5/27(土)は、ADV150に乗って気ままにツーリング。呑吐ダムへのコースを走り、やがて有馬街道に出ます。
そして到着したのは、こんな駐車場。バイクは一日で500円。

ここは、有馬温泉の池之坊有料駐車場です。前回、有馬温泉に来た時は、サンダーバードの人形が展示されている有馬玩具博物館が休館だったため、リベンジで再訪です。


有馬温泉駐車場の方が駐車料金は安価ですが、この日は予約で一杯だったのか「今日は、バイクの駐車はアカンねん」と断れる始末(涙)。代わりに、こちらの駐車場を教えていただきました。
されど、こちらの駐車場の方が玩具博物館に近い。玩具博物館前の「金の湯」まで徒歩1分。^^

前回に来た時には閉鎖されていた足湯も、この日は開放されていました。

玩具博物館に到着。(なぜかAFが合わずピンボケ)

入館料は800円。ネットではJAF割引があるように紹介されていますが、使えませんでした。

玩具博物館は6階建ですが、実際に玩具が展示されているのは6,5,4階の3フロアです。エレベーターで6階に上がると、先ずは木製玩具の展示。

さらに外国の鉄道模型。私的には、真っ黒な日本の蒸気機関車の方が好き。(^^)


5階は子供が遊べるプレイルームと、ぬいぐるみの展示。


そして4階に降りると、ついにサンダーバードとご対面。^^

サンダーバード1号に搭乗するスコット。

ペネロープ。

ペネロープの執事であるパーカー。

パーカーだけは、3体も展示。

この度、サンダーバードの人形を見たかったのは、特に大きさを確認したかったのです。大体ですが、60cmぐらいでした。ということは、約1/3スケール。
この1/3スケールに合わせ、サンダーバード各号の操縦席や、室内セットのミニチュアが作られていたことが分かります。当時(1965年)としては、このスケールが精巧に作れる最小限の大きさだったのでしょう。
ところで、なぜ有馬温泉にサンダーバード?ですが、サンダーバードの操り人形劇作家が有馬玩具博物館に来訪したからだそうです。

パーカー人形の解説もありました。

これにて、玩具博物館の見学も終了。大体ですが、30分もあれば十分に見学できるでしょう。800円の入館料は高いような気もしますが、こちらも観光地価格です。(^^)
この日の有馬温泉は、土曜日ということもありスゴイ人出。11時頃にもかからわらず、なにやら行列ができています。

こんな高いランチに行列です。皆さん、裕福。親父一人では、絶対に食べない(食べれない)お値段。^^

リベンジも達成し、人とクルマで一杯の有馬温泉を脱出。ねね橋なんて、人であふれていました。まるで京都・嵐山の渡月橋状態(凄!)
神戸駅方面に向かう有馬街道の渋滞に閉口しながらも往路を戻り、やがて久しぶりの呑吐ダムです。

右から2番目の紺色バイクは、多分、Z750FX。もう40年以上前のバイクです。

見渡せば、こんなBMW。何と「売」の表示。

興味のある方は、オーナーさんにご連絡を。「家族の反対(高齢)」が泣かせます。やがて我が身も?なんて思ってしまいました。

続いて到着したのは、三木市に入り駐車場にADV150を停めます。

ここは、カフェテラス驟(しゅう)。こちらも久しぶりです。

店内は変わらず。

冬場は赤々と燃える薪ストーブも、この時期はお休み。

アローカナの青い玉子も健在。

こちらでランチです。私的に恒例の「おにぎり定食」(780円)

毎度のことながら、おにぎりの塩加減が絶妙。ここはニワトリ小屋がありますので、玉子焼きも美味しい。この日はかき揚げが付いていましたが、抹茶塩でいただきました。
パクパクと食べ終わり、R175に出ます。そして「道の駅 三木」。

ツバメが子育て中。ヒナは大きくなり、巣の中でゴソゴソと動いていましたので、巣立ちも近いでしょう。

お土産を購入しました(帰宅してから撮影)。我家の好物です。

この道の駅からは40分ほどで帰宅ですが、ちょいと寄り道。神出からK65を西進して、先日、ブロ友さんと行った「御茶処 えん」に到着。

アイスコーヒーを飲みながら、マスターさんと談笑。

こちらに来たのは、先日、ブロ友さんと来た時、マスターさんに間違った情報をお伝えしたため。そこで「すいません。私の勘違いでした」と訂正を入れておきました。少々気がかりでしたので、何かスッキリしたところ。^^
この後は、真っすぐに帰宅。走行距離は104km。燃費は48Km/Lでした。この日はゲルザブの装着を忘れ、最後の方はお尻が痛くなりました。(^^)
今回が、入梅前の最後のツーリングかな。もっとも梅雨が明けると、今度はカンカン照りの夏到来。寒さよりも暑さに弱い私です。バイクに乗るのは、1時間ぐらいが精一杯です。
そして到着したのは、こんな駐車場。バイクは一日で500円。

ここは、有馬温泉の池之坊有料駐車場です。前回、有馬温泉に来た時は、サンダーバードの人形が展示されている有馬玩具博物館が休館だったため、リベンジで再訪です。


有馬温泉駐車場の方が駐車料金は安価ですが、この日は予約で一杯だったのか「今日は、バイクの駐車はアカンねん」と断れる始末(涙)。代わりに、こちらの駐車場を教えていただきました。
されど、こちらの駐車場の方が玩具博物館に近い。玩具博物館前の「金の湯」まで徒歩1分。^^

前回に来た時には閉鎖されていた足湯も、この日は開放されていました。

玩具博物館に到着。(なぜかAFが合わずピンボケ)

入館料は800円。ネットではJAF割引があるように紹介されていますが、使えませんでした。

玩具博物館は6階建ですが、実際に玩具が展示されているのは6,5,4階の3フロアです。エレベーターで6階に上がると、先ずは木製玩具の展示。

さらに外国の鉄道模型。私的には、真っ黒な日本の蒸気機関車の方が好き。(^^)


5階は子供が遊べるプレイルームと、ぬいぐるみの展示。


そして4階に降りると、ついにサンダーバードとご対面。^^

サンダーバード1号に搭乗するスコット。

ペネロープ。

ペネロープの執事であるパーカー。

パーカーだけは、3体も展示。

この度、サンダーバードの人形を見たかったのは、特に大きさを確認したかったのです。大体ですが、60cmぐらいでした。ということは、約1/3スケール。
この1/3スケールに合わせ、サンダーバード各号の操縦席や、室内セットのミニチュアが作られていたことが分かります。当時(1965年)としては、このスケールが精巧に作れる最小限の大きさだったのでしょう。
ところで、なぜ有馬温泉にサンダーバード?ですが、サンダーバードの操り人形劇作家が有馬玩具博物館に来訪したからだそうです。

パーカー人形の解説もありました。

これにて、玩具博物館の見学も終了。大体ですが、30分もあれば十分に見学できるでしょう。800円の入館料は高いような気もしますが、こちらも観光地価格です。(^^)
この日の有馬温泉は、土曜日ということもありスゴイ人出。11時頃にもかからわらず、なにやら行列ができています。

こんな高いランチに行列です。皆さん、裕福。親父一人では、絶対に食べない(食べれない)お値段。^^

リベンジも達成し、人とクルマで一杯の有馬温泉を脱出。ねね橋なんて、人であふれていました。まるで京都・嵐山の渡月橋状態(凄!)
神戸駅方面に向かう有馬街道の渋滞に閉口しながらも往路を戻り、やがて久しぶりの呑吐ダムです。

右から2番目の紺色バイクは、多分、Z750FX。もう40年以上前のバイクです。

見渡せば、こんなBMW。何と「売」の表示。

興味のある方は、オーナーさんにご連絡を。「家族の反対(高齢)」が泣かせます。やがて我が身も?なんて思ってしまいました。

続いて到着したのは、三木市に入り駐車場にADV150を停めます。

ここは、カフェテラス驟(しゅう)。こちらも久しぶりです。

店内は変わらず。

冬場は赤々と燃える薪ストーブも、この時期はお休み。

アローカナの青い玉子も健在。

こちらでランチです。私的に恒例の「おにぎり定食」(780円)

毎度のことながら、おにぎりの塩加減が絶妙。ここはニワトリ小屋がありますので、玉子焼きも美味しい。この日はかき揚げが付いていましたが、抹茶塩でいただきました。
パクパクと食べ終わり、R175に出ます。そして「道の駅 三木」。

ツバメが子育て中。ヒナは大きくなり、巣の中でゴソゴソと動いていましたので、巣立ちも近いでしょう。

お土産を購入しました(帰宅してから撮影)。我家の好物です。

この道の駅からは40分ほどで帰宅ですが、ちょいと寄り道。神出からK65を西進して、先日、ブロ友さんと行った「御茶処 えん」に到着。

アイスコーヒーを飲みながら、マスターさんと談笑。

こちらに来たのは、先日、ブロ友さんと来た時、マスターさんに間違った情報をお伝えしたため。そこで「すいません。私の勘違いでした」と訂正を入れておきました。少々気がかりでしたので、何かスッキリしたところ。^^
この後は、真っすぐに帰宅。走行距離は104km。燃費は48Km/Lでした。この日はゲルザブの装着を忘れ、最後の方はお尻が痛くなりました。(^^)
今回が、入梅前の最後のツーリングかな。もっとも梅雨が明けると、今度はカンカン照りの夏到来。寒さよりも暑さに弱い私です。バイクに乗るのは、1時間ぐらいが精一杯です。