先日、雨だったこともあり、ライズで家内の仕事への送迎。そして迎えに行って帰宅すると、家内が「お父さん大変!窓ガラスが壊され、誰か家の中に入っている!」という驚きの声。
見出し画像のごとく、1階ダイニングの腰窓クレセント(鍵)部分の窓ガラスが壊され、TV台の引き出しが開いていました。
こりゃ、空き巣に入られたのに間違いありません。早速、110番して警察に連絡。すると10分ぐらいで、近くの交番の巡査さんが2人到着。「足跡や指紋を取るので、侵入した部屋に入らないでください」との指示。
さらに刑事さんや鑑識の方も来られ、総勢8人も到着。指紋や足跡を採取している間、私と家内は事情聴取です。
家内を迎えに行くのに、ライズで出発したのは13:30。そして帰宅したのは14:10ということで、僅か40分間での犯行。
結局のところ、被害は窓ガラスが壊されたぐらいで、何も盗まれず。大体からして、自宅に多額の現金を置いている方なんて少数でしょう。
それでも現場検証が進むと、1階を歩き回ったようで足跡が何か所も出てきて、和室の仏壇の引き出しも開いていたことが分かりました。
警察の方曰く、空き巣は仏壇の引き出しに入れている、ご供養などのお金に目を付けるそうです。
指紋も出てきましたが、私と家内の指紋とを区別するため、全指紋と手相まで採取されました。これで悪いことはできません。^^
この後、足跡や指紋を取った場所で、私が指差ししての撮影。立会人としての証拠写真となるそうです。そして被害届や足跡を取った採取フィルムにサインと捺印で終わりました。
また交番の巡査さんは、ご近所の方が犯人を目撃していないかどうかの聞き取り。結局、2時間ほどで警察の方は帰られました。
翌日は、知り合いの工務店さんに頼んでガラス窓の修理。顔馴染みのガラス屋さんが来られ(ハーレーのファットボーイ乗り)、ガラス修理よりもバイクツーリングの話で盛り上がりましたが(^^)、1時間半ほどで修理完了。(費用:1.2万円なり)
続いて、入れ違いで前日の刑事さんが来られ、ライズのドライブレコーダーの確認。帰宅時に逃走中の犯人が映っているかも?でした。また防犯カメラを設置されている、ご近所の方にも画像の確認をされていました。
翌々日は、家内とホームセンターに行って、こんな防犯グッズを購入。防犯カメラの設置も考えましたが、あまりに種類が多く検討中。
こんな感じで、腰窓と掃き出し窓に取り付けましょう。
窓のクレセント(鍵)を二重ロックして、こいつを付けていれば何となく安心。されど窓ガラスを完全に壊されると、もはや侵入防止は不可。
防犯用強化ガラスや防犯用窓フィルムも効果はありますが、熱で切られるそうです。となると、雨戸を閉めてロックするのが一番と、知り合いの工務店さんは言われていました。
警察の方曰く、空き巣の犯行時間は、大体、5分から長くても10分とか。このため空き巣防止には、とにかく侵入に時間がかかるようにすれば諦めるそうです。
またクルマではなく徒歩で来ることが多く、服装も目立ちにくい工務店風の作業服が多いとか。作業服であれば「何か家を修理されるのかな?」で、お隣さんは怪しまれないそうです。
こんなところで、一騒動も終了。後は警察の捜査待ちですが、皆さんも、十分にご注意を。外部から死角になる窓や扉は、特に要注意です。
それにしても、犯人と出会わなかったのは幸いだったかも。ナイフぐらいは持っていたでしょう。
見出し画像のごとく、1階ダイニングの腰窓クレセント(鍵)部分の窓ガラスが壊され、TV台の引き出しが開いていました。
こりゃ、空き巣に入られたのに間違いありません。早速、110番して警察に連絡。すると10分ぐらいで、近くの交番の巡査さんが2人到着。「足跡や指紋を取るので、侵入した部屋に入らないでください」との指示。
さらに刑事さんや鑑識の方も来られ、総勢8人も到着。指紋や足跡を採取している間、私と家内は事情聴取です。
家内を迎えに行くのに、ライズで出発したのは13:30。そして帰宅したのは14:10ということで、僅か40分間での犯行。
結局のところ、被害は窓ガラスが壊されたぐらいで、何も盗まれず。大体からして、自宅に多額の現金を置いている方なんて少数でしょう。
それでも現場検証が進むと、1階を歩き回ったようで足跡が何か所も出てきて、和室の仏壇の引き出しも開いていたことが分かりました。
警察の方曰く、空き巣は仏壇の引き出しに入れている、ご供養などのお金に目を付けるそうです。
指紋も出てきましたが、私と家内の指紋とを区別するため、全指紋と手相まで採取されました。これで悪いことはできません。^^
この後、足跡や指紋を取った場所で、私が指差ししての撮影。立会人としての証拠写真となるそうです。そして被害届や足跡を取った採取フィルムにサインと捺印で終わりました。
また交番の巡査さんは、ご近所の方が犯人を目撃していないかどうかの聞き取り。結局、2時間ほどで警察の方は帰られました。
翌日は、知り合いの工務店さんに頼んでガラス窓の修理。顔馴染みのガラス屋さんが来られ(ハーレーのファットボーイ乗り)、ガラス修理よりもバイクツーリングの話で盛り上がりましたが(^^)、1時間半ほどで修理完了。(費用:1.2万円なり)
続いて、入れ違いで前日の刑事さんが来られ、ライズのドライブレコーダーの確認。帰宅時に逃走中の犯人が映っているかも?でした。また防犯カメラを設置されている、ご近所の方にも画像の確認をされていました。
翌々日は、家内とホームセンターに行って、こんな防犯グッズを購入。防犯カメラの設置も考えましたが、あまりに種類が多く検討中。
こんな感じで、腰窓と掃き出し窓に取り付けましょう。
窓のクレセント(鍵)を二重ロックして、こいつを付けていれば何となく安心。されど窓ガラスを完全に壊されると、もはや侵入防止は不可。
防犯用強化ガラスや防犯用窓フィルムも効果はありますが、熱で切られるそうです。となると、雨戸を閉めてロックするのが一番と、知り合いの工務店さんは言われていました。
警察の方曰く、空き巣の犯行時間は、大体、5分から長くても10分とか。このため空き巣防止には、とにかく侵入に時間がかかるようにすれば諦めるそうです。
またクルマではなく徒歩で来ることが多く、服装も目立ちにくい工務店風の作業服が多いとか。作業服であれば「何か家を修理されるのかな?」で、お隣さんは怪しまれないそうです。
こんなところで、一騒動も終了。後は警察の捜査待ちですが、皆さんも、十分にご注意を。外部から死角になる窓や扉は、特に要注意です。
それにしても、犯人と出会わなかったのは幸いだったかも。ナイフぐらいは持っていたでしょう。