報告するのが遅くなりましたが、先日の23日(祝)は家内とライズに乗ってお出かけ。先ずは第二神明を走って、加古川・姫路BP~太子龍野BPの福田ランプで降ります。
そして、最初の目的地の駐車場に到着。
ここは阿宗神社です。この日は家内の誕生日ということで、御朱印集めのお付き合いです。^^
立派な能舞台がありました。
肝心の御朱印ですが、コロナの関係で直筆は中止されているとか。印刷された書置きが置かれており、無料で持ち帰り自由でした。
続いて到着したのは、こちらの駐車場。遠くにヒガシマル醤油の工場が見えています。
あらためて、ヒガシマル醤油の本社工場を撮影。
この駐車場は、たつの市営駐車場。以前は無料でしたが、普通車で300円/24hとなりました。
う~ん、こちらの駐車場はバイクを停めるのにも便利だったのですが・・・されど、しっかりバイクも停まっていました(^^)。一枠の駐車スペースで、300円払えばいいのかな?です。
気になりましたので、帰宅してから「たつの市役所」に電話すると、一枠の駐車スペースで300円払えばバイクも駐車可能だそうです。但し、駐車券が風で飛ばないように、セロテープなどで貼ってくださいと言われました。
家内は龍野が初めてなので、少し散策。伝統的建築物保存地区なので昔の町家が並び、その建物を使ったいろんなお店があります。
そして白壁に、ヒガシマルの屋号が入った建物に到着。
ここは「うすくち龍野醤油資料館」です。旧本社&工場を使った、ヒガシマル醤油の企業ミュージアムとなります。私は5回目ぐらいですが、家内は初めてです。
何と10円という、格安の入場料を払って入館。先ずはヒガシマル醤油の歴史を紹介するビデオが流れますが、
私は天井の造作と、照明器具に目を奪われます。
そして、掛け時計です。「ANSONIA」と書かれています。帰宅してから調べると、ANSONIAは戦前のアメリカ時計メーカーでした。おそらく、明治時代に購入された時計だと思います。もちろんゼンマイ駆動です。
こちらが社長室。エボナイトの電話が素晴らしい。
1847年の文書が展示されていました。現代人では、何が書かれているか全く読めません。江戸時代の勉強として「読み書きそろばん」と言われていますが、非常に高度な「読み書き」だったと伺えます。
醤油の製造工程を紹介する展示もありますが、毎度、こちらで目を引くのは、この「てこの原理」を使った、大豆から醤油を絞る装置です。
昭和13年(1938年)の小売値段表です。
よく分からないので、こちらの解説パネルです。小学校教員の初任給が50~60円。現在では20万円ぐらいですから、大体、4千倍でしょうか。
となると、ビールの大ビンが1本で41銭ですから、41銭×4,000=164,000銭=1,640円となります。こんな感じで計算すると、ガソリンは680円/L。醤油は1.8L(一升瓶)で、2,480円。牛乳は、180mlで320円です。
玄関に戻ると、この時期らしく雛人形が飾ってあるのに気が付きました。^^
龍野ということで、醤油まんじゅうを買って次の目的地を目指します。
続いて到着したのは、こちら。
ここは「菓子と珈琲 朔(さく)」です。以前にブロ友のグッチさんと来ましたので、私は二度目の訪問となります。
豪華なモーニング・サービスを期待したのですが、残念ながら売り切れ(涙)。青枠の通常モーニングとなりました。
店内です。なかなかエエ感じの古民家カフェ。
オーダーしたトーストサービスが出てきました。玉子焼きがとっても美味しかったです。こちらの「菓子と珈琲 朔」ですが、次から次にお客さんが来店。龍野で人気のお店です。
この後は御朱印巡りとなるのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。
そして、最初の目的地の駐車場に到着。
ここは阿宗神社です。この日は家内の誕生日ということで、御朱印集めのお付き合いです。^^
立派な能舞台がありました。
肝心の御朱印ですが、コロナの関係で直筆は中止されているとか。印刷された書置きが置かれており、無料で持ち帰り自由でした。
続いて到着したのは、こちらの駐車場。遠くにヒガシマル醤油の工場が見えています。
あらためて、ヒガシマル醤油の本社工場を撮影。
この駐車場は、たつの市営駐車場。以前は無料でしたが、普通車で300円/24hとなりました。
う~ん、こちらの駐車場はバイクを停めるのにも便利だったのですが・・・されど、しっかりバイクも停まっていました(^^)。一枠の駐車スペースで、300円払えばいいのかな?です。
気になりましたので、帰宅してから「たつの市役所」に電話すると、一枠の駐車スペースで300円払えばバイクも駐車可能だそうです。但し、駐車券が風で飛ばないように、セロテープなどで貼ってくださいと言われました。
家内は龍野が初めてなので、少し散策。伝統的建築物保存地区なので昔の町家が並び、その建物を使ったいろんなお店があります。
そして白壁に、ヒガシマルの屋号が入った建物に到着。
ここは「うすくち龍野醤油資料館」です。旧本社&工場を使った、ヒガシマル醤油の企業ミュージアムとなります。私は5回目ぐらいですが、家内は初めてです。
何と10円という、格安の入場料を払って入館。先ずはヒガシマル醤油の歴史を紹介するビデオが流れますが、
私は天井の造作と、照明器具に目を奪われます。
そして、掛け時計です。「ANSONIA」と書かれています。帰宅してから調べると、ANSONIAは戦前のアメリカ時計メーカーでした。おそらく、明治時代に購入された時計だと思います。もちろんゼンマイ駆動です。
こちらが社長室。エボナイトの電話が素晴らしい。
1847年の文書が展示されていました。現代人では、何が書かれているか全く読めません。江戸時代の勉強として「読み書きそろばん」と言われていますが、非常に高度な「読み書き」だったと伺えます。
醤油の製造工程を紹介する展示もありますが、毎度、こちらで目を引くのは、この「てこの原理」を使った、大豆から醤油を絞る装置です。
昭和13年(1938年)の小売値段表です。
よく分からないので、こちらの解説パネルです。小学校教員の初任給が50~60円。現在では20万円ぐらいですから、大体、4千倍でしょうか。
となると、ビールの大ビンが1本で41銭ですから、41銭×4,000=164,000銭=1,640円となります。こんな感じで計算すると、ガソリンは680円/L。醤油は1.8L(一升瓶)で、2,480円。牛乳は、180mlで320円です。
玄関に戻ると、この時期らしく雛人形が飾ってあるのに気が付きました。^^
龍野ということで、醤油まんじゅうを買って次の目的地を目指します。
続いて到着したのは、こちら。
ここは「菓子と珈琲 朔(さく)」です。以前にブロ友のグッチさんと来ましたので、私は二度目の訪問となります。
豪華なモーニング・サービスを期待したのですが、残念ながら売り切れ(涙)。青枠の通常モーニングとなりました。
店内です。なかなかエエ感じの古民家カフェ。
オーダーしたトーストサービスが出てきました。玉子焼きがとっても美味しかったです。こちらの「菓子と珈琲 朔」ですが、次から次にお客さんが来店。龍野で人気のお店です。
この後は御朱印巡りとなるのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。