香住を後にして、次に向かうは湯村温泉ですが、ちょっと寄道を・・・（笑）。到着したのは鎧駅です。やはり近くまで来て、スル～することは出来ません。
駅名標は新しくなっていました。黄緑色の部分は、以前は山陰本線の「E」路線色である青色だったのが、鳥取駅などと同じ黄緑色の「A」路線色です。現在の鎧駅は「A」路線ですので、現在の路線色に訂正されたのでしょう。
キレイな鎧湾の海の色は、あいにくの天気と日差しの向きの関係で映えていませんでした。
鎧駅を後にして、餘部橋梁を眺め
浜坂を迂回して到着したのは、昼食を予約済の湯村温泉のホテルのロビーです。
個室に案内され、
家内と二人でのプチ贅沢な昼食です。^^
料理は懐石です。
この時期の但馬地方と言えば松葉カニですね。少しだけでしたが、旬の茹カニも付いていました。
でも一番美味しかったのは、但馬牛のミニすき焼きで・・・一口食べただけで「美味い！」と唸らせる牛肉でした。何にしても、普段のツーリングではありえない昼食です。（笑）
ホテル内の露天風呂にも入れたのですが、時間が無いので荒湯の方に向かいます。別のホテル（天皇陛下も宿泊された井筒屋）の紅葉もキレイです。
荒湯に到着です。
満腹なので、定番の温泉玉子を作らず・・・見渡せば、こんな警告看板がありました。湯村温泉のあたりは、現在も温泉を各戸に配湯されているそうです。
湯村温泉が舞台となった、「夢千代日記」の銅像です。この話は広島の原爆と関係があります。
主演された吉永小百合さんの手形です。自分の手を当てた家内は、「小さな手！」と驚いていました。
湯村温泉に来たのは15年ぶりぐらいですが、小さな広場ができていました。朝市が開催されるようです。
最後に紅葉の写真を撮って帰路とします。
帰路も播但道となると高速代が「もったいない」ので、セコくR9～R312としましょう（笑）。和田山IC近くの海鮮せんべいでトイレ休憩です。
まささんが好きな「いかフライ」を試食し、いかの姿焼を見ながらトイレだけをお借りして出発です。^^
結局、湯村温泉から3時間半ぐらいで帰宅。走行距離は、こんな350kmぐらいでした。さらに画像はありませんが、燃費は18.5km/L・・・ハイブリッドでもなければアイドリング・ストップも付いていないジュークですが、かっての250・4気筒バイク並の燃費となりました。
これからの但馬地方は雪が積もり、クルマでも行き辛くなります。11月までが安全期間でしょうか。それでも松葉カニの魅力は捨て難く・・・来年1月に、特急「はまかぜ」で城崎温泉でのカニ三昧の予定です。^^
駅名標は新しくなっていました。黄緑色の部分は、以前は山陰本線の「E」路線色である青色だったのが、鳥取駅などと同じ黄緑色の「A」路線色です。現在の鎧駅は「A」路線ですので、現在の路線色に訂正されたのでしょう。
キレイな鎧湾の海の色は、あいにくの天気と日差しの向きの関係で映えていませんでした。
鎧駅を後にして、餘部橋梁を眺め
浜坂を迂回して到着したのは、昼食を予約済の湯村温泉のホテルのロビーです。
個室に案内され、
家内と二人でのプチ贅沢な昼食です。^^
料理は懐石です。
この時期の但馬地方と言えば松葉カニですね。少しだけでしたが、旬の茹カニも付いていました。
でも一番美味しかったのは、但馬牛のミニすき焼きで・・・一口食べただけで「美味い！」と唸らせる牛肉でした。何にしても、普段のツーリングではありえない昼食です。（笑）
ホテル内の露天風呂にも入れたのですが、時間が無いので荒湯の方に向かいます。別のホテル（天皇陛下も宿泊された井筒屋）の紅葉もキレイです。
荒湯に到着です。
満腹なので、定番の温泉玉子を作らず・・・見渡せば、こんな警告看板がありました。湯村温泉のあたりは、現在も温泉を各戸に配湯されているそうです。
湯村温泉が舞台となった、「夢千代日記」の銅像です。この話は広島の原爆と関係があります。
