我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

映画「耳をすませば」(実写版)を観てきました。

2022年10月22日 | お出かけ
先日、VINO(ビーノ)に乗って、明石駅前で雑用を片付けます。



少し早いですが、JR明石駅高架下ピオレ内の「すし道場」でサービスランチ。^^






こちらでは、穴子胡瓜巻が美味しいです。



次回は、こんな定食にしようかな?です。



一旦、帰宅して、今度はADV150で出撃。



そして、こんなバイク置場に到着。



こちらはイオン明石です。



振り返ればJR大久保駅。イオン明石は、大久保駅直結です。



そして、目的地はイオンシネマです。



事前に予約していたので、QRコードで発券。






観るのは、「耳をすませば」(実写版)。



映画館内は、「耳をすませば」の飾り付けです。






ジブリ作品の中で一番好きな「耳をすませば」ですが、これですね。



「耳をすませば」のテーマ曲である、カントリー・ロードをどうぞ。



多くのジブリ作品の中で、「耳をすませば」が一番好きなのは、やたら主人公が空を飛ばないこと(^^)。現実路線が好きな私です。

それでは、「耳をすませば」(実写版)の予告編と主題歌をどうぞ。月島雫と天沢聖司の二人が、10年後、どんな風に大人になり、どんな感じで愛を育むかが楽しみでした。






映画を観終わった感想ですが、アニメ版同様、何か爽やかで幸せな気分になりました。評価的には「★★★★☆」としましょう。

久しぶりにパンフまで買ってしまいました。^^



アニメ版である主人公の二人の中学時代が、実写版でも何度も登場しますが、ここはアニメ版を観ていないと分からないでしょう。またエンドロールも同じように描かれます。
ストーリー的には、途中、波乱もありますが、ご心配なく。皆さんの期待どおりのハッピーエンドで終わります。

天沢聖司は、チェリストではなくバイオリン造りだろ!とか、主題歌がカントリー・ロードとは違う!というツッコミもあるでしょうが、そんなことは些細なこと。新しい「耳をすませば」ということで受け止めましょう。
アニメ版を観終わると、しばらく「カントリー・ロード」が耳から離れませんでしたが、実写版では「翼をください」が離れなくなります。^^


PS.
この映画ですが、実は2020年に上映予定でした。それがコロナにより、イタリア入国が困難でロケが進まず。
そんなところで、イタリアの場面では何か行ったことがある場所の雰囲気が・・・神戸のフルーツ・フラワーパークや、和歌山のポルトヨーロッパでした。イタリアの設定で撮影されたそうです。
コメント (8)
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