我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

結婚30周年ということで松茸料理だ!(その2:信楽陶苑たぬき村と松茸料理・魚松信楽店)

2015年10月19日 | お出かけ
観音正寺を後にして、竜王ICから再び名神に乗り込みます。草津JCからは7月の鈴鹿以来の新名神を走り、信楽IC近くの松茸料理店である魚松に向かいますが、予約時間よりも早く到着してしまいました。
そこで、魚松近くの信楽陶苑たぬき村に寄ってみます。ご覧のように典型的な信楽焼であるタヌキの陶器のお店です。

「いらっしゃいませ」と信楽焼のタヌキがお出迎えです。^^



いろんな大きさ、いろんな表情のタヌキの陶器が並んでいます。



なぜか亀の信楽焼も・・・実はこれと同じ亀さんは、我家の玄関先にいます。(笑)



屋内にも、たくさん展示販売されています。



阪神タイガースのタヌキもありましたが、さすがに今年の成績で「優勝」とされても・・・です。^^



こんな「とび太くん」のグッズも販売されていました。そういえば休憩した大津SAでも売られていましたね。滋賀県と「とび太くん」は何か関係あるのでしょうか。



大きな3体のタヌキの前では、記念撮影がおこなわれていました。陶芸教室に来られた子供達のようです。



玄関先に置くタヌキを買い求め、5分ぐらいでこの日のメイン会場である松茸料理・魚松の駐車場に到着です。多くのツアーバスが停まっていました。






これが松茸料理・魚松の信楽店です。奥に広い、大きなお店でした。



人気のメニューはこんな感じ・・・一番人気は「あばれ食い」です。何せ90分間、松茸・近江牛すき焼きと松茸炊込みご飯が食べ放題。さらに松茸土瓶蒸と、お土産に松茸昆布が付きます。



この日の団体予約です。ビッシリと有名旅行会社の名前が連なっています。



入口レジのところには、大量の松茸が販売されていました。



店内はこんな感じ・・・座敷とテーブル席があります。



すき焼きの食材が運ばれました。「ん?これだけ?」と思われてはいけません。






店員さんが巡回して、近江牛と松茸をドンドンとすき焼き鍋に入れていきます。






早速、グツグツと炊いて、先ずは松茸です。ちなみにカナダ・アメリカ産です(笑)。別メニューで国産松茸コースもありますが、こいつは2~3倍のお値段です。






ドサっと店員さんが松茸を入れました。



続いて近江牛を食して・・・最初は松茸中心で食べていましたが、やはり牛肉の方が美味しいですね。^^



30分ぐらいで、松茸土瓶蒸しと松茸炊き込みご飯が出てきました。正直なところ、この時点でお腹一杯です。



最後にデザートが出て来て完了です(マスクメロン。写真を撮り忘れました)。90分と言いながらも、60分で十分ですね。会計が終わると、こんな大きなお土産袋をいただきました。



袋に書かれた「一生分の松茸と近江牛が食べれる」はオーバーですが、10年分は食べれました(笑)。次回は信楽高原鐡道の無人駅ですが、お土産袋の中身も紹介しましょう。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする