昨日は京都を目指して、BW'S125で出撃。R175を北上し、R372に入ります。
あまりの寒さ(三木では8℃でした)で、R372に入ってスグに7-11でトイレ休憩。(^^)
その後は、ひたすらR372を東進。道はガラ空きで60~70km/hぐらいで快調に走れますが(制限速度は、一応、50km/h)、とにかく寒い!丹波篠山あたりでは陽が昇っても10℃です。R372を2時間ぐらい走って、京都府に入り「道の駅 ガレリア亀岡」に到着。
寒さも予想してトレーナーを着込み、バイク用防風ジーンズを履いていても、体の震えが止まりませんでした。(もはや冬)
「道の駅 ガレリア亀岡」では、ツーリングの待ち合わせでしょうか。続々とバイクが到着していました。^^
この日のツーリングの目的は、京都のブロ友であるピィさんと久しぶりにお会いすること。待ち合わせ場所は、私の趣味に合わせていただき京都鉄道博物館です。
そんなところで、ガレリア亀岡前のR9で京都市内を目指しますが、R9は通行量が多いです。さらにR9にはバイクを待ち受ける、こんな罠まであります(爆)。以前、トンネルの出口で、見事に「御用」となっているライダーさんを見かけました。
やっと暖かくなり、京都鉄道博物館近くの駐輪場で無事にピィさんと合流。自宅から4時間かかりました。ピィさんのNMAX125と私のBW'S125という、YAMAHA125スクーターが初めて並びました。(^^)
ピィさんと会うのは7年ぶりでしょうか。とりあえず京都鉄道博物館です。以前は蒸気機関車の展示だけだった博物館(梅小路蒸気機関車館)ですが、京都鉄道博物館となり、おそらく日本最大の鉄道博物館となりました。(大宮の鉄道博物館よりも、展示車両他が圧倒的に多し)
以前は、この旧二条駅舎が入口でしたが、
こちらの新しい建物が入口となります。
チケットはこんなところ。大人1,200円ですが、私が持っている某会員証を提示すると1割引きとなりました。(^^)
入館すると、いきなりC62・80形電車・0系新幹線(左より)がお出迎え。
いろいろ見たいところですが、とりあえず混む前に昼食を済ませましょう。こんな駅弁の中から、
この「SL弁当」にしましょうか。
ピィさんに、まとめて買っていただきました。^^
食事場所は、駅弁売場の前に置かれている食堂車です。
食堂車内部です。私が食堂車で食べるのは、学生時代での特急「雷鳥」のカレーライス以来です。
で、これが「SL弁当」なんですが、真ん中がSLの動輪かな?です。(^^)
こんな感じで昼食も終わり、展示車両を見て行きましょう。時系列とは違いますが、先ずは屋内展示から・・・私が二番目に好きな新幹線である500系新幹線。初めて300km/h越えの営業運転を可能とした新幹線です。
2階からの全景。
懐かしの駅舎も展示されています。木製ラッチが最高です。
これまた古い客車。座席は木製でしたね。
足元のスチーム暖房機と灰皿が歴史を感じます。
そして窓ノブ。現在も一部車両に残っていますが、真鍮製はさすがに見かけません。
京都鉄道博物館ということで、関西私鉄も紹介されていました。
2階にレストランがありますが、予想どおり大混雑。東海道本線や新幹線が一望できるのですが、この混雑では平日でないと窓際席は無理でしょう。
続いて屋外展示。トワイライトエクスプレス(大阪~札幌)が展示されていました。現在、JR各社は豪華寝台列車を走らせていますが、例えばJR西日本の「瑞風」は、JR西日本管内のみ。トワイライトエクスプレスのように複数社(西日本、東日本、北海道)にまたがる路線を走る豪華寝台列車は無くなりました。普通の寝台特急としてはサンライズ出雲・瀬戸が残っていますが、こいつが「寝台」としては最後かも?です。
続いて、私の大好きな蒸気機関車です。
一番大好きな蒸気機関車であるB20。(小さな入れ替え用)
この京都鉄道博物館の最大の売りは、前施設の梅小路蒸気機関車館から引き継がれた、実際に動く蒸気機関車(SLスチーム号)が見れる・乗れることです。昨日は日本最大の旅客用蒸気機関車であるC62でした。
C62の中でも一番人気は、このC62-2ということで2号機です。ツバメのマークが付いていて、蒸気機関車マニアからは「スワローエンジェル」と呼ばれています。
それでは運転の様子を動画でどうぞ。チャイムや子供の泣き声まで入っていますが、ご容赦を・・・です。(^^)
2階からのSLスチーム号。この大きさだと、何か鉄道模型にも見えます。^^
2階からは東寺も見えていました。
