我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

北海道旅行 その1:乗り物編

2012年07月06日 | マジェスティ・ツーリング
昨日、5日間の北海道旅行から帰ってきました。行程は、神戸空港→新千歳空港→夕張→富良野(泊)→美瑛→旭山動物園→札幌(泊)→小樽(泊)→昭和新山→洞爺湖(泊)→新千歳空港→神戸空港というものです。
これらを全部報告すると少々疲れますので(笑)、カテゴリー別に報告したいと思います。

今回は1回目の乗り物編です。「鉄」の部分が多いですがご覧ください。TOPの神戸空港を出発した時は雨でしたが、青森上空の小川原湖(かな?)が見えるとすぐに新千歳空港に到着です。空港ビルから外に出ると、寒いぐらいの北海道の空気がお出迎えです。






空港近くの日産レンタカーで、5日間の足となるノートとご対面です。愛車は日産車ばかりですので(ティーダ、ジュークetc)、手慣れた日産車にしました。



夕張から富良野への道中で見かけたラッセル車・・・このアイロンタイプの鉄仮面のようなラッセル車は初めて見ました。子供の頃、図鑑で見たアイロンタイプのラッセル車ですが、実車を一度見たいと思ったものです。






三菱大夕張鉄道は廃線となったようですが、当時の客車も保存され貴重なものです。









こんな貴重な資料を・・・悲しいことです。



美瑛から旭川で見かけた、グッチさんが喜びそうな無人駅・・・旭川市の富良野線・西聖和駅です。時刻表を調べると1本/時間程度ということで(上下線共)、山陰線の鎧駅よりも多いです。



札幌市内には路面電車も走っています。ただ系統が少なく、利便性があまりよくないそうです。(と、地元の方が言われていました)






札幌の地下鉄です。確か世界初のゴムタイヤ地下鉄だったと思います。何となく静かだな~というレベルですね。






小樽築港駅から小樽駅まで乗った、JR北海道・函館線の普通電車です。小樽築港駅で駅員さんに「ICOCAは使えますか?」とお聞きすると、「はあ~」という不思議な顔をされました。駅員さんにJR西日本のICOCAをお見せすると、初めて見たような感じでした。
クハ731という関西では見かけない車両です。クルマのフロントスポイラーのような除雪板が北海道であることを物語っています。






車内はJR東日本の普通電車に似た雰囲気ですね。



日本各地で見ることができるキハ40系のディーゼル列車です。山陰や九州でも、非電化区間の列車として活躍しています。






小樽市内でレールも無いのに踏切が・・・手宮線という廃線となったものです。手宮線は石炭や海産物の積み出しを行っていた貨物線で、函館本線に接続されていました。






駅のレプリカが休憩所として置かれています。



小樽から昭和新山に向かう途中、道端に数台のクルマが止まっていました。「ん?事故かいな?」と思ったのですが、皆さん、空を見上げています。その視線の先は・・・



はい。パラグライダーでした。クルクルと上手に旋回しながら着地です。場所は京極町のあたりですが、パラグイダーで有名な場所のようでした。「一緒に乗りませんか?」と声をかけられましたが、もちろん丁重にお断りしました。(笑)









洞爺湖の遊覧船です。たこフェリーが思い出されます。









帰りの新千歳空港から乗ったANAのA320です。最後の日の北海道は蒸し暑く、神戸に到着しても空気は変わりませんでした。



サービス画像を・・・帰りのANAの客室乗務員さんです。上品でキレイな方が多いですね。



神戸空港にはKAWASAKIのリッターバイクで展示されていたんですね。知りませんでした。ちょっと隠すように展示されています。



次回は「味編」です。
コメント (8)
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