主演された吉永小百合さんの手形です。自分の手を当てた家内は、「小さな手！」と驚いていました。
湯村温泉に来たのは15年ぶりぐらいですが、小さな広場ができていました。朝市が開催されるようです。
最後に紅葉の写真を撮って帰路とします。
帰路も播但道となると高速代が「もったいない」ので、セコくR9～R312としましょう（笑）。和田山IC近くの海鮮せんべいでトイレ休憩です。
まささんが好きな「いかフライ」を試食し、いかの姿焼を見ながらトイレだけをお借りして出発です。^^
結局、湯村温泉から3時間半ぐらいで帰宅。走行距離は、こんな350kmぐらいでした。さらに画像はありませんが、燃費は18.5km/L・・・ハイブリッドでもなければアイドリング・ストップも付いていないジュークですが、かっての250・4気筒バイク並の燃費となりました。
これからの但馬地方は雪が積もり、クルマでも行き辛くなります。11月までが安全期間でしょうか。それでも松葉カニの魅力は捨て難く・・・来年1月に、特急「はまかぜ」で城崎温泉でのカニ三昧の予定です。^^
しかし豪華なランチ！これでノンアルは厳しいですね〜
たらふくビール飲みたいと思いました（笑）
食べてみたくなりました。私はイカは一夜干しを焼いて
七味とマヨネーズで頂くのが最高のアテになりますね～
Ａ路線？Ｅ路線？・・・さっぱりワカリマセン・・・
お～、豪華なランチ・・・(*o*)
で～も・・・但馬牛すき焼き・・・の、アップの画像がアリマセン・・・悲し・・・
川沿いの温泉街の雰囲気・・・大好きでアリマス・・・(^^)
湯村温泉といえば、やはり地酒の香住鶴かと・・・^^。クルマでなければ確実に飲んでいました（笑）。今回はノンアルでの我慢でした。（涙）
チャトラさん、夢千代日記は、お母さんのお腹の中で被ばくした夢千代が、但馬の方で暮らすお話だったと思います。餘部や湯村温泉など、但馬の定番地が登場しますね。
イカフライはスーパーで売っている、スルメの天ぷらとは似て非なるものです。ぜひご購入を・・・^^。イカの姿焼きは実際に目の前で焼いていました。これを見ると欲しくなります。
グッチさん、鎧駅は、雨でも日常から離れた風景が広がりGood！です。A路線・E路線は、駅名標の色を見て「ありゃ？」でした。こんなところでも新たな発見です。^^
但馬牛のすき焼きは、口に入れてしまってから気が付きました。さすがにグチャグチャの食べかけは撮れないかと（笑）。僅か２切れでしたが、目が丸くなる美味しさでした。
湯村温泉といえば、この荒湯ぐらいですが、いかにも温泉地という風景です。雪景色であれば、最高の被写体です。
ここに行ったらこれだけは外しません！
しかも焼きたてがあればさらに良しですよぉ～(汗)
･･･ランチはプチではなく超がつきますが(笑)
美味いですけどねぇ～汗
ランチですが、実はお安くなるシステムがありまして・・・大体、英洋軒の2回分です。^^
T2さん、イカだけなら大したことはないんですが、ついマヨを付けてしまうので・・・ですね。（笑）
この姿焼きですが、衣を付けて熱い鉄板で挟んでジュ～と焼いていました。とても良い匂いが・・・隣の親父は2つも買っていました。^^
排気量はいくらでしたっけ？
ガソリンエンジンの効率というか可能性も、まだまだありそうですね。
その昔、80年代のクルマの100km/hでのエンジン回転は3000rpmぐらいでしたが、今や2000rpm弱というもの・・・さらに下りのエンブレ時は燃料カットしていますので、燃費が良くなります。
インジェクション（最低限度の燃料噴射）もDOHC（可変バルブ）も、昔の高出力目的とは異なるものになりましたね。
雰囲気がよく似ていて落ち着きます。
城崎温泉というと志賀直哉の「城崎にて」の
舞台になってる所でしょうか？
彼が泊まった「三木屋」でカニ三昧なんていかが？