我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

こんな時ですので、映画のエンディングでもどうぞ。

2020年05月02日 | 日常の出来事
今年のGWはダメですね。外出自粛にプラスして、明日から天気は下り坂・・・そんなところで、ブログネタ不足でもあることから、私のYouTubeでの「お気に入り」の中で、心に残った映画のエンディングを集めてみました。

先ずは皆さんも大好きな、ジブリ作品からです。私は数多いジブリ作品の中では、この2作が大好きです。最初に「おもひでぽろぽろ」。都はるみさんが歌う「愛は花」が最高です。



続いて「耳をすませば」。本名陽子さんが歌う「カントリーロード」は、映画を観終わっても一週間ぐらい耳から離れませんでした。このエンディングロールは、宮崎駿さん渾身の力作です。



邦画では「二百三高地」。当時、「右寄りだ」と批判された映画でしたが、日本人なら心に留まる作品だと思います。夏目雅子さんは本当にキレイな女優さんでした。



バイク好きな方ならご存知の「Easy Rider」。この映画を理解するには、当時のアメリカの世相を知る必要があります。人類が月に行こうとしている時、まだまだ差別社会でした。当時、ニューシネマという作品が多かったですが、「俺たちに明日はない」と並ぶ秀作です。



その「俺たちに明日はない」です。あまりの衝撃的な最後に目をそらしそう。しかし主人公である実在のボニーとクライドは、このように警官達に射殺されました。



お口直しではありませんが、エンディングではなく名場面を。「ティファニーで朝食を」の中で、オードリー・ヘップバーンが歌うムーン・リバーです。名曲であるとともに、当時のオードリーは絶世の美女でした。



それでは最後に、「砂の器」から「宿命」を。涙なしでは、この場面を観れません。日本映画の最高傑作だと思います。この映画を理解するには、戦前のハンセン病施策を学ぶ必要があります。



それでは他にも紹介したい映画があるのですが、こんなところで。全部ご覧になれば、1時間ぐらいは楽しめたかと思います。^^
コメント (10)
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