以前に竹野や城崎にカニを食べに行ったことをお伝えしましたが、スゴク美味しい刺身醤油を見つけました。竹野の民宿で出されたのは、TOPの写真の「磯の香」です。
この醤油を口にした時、思わず「美味しい!」と大声を出してしまいました。その声が民宿の方に聞こえたのか、チェックアウトする時にサンプル品をお土産にいただきました。(笑)
製造は下の写真のとおり、木瀬醤油醸造工場で作られています。トロリとした粘りがあり、甘口の刺身醤油です。
この「磯の香」を城崎の旅館の仲居さんにお聞きすると、地元の竹野を中心に出回っているそうです。そんなところで、少し離れた城崎でも店頭(スーパー)に並んでいませんでした。お酒の「越乃寒梅」とまでも言いませんが、レアな醤油ですね。ただ調べるとネットで購入できます。下記のサイトを参照ですね。
「ヤマヨしょうゆ」
個人的には「磯の香」が一番かと思いますが、負けず劣らず美味しい刺身醤油もあります。それは多くの城崎の旅館で使われている「花房」です。
この「花房」も竹野で作られていますが、「磯の香」同様、少しトロミが付いた刺身醤油です。
「花房」は比較的簡単に入手できます。城崎駅前のスーパーでも店頭に並んでいましたし、下記のサイトを参照です。
「しょうゆの花房」
ところで、東京方面に行くたびに思うのですが、関東には刺身醤油(関西では“たまり”とも言う)は無いのでしょうか。都区内の居酒屋さんで「刺身醤油は?」とお聞きすると、テーブル上の普通のキッコーマン醤油を使ってくださいと言われた時はビックリしました。関西・関東の食の文化の違いを感じたところです。
この醤油を口にした時、思わず「美味しい!」と大声を出してしまいました。その声が民宿の方に聞こえたのか、チェックアウトする時にサンプル品をお土産にいただきました。(笑)
製造は下の写真のとおり、木瀬醤油醸造工場で作られています。トロリとした粘りがあり、甘口の刺身醤油です。
この「磯の香」を城崎の旅館の仲居さんにお聞きすると、地元の竹野を中心に出回っているそうです。そんなところで、少し離れた城崎でも店頭(スーパー)に並んでいませんでした。お酒の「越乃寒梅」とまでも言いませんが、レアな醤油ですね。ただ調べるとネットで購入できます。下記のサイトを参照ですね。
「ヤマヨしょうゆ」
個人的には「磯の香」が一番かと思いますが、負けず劣らず美味しい刺身醤油もあります。それは多くの城崎の旅館で使われている「花房」です。
この「花房」も竹野で作られていますが、「磯の香」同様、少しトロミが付いた刺身醤油です。
「花房」は比較的簡単に入手できます。城崎駅前のスーパーでも店頭に並んでいましたし、下記のサイトを参照です。
「しょうゆの花房」
ところで、東京方面に行くたびに思うのですが、関東には刺身醤油(関西では“たまり”とも言う)は無いのでしょうか。都区内の居酒屋さんで「刺身醤油は?」とお聞きすると、テーブル上の普通のキッコーマン醤油を使ってくださいと言われた時はビックリしました。関西・関東の食の文化の違いを感じたところです。