お正月の2日は、家内の実家である姫路に新年のご挨拶。時間があったので、JR播但線・福崎駅に息子とジュークで探訪です。長い間、福崎駅前は再開発工事が行われていましたが、ビックリするぐらいキレイになっていました。
と、いっても、駅舎は従来のまま。^^
福崎駅は(姫路~寺前駅間も同じ)、もう3年ぐらい前からICOCAが導入されています。
ホームと駅名標を撮っていると、
特急「はまかぜ」が到着しました。動画でどうぞ。
福崎駅に来たのは、この大きなガラス(アクリル)筒が目的。
カメラを持って構えていると、河童が登場です。動画でどうぞ。「ようこそ ふくさき江」の文字が、福崎が故郷である私には嬉しいところ。(^^)
福崎駅を後にして、到着したのは「辻川観光交流センター」です。立派な施設が出来ました。
福崎駅に置かれていた将棋を指す河童は、こちらに移設されていました。息子を入れて記念撮影。^^
撮影が終わると、じっくりと河童を撮影する息子。最近、SONYα7Ⅲ(何とフルサイズ)を購入した息子です。カメラ沼に沈んでいます。(^^)
河童の暖簾をくぐると、
内部はこんな感じ。何か迷路なようなものがあり、
妖怪フィギュアが展示されていました。
雪女さん、顔色が悪いです。薄着ですので、風邪でもひかれたのでしょうか。(^^)
ここで息子からの「これだけ写真を撮ったのだから、お金を落としてあげないと・・・」で購入したのは、河童の河次郎のプラモデルです。^^
ジュークを「辻川観光交流センター」に停めたまま、辻川界隈を散策。工事バリケードの位置には「旧辻川郵便局」があり、解体・移築されたと聞いたのですが、何か奥にそれらしき建物。
先ずは「大庄屋 三木家住宅」を撮り(お正月で閉館)、
移築された「旧辻川郵便局」です。以前は「大庄屋 三木家住宅」の西側だったのが、東側になりました。
「旧辻川郵便局」については、ウィキに以下のように紹介されています。
東隣に屋敷を構える元庄屋の三木家が、1922年の辻川郵便局長就任を機に建設し、1923年(大正12年)に竣工した。
外壁は下見板張で、上下階とも上げ下げ窓を配し、軒先に瓔珞をまわす。1階玄関ポーチの庇に渦紋を象り、「〒」をモチーフとした意匠で天井を飾るなど、洋風の郵便局舎の好例である。
2008年に国の登録有形文化財、および県の景観形成重要建造物等に指定された。
細部を見て行きましょう。玄関部分です。
ウィキで解説されている、上げ下げ窓と赤丸部分の瓔珞(ようらく)。
玄関庇を下から見ると、この家紋のようなものは何でしょうか。郵便局ですから、旧逓信省。しかし「T」をモチーフにしたものとは異なります。プラスして、菊の御門でしょうか。
この「旧辻川郵便局」の内部はまだ工事中でしたが、完成すればBOOKカフェ+宿泊所になるそうです。(辻川観光交流センターの係員さんからの情報)
辻川の後は、家内の実家に戻り帰宅。そして翌3日は、お昼過ぎに神戸空港に到着。
スカイマーク・ブースの裏側には、フジドリームエアラインのブースが開設されていました。
フジドリームエアラインは、神戸空港から松本・出雲・高知空港に向かいます。
ちょうど羽田行きのスカイマーク108便が離陸しそうなので、慌てて展望デッキに・・・されど、いつもの撮影ポイントは「立入禁止」という有様。
それでも、金網越しに頑張って撮影。^^
しかし、やはり無理がありました。離陸の瞬間の撮影は失敗。(涙)
空しくスカイマークは飛び去って行きました。(^^)
神戸空港といえばANAとスカイマークだけだったのが、前述のフジドリームエアラインとソラシドエアラインが加わりました。神戸空港の滑走路は2,500mということもあり、両航空会社共、短い滑走路での離着陸性能に優れたB-737で運行されています。
スカイマークの作業車は、阪神タイガース・カラーとヴィッセル神戸カラーがあります。
息子が乗るスカイマーク(新千歳発172便)が神戸空港に到着。今度はバッチリと撮れました。
真上からのスカイマーク・B737-800。やはり飛行機はスマートです。
出発前に息子と家内の記念撮影。(^^)
2階の出発ロビーに戻ると、息子が乗る110便は空席無し。112便もそうですが、帰省の関係で羽田行きは満席です。
出発口(手荷物検査)に向かう皆さん。この中に息子が写っています。これで、しばらく息子とはお別れ。と同時にお正月が終わりました。
