです。40inで218,000円というお値段・・・しかしポイントが付くので、実売価格は172,000円でしょうか。
ここで先ほどの店員さんが、またもや近寄ってきました。「これは6月に発売されたばかりの新製品です。他のお店の値段も調べましたが、当店が絶対にお得です」と説明されます。
でも、申し訳ないのですが、今日は買うつもりはありません。家内に「カタログだけもらって帰ろうか」と話すと、店員さんが「何とかガンバリますので、ぜひ決めてください」と本気モードに突入しました。

よし!こうなれば私も受けてたちましょう。家内も私に「買ってもいいよ」というブロックサインを送ります。
先ずは現金値引きです。しかし、こいつは難しいようです。しかし同じ機種で色違い(白色)は198,000円で、ポイントを考えると実売価格は168,000円ではないですか。そこで欲しい色(黒色)も白色と同じ条件を求めると、上司に相談に行き「何とか了解を得ました。これでいかがですか」です。
それでも何か物足らないですね。私の渋っている表情を悟ったのか、店員さんは「水筒と画面を拭くクロスを付けますので、決めてください」と哀願します。普通ならここで納得するところでしょうが、私はまだ負けません。

今度は私から攻撃をかけました。それは「カード(VISA)払いでも、この値段やね」というもの・・・通常、カード払いは値引きが少なくなるか、ポイントが減少するのです。
案の定、店員さんは「えっ!それは無理です。ポイントは2%下がります」と言って困った表情です。しかし、私が「ここまで話しが進んだのに残念やね」で帰ろうとすると、店員さんは慌てて上司に相談に行きました。そして「結構です。これ以上はご容赦ください」と疲れた顔で話されました。

そんなところで購入したのは、アクオスのLC-40DS6という40inサイズのもの・・・前述したとおり6月に発売された新製品で、高画質マスターエンジンなるものを搭載しています。
シャープのカタログ上では、Dシリーズは下から3番目のクラスですが、店員さん曰く「上位のGクラスと同等です」とのことです。確かに、隣に置いてあったAクラス(下位2番目)より、明らかに画面が滑らかで深みある立体的な画像ですね。

これで我家のTVは、全て地デジ対応となりました。気が付けばアクオスばかりとなりましたが、シャープの製品は使い易いですね。
またエコポイントは、40inのTVで23,000ポイントと、家電リサイクルの3,000ポイントとの合計26,000ポイントを得ました。また別の機会に、エコポイントの申請についてもご紹介しましょう。


PS.
今回のTV購入費用には、前回の記事の私の臨時収入は含まれません。次回の記事で紹介できるでしょう。
コメント (5)
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