2週間前に家族で竹野・城崎にカニ食べに行った私ですが、昨日は職場の同僚と一緒にJR西日本の「かにカニ日帰りエクスプレス」で城崎に行ってきました。
この「かにカニ日帰りエクスプレス」とは、関西から日本海側に特急でカニを食べに行くツアーですが、往復特急指定席乗車券と宿でのカニ料理がセットになっているものです。(今回のプランで13,500円)
先ずは明石駅からTOPの写真のように、臨時特急である「かにカニはまかぜ」に乗り込みます。
「はまかぜ」は昨年より新型車両です。ディーゼルですから新快速より加速は悪いですが、車内は新幹線並みにキレイなものです。
和田山を過ぎ、豊岡あたりから一面の銀世界です。
それでも城崎駅前は、すっかり雪は少なくなっていました。2週間前の大雪の名残ぐらいですね。
昼食の宿である「しののめ荘」に到着です。
さて、待望のカニ料理です。カニ刺やゆでカニ、それに焼カニ(写真を撮るのを忘れ、半分以上食べてから撮影しました)などです。大きな土鍋はかにすきです。前回の「たけの館」よりもボリュームは少ないですが、昼食としては十分でしょう。
食事の後は、城崎の街を散策です。城崎は温泉街の雰囲気を感じる遊技場(スマートボール、射的)が多いです。
奥の方までどんどん歩いていくと、ロープウェイ乗場の近くに源泉がありました。
さらに湯村温泉に対抗するのか、温泉玉子が作れる施設もあります。
兵庫県の施設である城崎大会議館です。ここは安くて料理が豪華なため、何度も利用した思い出深い施設ですが、この3月をもって閉館するそうです。(残念!)
昔、家内と泊まった但馬屋旅館です。城崎に残る数少ない木造3階建の旅館で、古き良き城崎の旅館の雰囲気を味わえます。
城崎の特徴は外湯と湯飲み場が多いことですね。
今回の「かにカニ日帰りエクスプレス」は11時前に城崎に到着し、16時前には出発するという慌ただしいものでしたが、気軽にカニ料理を味わうには十分なものでしょう。そんなところから、行きも帰りも「特急はまかぜ」は満席でした。もうすぐカニのシーズンは終わりますが、お勧めのプランですね。
この「かにカニ日帰りエクスプレス」とは、関西から日本海側に特急でカニを食べに行くツアーですが、往復特急指定席乗車券と宿でのカニ料理がセットになっているものです。(今回のプランで13,500円)
先ずは明石駅からTOPの写真のように、臨時特急である「かにカニはまかぜ」に乗り込みます。
「はまかぜ」は昨年より新型車両です。ディーゼルですから新快速より加速は悪いですが、車内は新幹線並みにキレイなものです。
和田山を過ぎ、豊岡あたりから一面の銀世界です。
それでも城崎駅前は、すっかり雪は少なくなっていました。2週間前の大雪の名残ぐらいですね。
昼食の宿である「しののめ荘」に到着です。
さて、待望のカニ料理です。カニ刺やゆでカニ、それに焼カニ(写真を撮るのを忘れ、半分以上食べてから撮影しました)などです。大きな土鍋はかにすきです。前回の「たけの館」よりもボリュームは少ないですが、昼食としては十分でしょう。
食事の後は、城崎の街を散策です。城崎は温泉街の雰囲気を感じる遊技場(スマートボール、射的)が多いです。
奥の方までどんどん歩いていくと、ロープウェイ乗場の近くに源泉がありました。
さらに湯村温泉に対抗するのか、温泉玉子が作れる施設もあります。
兵庫県の施設である城崎大会議館です。ここは安くて料理が豪華なため、何度も利用した思い出深い施設ですが、この3月をもって閉館するそうです。(残念!)
昔、家内と泊まった但馬屋旅館です。城崎に残る数少ない木造3階建の旅館で、古き良き城崎の旅館の雰囲気を味わえます。
城崎の特徴は外湯と湯飲み場が多いことですね。
今回の「かにカニ日帰りエクスプレス」は11時前に城崎に到着し、16時前には出発するという慌ただしいものでしたが、気軽にカニ料理を味わうには十分なものでしょう。そんなところから、行きも帰りも「特急はまかぜ」は満席でした。もうすぐカニのシーズンは終わりますが、お勧めのプランですね。