我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

生野・大河内発電所・砥峰高原ツーリング(その3:大河内発電所)

2015年10月01日 | マジェスティ・ツーリング
生野を後にして、30分ぐらい走り駐車場に到着です。

階段が嫌いなOSGのメンバーにしては、軽やかに上がり、



到着したのは大河内発電所にある、「エルビレッジおおかわち」です。Kokijagaさんが「いらっしゃませ」しています。^^



ここでの目的は、昼食のダムカレーです。



T2さんは、早速、ダムカードを・・・お裾分けしていただきました。



こんな喫茶コーナーですが、



暑いので、陽が射す窓から離れた席を確保します。



ダムカレーが出てきました。



カレーをかけると、こんな感じ・・・ダム崩壊というよりは、火山の溶岩流です。(笑)



ちなみにカレーの苦手な私はピラフで、Kokijaga さんは焼きそば定食です。(このあたりはグッチさんと同じかと)






こんな見学ツアーがあるので、参加してみましょう。ちなみに10年ぐらい前に、会社の出張でも行きました。



マイクロバスに乗車して、見学ツアーは出発です。



添乗員さんは、この方です。OSGの親父連中が一斉にカメラを向けるので、セリフを忘れフリーズ状態になられていました。(反省)



こんな変電所を見ながら、



長いトンネルの端で停まります。



大きなシャッターに併設されている鉄扉から入ると、内部はこんな感じでした。大きな円筒は、発電用水車軸の末端カバーだと思います。



記念写真が撮れるように、パネルも置かれています。



大河内発電所の説明パネルです。



大河内発電所は基本的に水力発電所ですが、電力供給の平準化を目的とした揚水発電所です。つまり電力使用の多い昼間に、上のダムからの水の落差で発電し、電力使用の少ない夜間に、発電水車を逆回転させ下のダムから上のダムに水を汲み上げます。発電用水のローテーションですね。
大河内発電所は4機の発電機(水車)がありますが、1機で有名な黒四ダムの2倍の発電量だそうです。

前述の内容を添乗員さんが説明されています。私の隣には、説明を聞くのは半分、添乗員さんを撮影するのが半分という、OSGのC親父がいました。(笑)



見学ツアーは30分弱で終了。キレイな川の流れを撮って、次に向かうは砥峰高原です。


コメント (8)
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