今日は家内とジュークに乗ってお出かけです。先ずはR28に出て、
その後は、R2を東に向かい、
到着したのは、こんな駐車場。
ここは兵庫県立美術館です。「今頃、何を言っているねん!」と怒られそうですが、県立美術館は、王子公園の近くだと固く信じていました。(笑)
ん?この変なオブジェはなんでしょうか。帰宅して調べると、「Sun Sister なぎさ」という作品でした。^^
兵庫県立美術館の前は海です。高速のような道路は、京橋から六甲アイランドへの港湾幹線道ですね。
兵庫県立美術館に来たのは、こんな特別展が開催されていたからです。
最初に申し上げますが、私は美術には無縁です(爆)。好きなのはダ・ヴィンチの「最後の晩餐」とミレーの「晩鐘」・・・というか、それ以外よく知りません。^^
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」とミレーの「晩鐘」とは、こんな絵画です。
館内に入ると、この行列!。「怖い絵展」は大人気だと新聞などで紹介されていましたが、これほどとは思いませんでした。(驚!)
展示会場内は当然撮影禁止ですので、展示されている絵画の雰囲気だけでも・・・です。
絵画は、大体ですが100点ぐらい展示されていたでしょうか。会場内も凄い人混みで、全ての絵画を観るには2時間ぐらいかかりました。
一番目を引いたのは、この作品。う~ん、確かに怖いです。右の男性が持つ斧が何を意味するか考えると恐怖です。それでも目隠しされた王女は手を伸ばし、自分の首を置く場所を探しています。意を決していたのでしょう。
他の作品は、パンフでご容赦を・・・キリスト教的な怖さで、日本と同じなのは死と亡霊。違うのは天使に対するイメージかな?です。日本での天使は幸せのイメージですが、キリスト教的には神の使いとなって、人間を懲らしめる(苦を与える)ことも絵画で描かれていました。。
兵庫県立美術館を後にして、昼食は毎度お馴染みのところです。(笑)
大きな竹輪が入った冷うどんがお気に入りです。
お土産は、こんなレプリカ印刷絵画です。何かこの絵画が気になりました。パネルを買ってきて、部屋の隅に飾りましょう。
長らく美術館なんてところには足が向かなかったのですが、久しぶりに行くと、それなりに楽しめ・・・しかし映画並みの入館料には、少々驚きました。安藤忠男さん設計の建物は、維持費がかかるのかな?です。^^
その後は、R2を東に向かい、
到着したのは、こんな駐車場。
ここは兵庫県立美術館です。「今頃、何を言っているねん!」と怒られそうですが、県立美術館は、王子公園の近くだと固く信じていました。(笑)
ん?この変なオブジェはなんでしょうか。帰宅して調べると、「Sun Sister なぎさ」という作品でした。^^
兵庫県立美術館の前は海です。高速のような道路は、京橋から六甲アイランドへの港湾幹線道ですね。
兵庫県立美術館に来たのは、こんな特別展が開催されていたからです。
最初に申し上げますが、私は美術には無縁です(爆)。好きなのはダ・ヴィンチの「最後の晩餐」とミレーの「晩鐘」・・・というか、それ以外よく知りません。^^
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」とミレーの「晩鐘」とは、こんな絵画です。
館内に入ると、この行列!。「怖い絵展」は大人気だと新聞などで紹介されていましたが、これほどとは思いませんでした。(驚!)
展示会場内は当然撮影禁止ですので、展示されている絵画の雰囲気だけでも・・・です。
絵画は、大体ですが100点ぐらい展示されていたでしょうか。会場内も凄い人混みで、全ての絵画を観るには2時間ぐらいかかりました。
一番目を引いたのは、この作品。う~ん、確かに怖いです。右の男性が持つ斧が何を意味するか考えると恐怖です。それでも目隠しされた王女は手を伸ばし、自分の首を置く場所を探しています。意を決していたのでしょう。
他の作品は、パンフでご容赦を・・・キリスト教的な怖さで、日本と同じなのは死と亡霊。違うのは天使に対するイメージかな?です。日本での天使は幸せのイメージですが、キリスト教的には神の使いとなって、人間を懲らしめる(苦を与える)ことも絵画で描かれていました。。
兵庫県立美術館を後にして、昼食は毎度お馴染みのところです。(笑)
大きな竹輪が入った冷うどんがお気に入りです。
お土産は、こんなレプリカ印刷絵画です。何かこの絵画が気になりました。パネルを買ってきて、部屋の隅に飾りましょう。
長らく美術館なんてところには足が向かなかったのですが、久しぶりに行くと、それなりに楽しめ・・・しかし映画並みの入館料には、少々驚きました。安藤忠男さん設計の建物は、維持費がかかるのかな?です。^^
怖い絵展・・・確かに怖いのですが、やはり映画の方が・・・(+o+)
くら寿司・・・混雑するので滅多に行きませんが、ワタクシの場合、辛口ラーメンとシャリカレーと(チョットだけ寿司)を食べます・・・寿司屋に行く意味が無いカモ・・・です・・・(^^;)
兵庫県に通っていたんですね。
R26は大阪から和歌山に向かう国道として知っていましたが。
怖い絵展って面白そう。
やはり「怖いもの見たさ」というのは万人にある気持ちなんですね。
ミレーの「晩鐘」は、私も好きです。
たしか倉敷の大原美術館で大きなのを鑑賞した憶えがあります。
「怖い絵展」の絵画ですが、映画と違い静かな怖さ、想像する怖さでしょうか。観る方によって怖さが違うような気がしました。それでも正直なところ、「う~ん、よく分からない!」と思う作品もありました。(笑)
くら寿司ですが、土日の夕方さえ避ければ待たずに食べれます。もっともグッチさん宅の近くなら「はま寿司」がお勧めです。回転寿司店の寿司以外のメニューはコスパ高いですね。行く価値は十分にあります。
ピィさん、R28はウィキによれば神戸市から徳島市までのようですが、実際のところは神戸市と明石市の市境あたりから旧明石海峡フェリー乗場まで。ここで一旦分断されて、淡路島の岩屋あたりから鳴門海峡までです。明石海峡フェリーが運行されていた頃は、海上がR28でした。^^
「怖い絵展」ですが、本文記事でリンク先を紹介するのを忘れていました。下記の公式サイトを参照です。神戸での開催が終われば、東京の上野公園で開催されるようです。確かに「怖い物見たさ」ですね。上手い企画だと思います。
http://www.kowaie.com/
ミレーの「晩鐘」ですが、原作品はフランスの美術館のようです。おそらく大原美術館に貸出された時にご覧になられたのでしょう。夫婦が亡くなった子供を埋葬した時の光景とも言われています。
あっという間に無くなりました~
さほど行っていない美術館ですが、こんな人混みは初めてでした。^ ^
10時半頃に到着、すでに駐車場は満車、お向かいの国際健康開発センターさんの駐車場へ。
美術館に入るとこれまた切符売り場に長蛇の列!!
健康保険書を見せて半額で入場(^^;
中もこれまたすごい人でなかなか前に進みません、人垣の後ろから覗き込みながら何とか鑑賞出来ました。
こんな催しは全く知りませんでしたが年寄りから子供まで沢山の人でした。
お昼は御影にある酒心館さかばやしで一寸リッチなお昼を頂き帰ってきました。
コメントを拝見すると、まんま私の日曜日の状況と同じです。曜日に関係なく大混雑です。入場券売場に加え、解説が聞けるレシーバーも行列だったと思います。
お昼はリッチですね。酒心館のレストランは前まで来ましたが、メニューのお値段に驚き!すぐ近くの「御影食堂」で素直に食べました。(笑)
平日でいっぱいなら土日だったら・・・あきらめます(涙)
それは、
①チケットを、事前にローソン・トケットなどで買っておく。これでチケット購入行列に並ぶことはありません。(約30分違う)
②9時半から開館で、10時から鑑賞開始です。フォルに乗って9時到着を目指しましょう。
と、いうものの、朝が弱い310さんには難しいか・・・(^'^)。それにしても、何か異常な人気ですね。