我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

極寒でしたので、手短に「魚の棚」でランチです。

2022年02月05日 | お出かけ
今日は極寒でしたね。こんな寒い日は家で「引き籠り」としたかったのですが、所用があるのでVINO(ビーノ)で明石駅前のバイク駐車場です。

VINO(ビーノ)を停めていると、係員さんから「よく利用されるのなら、回数券がお得ですよ」とアドバイス。回数券があるのは知っていましたが、どこに券売機があるのか知りません。案内されたところに行くと、確かにありました。ちょっと目立たない場所ですので、気が付きませんでした。^^



これが回数券。この後、用事を済ませ出庫すると、11回が10回に書き換えられました。



所用を済ませ、「魚の棚」で昼食としましょう。



歩いていくと、見事な大漁旗です。



「魚の棚」の中の唯一の酒屋さん。明石の地酒が揃っています。



「魚の棚」は久しぶりです。いろんなお店が増えていました。






定番は、玉子焼(明石焼)のお店ですが、



こちらのお店の海鮮丼にも引かれますが、






結局、このブログでは3度目の登場となる、明石の老舗洋食店である「山陽亭」としました。



メニューです。



こちらがお勧めのようですが、



毎度の、オムライスとコンソメスープにしました。紙ナプキンでのスプーンで、何か昭和を思い出します。



先ず、コンソメスープ。基本中の基本スープ。チキンの出しを強く感じる絶品です。



そしてオムライス。クルリときれいに玉子に巻かれたオムライスが嬉しい。^^



ライスはケチャップライス。これまた定番。正に昭和のオムライスで、私の好みです。



パクパクと食べ終わり、山陽亭の南側あるトリックアートは健在でした。このトリックアートの画家さんには、会社から仕事をお願いしました。(^^)



目の前には「たこ磯」の二号店。むむっ!躍進する「たこ磯」です。こちらの玉子焼(明石焼」ですが、焼穴子入りがお勧めです。



「魚の棚」は東西の通り(商店街)ですが、短い南北の「べんてん通り」があります。



なぜ「べんてん通り」?ですが、この通りは弁天さまの参道で、魚の棚の中に弁天さまがあるからです。明石の地元の方でも、「魚の棚」に弁天さまがあるのをご存じの方は少ないのでは?です。^^



バイク駐車場に戻ると、懐かしのNSR250とCBR250Rです。明石周辺には、レプリカマシンが好きな方が多いのかな?です。






寒いので早く帰宅したかったのですが、二か所ほど寄り道。最初に到着したのは、こんなところ。



柿本神社の参道入口ですが、



ここは、明石の名水である「亀の水」です。こちらも久しぶりに来ました。






なぜ「亀の水」と呼ばれるか?ですが、画像をご覧になればお分かりですね。^^






この「亀の水」ですが、昔はこの場所での湧き水でした。しかし水脈が枯れてしまい、今は上側の月照寺の井戸水が流れているそうです。
明石市の水道局の検査を受けているので、飲料水としても大丈夫とか。近くの喫茶店では、亀の水コーヒーなんてのもあったような気がします。私が子供の頃は、遊んでいて喉が渇くと、亀の水をよく飲みました。(^^)

続いて到着したのは、明石市立天文科学館。先日、ブロ友のグッチさんが来られていたので、私的にバイク乗りの方への利用案内です。



バイク置場は、こちらです。入口には、赤の三角コーンで「車両侵入禁止」となっていますが、バイクと自転車は奥まで入れます。



入館はこちらで、入るとスグに自動券売機がありますが、ここで入場券を買ってはいけません。^^



なぜなら、こんな割引があるからです。会員証などで提示して、受付の方から「手売り」で入場券を買いましょう。



それでは、今回はこんなところで・・・しかし、マジに寒い日でした。天文科学館で撮影していると、雪が降ってきました。明日は日曜日ですが、明日こそ「引き籠り」です。(^^)
コメント (10)
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