この秋のツーリングを総括すると、舞鶴に蒜山に淡路・鳴門に・・・という感じで、例年になく「走った!」というところです。
それぞれ思い出深いツーリングになったのですが、同じツーリング・ライダー(バイク)を見て思ったことがあります。そこで今回は、それを箇条書でご紹介しましょう。
①ハーレーが多かった。
とにかくハーレーが多かったです。何でこんなに・・・という感じですね。ある高速のSAなんてハーレーばかりでした。
そんなところで国産バイクが劣勢です。リーターバイクのライダーでさえ、何か小さくなっているように見えたのは私の錯覚でしょうか。
リッターバイクのライダーでさえこんな状態ですから、400以下の中型バイクのライダーは・・・でも私が思うに、料理でいえば嵐山の吉兆のような感じなのです。餃子の王将やサイゼリア(400・250)も美味しいのに残念ですね。(笑)
②ツーリング・ライダー同士の交わりが無かった。
リターン前のように、ツーリング先でのライダー同士が話しことは無くなりました。ただ、こちらから話しかけると話が弾むのです。
皆さん、キッカケを作るのが下手なのでしょうか。チラリと見て、自分に熱い視線を送っているのを感じたら大丈夫です。もっと話しましょう。
③ビグスクのツーリング・ライダーは少なかった。
以前の記事でも紹介しましたが、本当にビグスクのツーリングライダーは少なかったですね。
でも、ビグスクでのツーリングは疲労が少ないです。荷物もたくさん積めます。車種により違いますが、Maj(マジェスティ)のミドル・スクリーンでも、高速走行時の風圧は、相当、軽減されます。ネイキッドのバイクよりはるかに楽です。
250のビグスクでも、100km/hクルージングは全然問題ありません。街中走行だけではもったいないです。ドンドンとツーリングに出かけましょう。
はい。こんな感じです。特に①は考えることが多いです。あるSAでZRX1200のライダーが、「またハーレーばっかりか・・」なんて独り言を喋っているのが聞こえました。私も同感ですね。
閑話休題。
別にハーレーのライダーの皆さんを悪く言っているのではありません。バイクに乗ること自身は自由の表現と思っていますから、何に乗ろうがご自身の勝手です。
ただ、あまりにもハーレーばかりなのが気になるのです。ある意味、同じ方向に一斉に走ってしまう日本人の特性なのかな?と思ってしまいます。
それぞれ思い出深いツーリングになったのですが、同じツーリング・ライダー(バイク)を見て思ったことがあります。そこで今回は、それを箇条書でご紹介しましょう。
①ハーレーが多かった。
とにかくハーレーが多かったです。何でこんなに・・・という感じですね。ある高速のSAなんてハーレーばかりでした。
そんなところで国産バイクが劣勢です。リーターバイクのライダーでさえ、何か小さくなっているように見えたのは私の錯覚でしょうか。
リッターバイクのライダーでさえこんな状態ですから、400以下の中型バイクのライダーは・・・でも私が思うに、料理でいえば嵐山の吉兆のような感じなのです。餃子の王将やサイゼリア(400・250)も美味しいのに残念ですね。(笑)
②ツーリング・ライダー同士の交わりが無かった。
リターン前のように、ツーリング先でのライダー同士が話しことは無くなりました。ただ、こちらから話しかけると話が弾むのです。
皆さん、キッカケを作るのが下手なのでしょうか。チラリと見て、自分に熱い視線を送っているのを感じたら大丈夫です。もっと話しましょう。
③ビグスクのツーリング・ライダーは少なかった。
以前の記事でも紹介しましたが、本当にビグスクのツーリングライダーは少なかったですね。
でも、ビグスクでのツーリングは疲労が少ないです。荷物もたくさん積めます。車種により違いますが、Maj(マジェスティ)のミドル・スクリーンでも、高速走行時の風圧は、相当、軽減されます。ネイキッドのバイクよりはるかに楽です。
250のビグスクでも、100km/hクルージングは全然問題ありません。街中走行だけではもったいないです。ドンドンとツーリングに出かけましょう。
はい。こんな感じです。特に①は考えることが多いです。あるSAでZRX1200のライダーが、「またハーレーばっかりか・・」なんて独り言を喋っているのが聞こえました。私も同感ですね。
閑話休題。
別にハーレーのライダーの皆さんを悪く言っているのではありません。バイクに乗ること自身は自由の表現と思っていますから、何に乗ろうがご自身の勝手です。
ただ、あまりにもハーレーばかりなのが気になるのです。ある意味、同じ方向に一斉に走ってしまう日本人の特性なのかな?と思ってしまいます。