この京都鉄道博物館には12月にも来ますので、このあたりで・・・外に出ると「梅小路京都西駅」です。この駅が出来て(今年の3月オープン)、京都鉄道博物館や京都水族館へのアクセスがとっても便利になりました。
この後は、ピィさん先導のもと走りますが、朝の寒さはどこへやら。道路脇の気温系は25℃ということで、今度はメチャ暑くなりました。
イオンモール京都五条の駐輪場に到着。
スタバでお茶しました。^^
しばし談笑の後、再びピィさん先導で、ご自宅近くの京都を一望できる高台などにご案内していただいた後、R9の信号で解散となりました。ピィさん、ありがとうございました。お世話になりました。お疲れさまでした。次回は、日吉ダムか兵庫県の方でお会いしましょう。
R9に出てからは、行路で休憩した「道の駅 ガレリア亀岡」です。
来年のNHK大河ドラマは「麒麟がくる」ということで明智光秀が主役ですが、ゆかりの地である亀岡が盛り上がっているのかな?と思いきや、特に盛り上がりはありませんでした。(^^)
家内へのお土産を買って出発。行路と同じR372を西進しますが、西日を浴びて眩しく・・・さらに段々と寒くなってきました。それでも鯖寿司を求めて、「特産館ささやま」に到着。
ここの道向かいのお店の鯖寿司が絶品なんですが、
ありゃ?まだ4時前にもかかわらず閉店していました。よほど昼間に観光客が押し寄せたのでしょう。他の鯖寿司を扱うお店も閉店状態(涙)。丹波篠山には早めに行きましょう。
この後は、寒さに耐えながらの帰宅となりました。やっとR175に戻ると、今度はあちこちで大渋滞。バイク専用レーンで、おそらく100台近い車を抜いたと思います。そして真っ暗になった18時頃、無事に帰宅しました。
最後に自分へのお土産です。前述に「500系新幹線は二番目に好き」と紹介しましたが、一番大好きな北陸新幹線の模型です。(^^)
それにしても下道での京都は、やはり遠かったというのが本音のところ。高速に乗れるMT-03で行けば1時間半ぐらいだったでしょうが、往復高速料金は5千円超え!これで納得しましょう。ちなみに走行距離は約250km。燃費は38Km/Lでした。
PS.
帰宅すると、柿が・・・播州支部のtakさんと310さんが我家に突撃(爆)。ありがとうございました。私の大好物を憶えていただけたようで感謝申し上げます。^^
あまりの寒さ(三木では8℃でした)で、R372に入ってスグに7-11でトイレ休憩。(^^)
その後は、ひたすらR372を東進。道はガラ空きで60~70km/hぐらいで快調に走れますが(制限速度は、一応、50km/h)、とにかく寒い!丹波篠山あたりでは陽が昇っても10℃です。R372を2時間ぐらい走って、京都府に入り「道の駅 ガレリア亀岡」に到着。
寒さも予想してトレーナーを着込み、バイク用防風ジーンズを履いていても、体の震えが止まりませんでした。(もはや冬)
「道の駅 ガレリア亀岡」では、ツーリングの待ち合わせでしょうか。続々とバイクが到着していました。^^
この日のツーリングの目的は、京都のブロ友であるピィさんと久しぶりにお会いすること。待ち合わせ場所は、私の趣味に合わせていただき京都鉄道博物館です。
そんなところで、ガレリア亀岡前のR9で京都市内を目指しますが、R9は通行量が多いです。さらにR9にはバイクを待ち受ける、こんな罠まであります(爆)。以前、トンネルの出口で、見事に「御用」となっているライダーさんを見かけました。
やっと暖かくなり、京都鉄道博物館近くの駐輪場で無事にピィさんと合流。自宅から4時間かかりました。ピィさんのNMAX125と私のBW'S125という、YAMAHA125スクーターが初めて並びました。(^^)
ピィさんと会うのは7年ぶりでしょうか。とりあえず京都鉄道博物館です。以前は蒸気機関車の展示だけだった博物館(梅小路蒸気機関車館)ですが、京都鉄道博物館となり、おそらく日本最大の鉄道博物館となりました。(大宮の鉄道博物館よりも、展示車両他が圧倒的に多し)
以前は、この旧二条駅舎が入口でしたが、
こちらの新しい建物が入口となります。
チケットはこんなところ。大人1,200円ですが、私が持っている某会員証を提示すると1割引きとなりました。(^^)
入館すると、いきなりC62・80形電車・0系新幹線(左より)がお出迎え。
いろいろ見たいところですが、とりあえず混む前に昼食を済ませましょう。こんな駅弁の中から、
この「SL弁当」にしましょうか。
ピィさんに、まとめて買っていただきました。^^
食事場所は、駅弁売場の前に置かれている食堂車です。
