我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

MAPLUSポータブルナビを実際に使いました。

2009年11月14日 | 日常の出来事
11/2の記事で紹介したMAPLUSポータブルナビですが、レシーバー(アンテナ)が到着したので、実際に使ってみました。

説明書を読むのが面倒なので(笑)、先ずはレシーバーをPSP本体にセットして現在地を検索します。しかし待てど暮らせど、GPSのところに「WAIT」(GPSを取得中)と表示されたままで、全く我家の位置を表示しないのです。
そこでベランダに出て、南に向けたり北に向けたりしましたが、やっぱり「WAIT」のままです。こりゃアカンわ~と諦めかけた頃、突然、「現在地を探索しました」という表示が出たのです。どうもレシーバーの向きが悪かったようですね。
その後、検索したルートはどうやって保存するねん?とかで悩みましたが(付属の解説書は、どうも不親切か)、まあ基本的なところは使えるようになりました。

さて、ティーダに搭載して使ってみましょう。使ったのは前回の記事で紹介した、鶉野飛行場までのルートです。ティーダのフロントガラスから専用スタンド(800円)で設置したPSPですが、時々、チラチラと視線を向けると、ちゃんと経路を表示していました。
そして道に迷うことなく(というか、仮にナビが無くても分かる道ですが)、無事に到着したのです。もちろん音声での案内もあるので便利ですね。

最初の写真は、第二神明の明石SAでの表示です。そして下の写真は、鶉野飛行場から帰りに寄った我家の近くの「和食さと」付近での表示です。



結果として「これは十分使える!」でした。家内も興味津々・・・「めったに遠出しないので、我家ではこれで十分ね」と言っています。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする