5/25(金)は、家内とライズに乗ってお出かけ。第二神明~加古川BPを西進します。
そして、姫路BP・姫路南ランプで高速を降り、

こちらの駐車場にライズを停めます。

この駐車場が、おそらく姫路駅に近くて安価な駐車場だと思います。場所は、ホテル日航姫路の道隔てて南側です。

ここで家内とは、一旦、解散。私は駐車場から徒歩5分ぐらいの姫路駅に到着。

少し早いですが昼食としましょう。姫路駅北側のFESTA・1階の「姫路のれん街」ですが、

典型的な姫路のダークな飲み屋街。^^

この中の「魚寿司」です。家内がネットから見つけました。(^^)

隣は、浜焼(海鮮バーベキュー)のお店。

喫煙所もスグ近く。(^^)

場所は、こちらです。

メニューは、こんなところですが、


お得なランチメニューは、こんな感じ。平日、11~15時限定の、12貫で1,000円の握りとしましょう。

店内です。中に入ると、隣の浜焼のお店とつながっていました。

お箸の包みですが、

おみくじになっています。小吉でしたが、さりげにお店のコマーシャル。(^^)

出てきました。とても千円とは思えない内容。こちらの寿司職人さんは、若い女性の方。女性の方が握るお寿司は、初めて食べました。

シャリ(ご飯)が、何か茶色い。お聞きすると、黒酢を使っているそうです。

さて、お味の方ですが、姫路でのお寿司といえば、何と言っても立ち食い寿司の「魚路」。さすがに「魚路」には勝てません。さらに、赤だし汁が付かない。
それでも30分以上並ばなくて、座って食べるのが魅力。並ぶ時間が無い時は、こちらで決まり!です。^^
それでは、この日の目的地に向かいましょう。大手前通りを北上すると、やがて姫路城。

ですが、姫路城の見学に来たのではございません。姫路城内の三の丸広場で開演されている歌舞伎の観劇です。

普段は芝生広場ですが、

こんな感じで、仮設テントで歌舞伎座が建設されました。(帰宅してからパンフ撮影)

歌舞伎グッズや姫路の特産が並ぶ三十軒長屋を過ぎると、

こちらが入口となります。

この度、開演しているのは、中村勘九郎さんを座長とする平成中村座。第一部のチケットを購入し、本来は家内と義母での観劇でしたが、義母の都合が悪くなり私がピンチヒッターです。

されど、黄色四角の「播州皿屋敷」という怪談モノは、私にとって大の苦手(^^)。このため家内だけが先行入場し、私は途中での入場となりました。^^
当然ことながら歌舞伎の模様は撮影不可なので、客席を紹介しましょう。客席中央あたりに、大きな「中村座」の提灯が吊られています。

私と家内の席は、2階席の一番舞台に近いところ(松席)。この席で、15,500円/席なり。

客席全体の画像をどうぞ。一番高いのは黄色四角の「お大尽席」で、何と36,000円/席!


花道です。

1階中央あたりの席を取りたかったのですが、松竹歌舞伎会会員の方が先行販売で取ってしまうため、なかなか良い席は取れません。このあたりは、甲子園での阪神ファンクラブ先行販売と同じです。
さて歌舞伎そのものですが、独特のセリフ回しが分かり辛いものの、ストーリー展開がシンプルなため十分に楽しめました。また時にコミカルな場面も多く、爆笑となります。^^
加えて役者さんの細かな指使いや目の動きは、相当な稽古というか才能が必要と思ったものです。さらに、結構、体力を要するお芝居と感じたところ。チケットが高価なので、おいそれとは行けませんが、一度、観劇されることをお勧めします。
歌舞伎も満喫し、家内と姫路駅に向かっていると「ヤマサ蒲鉾」のアンテナショップ。

蒲鉾が並ぶ小さなお店ですが、

せっかくですので、「城下町どっぐ」(チーカマドッグ)を食しましょう。(^^)


ヤマサ蒲鉾・夢前工場近くの、蓮の花苑の案内チラシが置かれていました。6/1~7/31まで開園されるようです。

ところで大手前通りには、多くの歌舞伎の幟を見かけました。姫路市も歌舞伎開催を応援しているようです。さらにチケットを提示すると、割引になる特典もありました。



最後に立ち寄ったのは、山陽百貨店地下の御座候のお店。姫路に来たなら、御座候は外せません。

こんなところでの、姫路行きとなりました。やはり神戸よりも人が少なく、安価な飲食店が多いのが嬉しいところ。また外国人観光客を数多く見かけましたが、皆さん、姫路城にカメラ・スマホを向けられていました。やはり世界遺産登録が大きいのでしょう。
そして、姫路BP・姫路南ランプで高速を降り、

