我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

クルマ購入続編・・・勝負は決しました。

2012年03月14日 | 日常の出来事
前回にクルマ買換え云々のことをご紹介しましたが、続編をお伝えしましょう。

先ずはSUZUKIとの商談です。営業マンは若いお兄さんです。出てきたお値段は、値引き10万円+ティーダの下取りが16万円で支払額は172万円あまり・・・スイフトスポーツの値引きは、ネット上では10~15万円ですから1回目はこんなものでしょう。
ただスイフトスポーツは人気車で、2か月ぐらいの納車待ちだそうです。ウーン、ティーダの車検切までに間に合うか不安です。さらにハッキリと日産ジュークと比較することをお伝えすると、顔色が変わり早々にリタイヤの雰囲気でした。それでも「上司と相談して、新しい見積書をFAXで送ってね」とお願いしました。

次に行き慣れた日産レッドステージです。営業マンの方は20年以上のお付き合いの方で、もう4台ものクルマを買っています。さらに最近までCB1300に乗ってられた方ですので、とても話が合います。
長々と話をするのも面倒なので、単刀直入にスイフトスポーツと比較しているとお伝えすると、「分かりました」の一言で本気モードに突入です。そして値引き20万円+ティーダの下取りが23万円で支払額は157万円あまりという、スイフトスポーツを周回遅れにする見積もりを出されたのです。さらに上司と相談して、必ず値引額を上げますと確約されました。
ちなみにスイフトスポーツもジュークも、ナビなどの付属品は含まれていません。ただ条件を合わすために、キーレスとAW(アルミホイール)をジュークに付けた値段です。(スイフトスポーツは標準装備)

日産に行った日の夜に、早速、上司と相談した新しい見積書がFAXで届きました。値引き額は4万円アップの24万円です。その後、SUZUKIからの動きは全くありません。もうコースアウトしたのでしょうか。
結局、後日に日産に出向いて、見積書よりもワングレード上の15RX・TypeV(ホワイトパール。17inAW+HID付)を契約しました。ナビなど付属品からの値引きもありましたが、支払額としてはちょうど200万円になりました。

クルマとしては圧倒的にスイフトスポーツの方が面白いでしょうし、支払額も安かったでしょう。それでも、今回は日産営業マンの熱意と長い付き合いが決めてとなったところです。ただ、SUZUKIが積極的に動いていれば、状況は変わったかもしれませんね。新しい愛車は来月初旬に納車される予定です。






PS.
これだけ新車購入で盛り上がると・・・ティーダの車検(案)は飛んでしまいました。(笑)
コメント (5)
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