我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

生野・大河内発電所・砥峰高原ツーリング(その4:砥峰高原と法華口駅)

2015年10月02日 | マジェスティ・ツーリング
大河内発電所から、T2さんが好きなグリグリ道を走りながら駐車場に到着です。ここは砥峰高原です。

駐車場からは太陽の向きが悪く、やや逆光気味です。



とりあえず売店に向かいますが、こんな看板がありました。クマにマムシ・・・野生の王国(懐かしのTV番組)に近いところがあります。^^






カメラの向きを少し変えると、いい感じで撮れました。






砥峰高原は、映画や大河ドラマのロケ地として使われました。ロケ地で使われたことで、有名観光地になりましたね。



砥峰高原は、やはりススキを入れて撮らないと・・・まだススキのシーズンには早い感じでした。



何かススキの中にバイクを停めているように見えます。



砥峰高原からは私が先頭になり、最後の目的地である法華口駅を目指します。グリグリと連続コーナーを走り、播但線・寺前駅の手前からは一本道で、途中、一旦停車です。



停まったのは、こいつを撮るためです。この時期でも新野の水車は回っていました。彼岸花とのコラボですね。



行きにも寄った福崎町の7-11で、まささんはお買いもの。



勝手知ったる私の故郷である福崎町を抜け、法華口駅に到着です。



ホームに行くと、駅長さんは私服姿(休日とか)で緑色のインコを腕に乗らしていました。ぼーちゃんという名のインコだそうです。



私の腕にも・・・意外と重いです。(少し怖がっている!)



さらにT2さんも・・・緑色ということで「KAWASAKIバイクだ。ゲコと言え」と言っていましたが、インコは知らぬ顔です。^^



Cuteさんも腕に乗らして写真を撮っていますが、インコを撮っているのか駅長さんを撮っているのか・・・(笑)



やがてインコは肩に乗りました。飼主さんからの「くちばしで噛まれると出血します」という声に緊張しています。



それでも気に入ったのか、肩に乗せたまま列車の撮影です。何かロビンソン・クルーソーですね。(笑)



駅長さんもCuteさんを撮っていました。



その様子を、運転手の黒ちゃんが笑いながら見ています。^^



やがて列車が出発し、ここで解散となりました。まささんと私は、加古川BP~第二神明で一気に帰宅・・・全走行距離は180km少々でしたが、見所が多いツーリングとなりました。
この日、ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。また、よろしくお願いします。
コメント (9)
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