こんなところで、私のお正月となりました。と言っても、年始の休みは後二日残っていますね。まだまだ予定があります。^^
と、いっても、駅舎は従来のまま。^^
福崎駅は(姫路~寺前駅間も同じ)、もう3年ぐらい前からICOCAが導入されています。
ホームと駅名標を撮っていると、
特急「はまかぜ」が到着しました。動画でどうぞ。
福崎駅に来たのは、この大きなガラス(アクリル)筒が目的。
カメラを持って構えていると、河童が登場です。動画でどうぞ。「ようこそ ふくさき江」の文字が、福崎が故郷である私には嬉しいところ。(^^)
福崎駅を後にして、到着したのは「辻川観光交流センター」です。立派な施設が出来ました。
福崎駅に置かれていた将棋を指す河童は、こちらに移設されていました。息子を入れて記念撮影。^^
撮影が終わると、じっくりと河童を撮影する息子。最近、SONYα7Ⅲ(何とフルサイズ)を購入した息子です。カメラ沼に沈んでいます。(^^)
河童の暖簾をくぐると、
内部はこんな感じ。何か迷路なようなものがあり、
妖怪フィギュアが展示されていました。
雪女さん、顔色が悪いです。薄着ですので、風邪でもひかれたのでしょうか。(^^)
ここで息子からの「これだけ写真を撮ったのだから、お金を落としてあげないと・・・」で購入したのは、河童の河次郎のプラモデルです。^^
ジュークを「辻川観光交流センター」に停めたまま、辻川界隈を散策。工事バリケードの位置には「旧辻川郵便局」があり、解体・移築されたと聞いたのですが、何か奥にそれらしき建物。
先ずは「大庄屋 三木家住宅」を撮り(お正月で閉館)、
移築された「旧辻川郵便局」です。以前は「大庄屋 三木家住宅」の西側だったのが、東側になりました。
「旧辻川郵便局」については、ウィキに以下のように紹介されています。
東隣に屋敷を構える元庄屋の三木家が、1922年の辻川郵便局長就任を機に建設し、1923年(大正12年)に竣工した。
外壁は下見板張で、上下階とも上げ下げ窓を配し、軒先に瓔珞をまわす。1階玄関ポーチの庇に渦紋を象り、「〒」をモチーフとした意匠で天井を飾るなど、洋風の郵便局舎の好例である。
2008年に国の登録有形文化財、および県の景観形成重要建造物等に指定された。
細部を見て行きましょう。玄関部分です。
ウィキで解説されている、上げ下げ窓と赤丸部分の瓔珞(ようらく)。
玄関庇を下から見ると、この家紋のようなものは何でしょうか。郵便局ですから、旧逓信省。しかし「T」をモチーフにしたものとは異なります。プラスして、菊の御門でしょうか。
この「旧辻川郵便局」の内部はまだ工事中でしたが、完成すればBOOKカフェ+宿泊所になるそうです。(辻川観光交流センターの係員さんからの情報)
辻川の後は、家内の実家に戻り帰宅。そして翌3日は、お昼過ぎに神戸空港に到着。
スカイマーク・ブースの裏側には、フジドリームエアラインのブースが開設されていました。
フジドリームエアラインは、神戸空港から松本・出雲・高知空港に向かいます。
ちょうど羽田行きのスカイマーク108便が離陸しそうなので、慌てて展望デッキに・・・されど、いつもの撮影ポイントは「立入禁止」という有様。
それでも、金網越しに頑張って撮影。^^
しかし、やはり無理がありました。離陸の瞬間の撮影は失敗。(涙)
空しくスカイマークは飛び去って行きました。(^^)
神戸空港といえばANAとスカイマークだけだったのが、前述のフジドリームエアラインとソラシドエアラインが加わりました。神戸空港の滑走路は2,500mということもあり、両航空会社共、短い滑走路での離着陸性能に優れたB-737で運行されています。
スカイマークの作業車は、阪神タイガース・カラーとヴィッセル神戸カラーがあります。
息子が乗るスカイマーク(新千歳発172便)が神戸空港に到着。今度はバッチリと撮れました。
真上からのスカイマーク・B737-800。やはり飛行機はスマートです。
出発前に息子と家内の記念撮影。(^^)
2階の出発ロビーに戻ると、息子が乗る110便は空席無し。112便もそうですが、帰省の関係で羽田行きは満席です。
出発口(手荷物検査)に向かう皆さん。この中に息子が写っています。これで、しばらく息子とはお別れ。と同時にお正月が終わりました。
こんなところで、私のお正月となりました。と言っても、年始の休みは後二日残っていますね。まだまだ予定があります。^^