食堂車内部です。私が食堂車で食べるのは、学生時代での特急「雷鳥」のカレーライス以来です。
で、これが「SL弁当」なんですが、真ん中がSLの動輪かな?です。(^^)
こんな感じで昼食も終わり、展示車両を見て行きましょう。時系列とは違いますが、先ずは屋内展示から・・・私が二番目に好きな新幹線である500系新幹線。初めて300km/h越えの営業運転を可能とした新幹線です。
2階からの全景。
懐かしの駅舎も展示されています。木製ラッチが最高です。
これまた古い客車。座席は木製でしたね。
足元のスチーム暖房機と灰皿が歴史を感じます。
そして窓ノブ。現在も一部車両に残っていますが、真鍮製はさすがに見かけません。
京都鉄道博物館ということで、関西私鉄も紹介されていました。
2階にレストランがありますが、予想どおり大混雑。東海道本線や新幹線が一望できるのですが、この混雑では平日でないと窓際席は無理でしょう。
続いて屋外展示。トワイライトエクスプレス(大阪~札幌)が展示されていました。現在、JR各社は豪華寝台列車を走らせていますが、例えばJR西日本の「瑞風」は、JR西日本管内のみ。トワイライトエクスプレスのように複数社(西日本、東日本、北海道)にまたがる路線を走る豪華寝台列車は無くなりました。普通の寝台特急としてはサンライズ出雲・瀬戸が残っていますが、こいつが「寝台」としては最後かも?です。
続いて、私の大好きな蒸気機関車です。
一番大好きな蒸気機関車であるB20。(小さな入れ替え用)
この京都鉄道博物館の最大の売りは、前施設の梅小路蒸気機関車館から引き継がれた、実際に動く蒸気機関車(SLスチーム号)が見れる・乗れることです。昨日は日本最大の旅客用蒸気機関車であるC62でした。
C62の中でも一番人気は、このC62-2ということで2号機です。ツバメのマークが付いていて、蒸気機関車マニアからは「スワローエンジェル」と呼ばれています。
それでは運転の様子を動画でどうぞ。チャイムや子供の泣き声まで入っていますが、ご容赦を・・・です。(^^)
2階からのSLスチーム号。この大きさだと、何か鉄道模型にも見えます。^^
2階からは東寺も見えていました。
この京都鉄道博物館には12月にも来ますので、このあたりで・・・外に出ると「梅小路京都西駅」です。この駅が出来て(今年の3月オープン)、京都鉄道博物館や京都水族館へのアクセスがとっても便利になりました。
この後は、ピィさん先導のもと走りますが、朝の寒さはどこへやら。道路脇の気温系は25℃ということで、今度はメチャ暑くなりました。
イオンモール京都五条の駐輪場に到着。
スタバでお茶しました。^^
しばし談笑の後、再びピィさん先導で、ご自宅近くの京都を一望できる高台などにご案内していただいた後、R9の信号で解散となりました。ピィさん、ありがとうございました。お世話になりました。お疲れさまでした。次回は、日吉ダムか兵庫県の方でお会いしましょう。
R9に出てからは、行路で休憩した「道の駅 ガレリア亀岡」です。
来年のNHK大河ドラマは「麒麟がくる」ということで明智光秀が主役ですが、ゆかりの地である亀岡が盛り上がっているのかな?と思いきや、特に盛り上がりはありませんでした。(^^)
家内へのお土産を買って出発。行路と同じR372を西進しますが、西日を浴びて眩しく・・・さらに段々と寒くなってきました。それでも鯖寿司を求めて、「特産館ささやま」に到着。
ここの道向かいのお店の鯖寿司が絶品なんですが、
ありゃ?まだ4時前にもかかわらず閉店していました。よほど昼間に観光客が押し寄せたのでしょう。他の鯖寿司を扱うお店も閉店状態(涙)。丹波篠山には早めに行きましょう。
この後は、寒さに耐えながらの帰宅となりました。やっとR175に戻ると、今度はあちこちで大渋滞。バイク専用レーンで、おそらく100台近い車を抜いたと思います。そして真っ暗になった18時頃、無事に帰宅しました。
最後に自分へのお土産です。前述に「500系新幹線は二番目に好き」と紹介しましたが、一番大好きな北陸新幹線の模型です。(^^)
それにしても下道での京都は、やはり遠かったというのが本音のところ。高速に乗れるMT-03で行けば1時間半ぐらいだったでしょうが、往復高速料金は5千円超え!これで納得しましょう。ちなみに走行距離は約250km。燃費は38Km/Lでした。
PS.
帰宅すると、柿が・・・播州支部のtakさんと310さんが我家に突撃(爆)。ありがとうございました。私の大好物を憶えていただけたようで感謝申し上げます。^^