我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

クルマの「走るよろこび」は終わったのか。

2019年11月23日 | 昔ネタ
最近、土日も出勤するのでネタ不足。そんなところで、よく観るこんな動画をどうぞ。



いやぁ~何かワクワクしますね。少し前のマツダの動画ですが、今や忘れかけている「走るよろこび」を思い出させました。

バイクと同じで何台もクルマを所有した私ですが、今まで一番「走るよろこび」を感じたのはコイツです。



KP61スターレット。OHV1300cc・シングルキャブ(画像のSiはEFI)という何の特色も無いエンジンを搭載したクルマですが、何せ800kgぐらいの超軽量にFR駆動。その後、FF化されたスターレットは「かっ飛び」で宣伝していましたが、KP61は「ぶっ飛び」だと自負していました。(^^)

TOM'Sのラリーホイール+ADVAN・HF-D、MOMOの小径ステアリングで、荒れた路面ではテールスライド・逆反なんて簡単。本当に乗っていて楽しいクルマでした。ガラス・サンルーフ(ムーンルーフ)をメーカーオプションで付け、シートを倒し雨が落ちるのを眺めていたものです。(全てが懐かしい)

それがですね。現在のクルマはやたら「低燃費」「安全性」「快適性」ばかり目立ち、「つまんないクルマ」なんて目で見てしまいます。

何でも、FRのS13・シルビアが高価で取引されているとか。私と同じことを思っている方が多いのかな。現行車では「86」などがありますが、あまりに高すぎ!150万円ぐらいの軽量FR車出ないかな~です。^^


コメント (10)
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