少し以前のこととなりますが、会社の同僚のフォルツァ君から、沖縄のバヤリース・オレンジをお土産に頂きました。(フォルツァ君の奥様は沖縄出身)
この沖縄バリース・オレンジですが、知る人ぞ知るこちら(本土)のバヤリース・オレンジとは全く違うのです。
それはTOPの写真を見ればお分かりかと思いますが、単にボトルの形状やデザインだけではなく、ジュースの色が全く違うことがお分かりでしょう。(左が沖縄・右が本土タイプ)
成分表ですが、上が沖縄で下がこちら(本土)で販売されているものですが、大きな差はありません。
では、どうして違うのか?それは原材料のオレンジだと聞いています。沖縄バヤリースはバレンシア・オレンジで、こちらのバヤリースは温州ミカンだそうです。その差+着色料が、色の違いとなって表れているのでしょうか。
また、お味の方も沖縄バヤリースの方が甘みが濃いですね。昔懐かしの紙コップ・ジュース自動販売機の味です。(30円ぐらいだったかな~)
ところで沖縄と本土のバヤリースの違いはどうして生まれたのか?ですが、沖縄バヤリースは沖縄が本土復帰前(1972年)から独自で販売されていた関係から、アメリカ・タイプなのです。日本で販売されていたものとのルーツの違いでしょう。
下の写真のようにペットボトルのラベルにも紹介されていますが、詳しくは下記のサイトを参照です。
沖縄バヤリース沿革
ちなみに沖縄のバヤリース・オレンジは、こちらの方(本土)では入手できません(沖縄限定)。インターネット・サイトなどでは入手できるかもしれませんが、販売権(かな?)の関係で区分化されているようです。
もし知り合いの方が沖縄に行かれるのなら、お土産代わりに買ったいただきましょう。一口飲めば、その違いがハッキリと分かります。
PS.
バヤリース・オレンジといえば、チンパンジーのTV・CMですね。確かモノクロでしたので、もう45年ぐらい前のことでしょう。
この沖縄バリース・オレンジですが、知る人ぞ知るこちら(本土)のバヤリース・オレンジとは全く違うのです。
それはTOPの写真を見ればお分かりかと思いますが、単にボトルの形状やデザインだけではなく、ジュースの色が全く違うことがお分かりでしょう。(左が沖縄・右が本土タイプ)
成分表ですが、上が沖縄で下がこちら(本土)で販売されているものですが、大きな差はありません。
では、どうして違うのか?それは原材料のオレンジだと聞いています。沖縄バヤリースはバレンシア・オレンジで、こちらのバヤリースは温州ミカンだそうです。その差+着色料が、色の違いとなって表れているのでしょうか。
また、お味の方も沖縄バヤリースの方が甘みが濃いですね。昔懐かしの紙コップ・ジュース自動販売機の味です。(30円ぐらいだったかな~)
ところで沖縄と本土のバヤリースの違いはどうして生まれたのか?ですが、沖縄バヤリースは沖縄が本土復帰前(1972年)から独自で販売されていた関係から、アメリカ・タイプなのです。日本で販売されていたものとのルーツの違いでしょう。
下の写真のようにペットボトルのラベルにも紹介されていますが、詳しくは下記のサイトを参照です。
沖縄バヤリース沿革
ちなみに沖縄のバヤリース・オレンジは、こちらの方(本土)では入手できません(沖縄限定)。インターネット・サイトなどでは入手できるかもしれませんが、販売権(かな?)の関係で区分化されているようです。
もし知り合いの方が沖縄に行かれるのなら、お土産代わりに買ったいただきましょう。一口飲めば、その違いがハッキリと分かります。
PS.
バヤリース・オレンジといえば、チンパンジーのTV・CMですね。確かモノクロでしたので、もう45年ぐらい前のことでしょう。