こちらの駐車場にライズを停めます。

この駐車場が、おそらく姫路駅に近くて安価な駐車場だと思います。場所は、ホテル日航姫路の道隔てて南側です。

ここで家内とは、一旦、解散。私は駐車場から徒歩5分ぐらいの姫路駅に到着。

少し早いですが昼食としましょう。姫路駅北側のFESTA・1階の「姫路のれん街」ですが、

典型的な姫路のダークな飲み屋街。^^

この中の「魚寿司」です。家内がネットから見つけました。(^^)

隣は、浜焼(海鮮バーベキュー)のお店。

喫煙所もスグ近く。(^^)

場所は、こちらです。

メニューは、こんなところですが、


お得なランチメニューは、こんな感じ。平日、11~15時限定の、12貫で1,000円の握りとしましょう。

店内です。中に入ると、隣の浜焼のお店とつながっていました。

お箸の包みですが、

おみくじになっています。小吉でしたが、さりげにお店のコマーシャル。(^^)

出てきました。とても千円とは思えない内容。こちらの寿司職人さんは、若い女性の方。女性の方が握るお寿司は、初めて食べました。

シャリ(ご飯)が、何か茶色い。お聞きすると、黒酢を使っているそうです。

さて、お味の方ですが、姫路でのお寿司といえば、何と言っても立ち食い寿司の「魚路」。さすがに「魚路」には勝てません。さらに、赤だし汁が付かない。
それでも30分以上並ばなくて、座って食べるのが魅力。並ぶ時間が無い時は、こちらで決まり!です。^^
それでは、この日の目的地に向かいましょう。大手前通りを北上すると、やがて姫路城。

ですが、姫路城の見学に来たのではございません。姫路城内の三の丸広場で開演されている歌舞伎の観劇です。

普段は芝生広場ですが、

こんな感じで、仮設テントで歌舞伎座が建設されました。(帰宅してからパンフ撮影)

歌舞伎グッズや姫路の特産が並ぶ三十軒長屋を過ぎると、

こちらが入口となります。

この度、開演しているのは、中村勘九郎さんを座長とする平成中村座。第一部のチケットを購入し、本来は家内と義母での観劇でしたが、義母の都合が悪くなり私がピンチヒッターです。

されど、黄色四角の「播州皿屋敷」という怪談モノは、私にとって大の苦手(^^)。このため家内だけが先行入場し、私は途中での入場となりました。^^
当然ことながら歌舞伎の模様は撮影不可なので、客席を紹介しましょう。客席中央あたりに、大きな「中村座」の提灯が吊られています。

私と家内の席は、2階席の一番舞台に近いところ(松席)。この席で、15,500円/席なり。

客席全体の画像をどうぞ。一番高いのは黄色四角の「お大尽席」で、何と36,000円/席!


花道です。

1階中央あたりの席を取りたかったのですが、松竹歌舞伎会会員の方が先行販売で取ってしまうため、なかなか良い席は取れません。このあたりは、甲子園での阪神ファンクラブ先行販売と同じです。
さて歌舞伎そのものですが、独特のセリフ回しが分かり辛いものの、ストーリー展開がシンプルなため十分に楽しめました。また時にコミカルな場面も多く、爆笑となります。^^
加えて役者さんの細かな指使いや目の動きは、相当な稽古というか才能が必要と思ったものです。さらに、結構、体力を要するお芝居と感じたところ。チケットが高価なので、おいそれとは行けませんが、一度、観劇されることをお勧めします。
歌舞伎も満喫し、家内と姫路駅に向かっていると「ヤマサ蒲鉾」のアンテナショップ。

蒲鉾が並ぶ小さなお店ですが、

せっかくですので、「城下町どっぐ」(チーカマドッグ)を食しましょう。(^^)


ヤマサ蒲鉾・夢前工場近くの、蓮の花苑の案内チラシが置かれていました。6/1~7/31まで開園されるようです。

ところで大手前通りには、多くの歌舞伎の幟を見かけました。姫路市も歌舞伎開催を応援しているようです。さらにチケットを提示すると、割引になる特典もありました。



最後に立ち寄ったのは、山陽百貨店地下の御座候のお店。姫路に来たなら、御座候は外せません。

こんなところでの、姫路行きとなりました。やはり神戸よりも人が少なく、安価な飲食店が多いのが嬉しいところ。また外国人観光客を数多く見かけましたが、皆さん、姫路城にカメラ・スマホを向けられていました。やはり世界遺産登録が大きいのでしょう。