我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

播但線の寺前~福崎の駅巡り(その2:新野駅~鶴居駅~甘地駅~福崎駅)

2013年07月15日 | 鉄道
寺前駅からは15分ぐらいで新野駅に到着です。新野駅は新しく、駅に到着した頃は電車も入って来ない時間帯でしたので駅の写真を撮影して完了です。

しかし新野駅近くには、昨年にも紹介した現役で働いている水車があるはず・・・で見に行くと、ちゃんと動いていました。



動画でもどうぞ。水車が置かれているのは田植え前だけだと思っていたんですが、そうじゃないんですね。今年の田植え頃は父が亡くなりバタバタでしたので「今年は水車を見れなかったな~」で諦めていましたが、今年も見れて嬉しかったです。



新野駅からは10分ぐらいで次の鶴居駅に到着です。播但線では普通の無人駅ですが、私が5歳ぐらいの時に鶴居駅前の文房具屋さん(現在はありません)で初めてプラモデル(零戦)を買ってもらったことを憶えています。



構内とホームです。






鶴居駅からは15分ぐらいで次の甘地駅に到着です。甘地駅は播但線での最後の蒸気機関車運転(1972年のC57三重連)の時に撮影に行ったものですが、もうすっかり駅の様子は忘れていました。



甘地駅の構内とホームです。改札口の営業時間が掲げられていますが、駅員さんはおられませんでした。






甘地駅からは15分ぐらいで、今回の最終目的地である福崎駅に到着です。



福崎駅前の駐車場(無料)にジュークを停めようとすると、電気自動車のリーフが停まっていましたので並べて写真を撮りました。意外と大きなクルマですね。電気自動車は何台か(三菱他)試乗しましたが、低回転でもグン!と加速するのが魅力です。(問題は航続距離ですね)



福崎駅の構内とホームです。「ホームの写真を撮らせてください」と駅員さんにお願いすると、入場券を買うことも無く、自由に写真を撮らしていただきました。(感謝)






1900年頃(明治30年頃)の福崎駅の写真(ウィキから借用しました)ですが、場所は現在と同じです。当時は跨線橋が無かったんですね。でも、私が子供の頃の播但線溝口駅も跨線橋は無かったです。



これで「播但線の寺前~福崎の駅巡り」を終わります。福崎駅の次の姫路側は溝口駅・香寺駅などになりますが、このあたりはまたの機会で紹介しましょう。次回は番外編で、お昼ご飯や古い看板などを紹介したいと思います。
コメント (16)
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