今日は雨の中、バスに乗ってJR明石駅に到着です。雨の日ですので、カメラは防水カメラであるFT5です。^^
新快速に乗って到着したのは三宮駅。
三宮からは、神戸の観光地を巡回するシティー・ループバス(ガイドさん付きで260円)に乗ります。
到着したのはポートタワー前です。
一応、港神戸らしい風景を・・・雨の日のしっとりした感じもGoodです。
さらにポートタワーの全景です。周りは中国人観光客ばかりでした。^^
目的地はポートタワーではなく、すぐ近くのカワサキワールドです。天気の良い日にMT-03で来れば楽ちんだったのですが、明日・明後日はゴソゴソと用があるので電車とバスで来ました。
こちらに来た目的は、「Zフェア」が開催されているからです。しかし、この時期のカワサキワールドは、毎年、こんなフェアが開催されているように思いますが・・・私自身も3年続けての来訪です。(^^)
スマホでクーポンを提示して、100円引きの500円で入場します。^^
それでは展示されている、KAWASAKIのバイクをどうぞ。館内は暗いので、明るいレンズのRX100で撮影です。
先ずは900Z1です。やはり美しい空冷DOHC・4発でしょう。
エンジンのカットモデルも展示されていました。
中古車を何度も見に行ったGPZ400Fです。後方のライムグリーンのGPZ400Rは、会社の友人が乗っていました。
発売したばかりの新型Ninja400も展示されていました。
さらに新型のNinja250です。CBR250RRやYZF-R25に対抗するため、新型エンジン搭載です。
意外とUPハンドルです。
タコメーターは15,000rpmまであります。
次に向かうはZフェアのブース。先ずは900Z1と新しいZ900RSが並んで展示されていました。
KAWASAKIとすれば、新しいZ900RSを900Z1のイメージで販売するために2台並べての展示でしょうが、私見は逆効果。やはり900Z1の方が圧倒的な存在感です。Z900RSは、何か900Z1のレプリカぽい雰囲気。私と同じぐらいの年配の方も「900Z1の方がエエなあ。再販したら300万円でも買うのに」と言われていましたが、そのあたりが本音でしょう。
ゼファーシリーズもズラリと展示されていました。これまた私見ですが、KAWASAKIの「Z」はゼファーで終わりました。(^^)
学生時代、超欲しかったZ400FX。約40万円のお値段は、貧乏学生には遥か雲の上のお値段でした。^^
6気筒のZ1300とZ1000Mk-Ⅱ。Z1000Mk-Ⅱは900Z1から続く、最後の空冷DOHC4発だったと記憶しています。(この後は水冷+4バルブ化)
今回のZフェアで一番見たかったのが、このZ1-Rです。ビキニカウルを装着し、微妙に青いシルバー色が最高です。
Zシリーズで意外と好きなのが、このZ400LTD。いわゆるアメリカンバイクの初期バイクです。空冷OHC2気筒360°クランクのシンプルなエンジン。何か背伸びしていない、身の丈(400)に合ったエンジンです。
昔のKAWASAKIバイクを見ていると、現在のバイクに比べ金属パーツが多いなあ~という感じです。フレームを見ても、がっしりとしたダブルクレードルフレームが多いです。現在のバイクような、エンジンをフレームの一部とするダイヤモンド(バックボーン)フレームなんて見当たりません。
しかしながら、その分、軽量化やコストダウンにつながっているのですが・・・反面、一つの「製品」として見た場合、何か寂しく所有感の少なさを感じます。
バイクも一通り見終わり、ついでに0系新幹線です。^^
これは運転席横にあったものですが、おそらく各車両の行先標を変更するための装置でしょう。
最後にKAWASAKIグッズ売店です。
「こけたらあかんで!」ステッカーは健在です。「こけても泣いたらあかんで!」ステッカーも販売して欲しいものです。(^^)
ぼちぼちとお腹も空いてきたので、ポートタワー前からループ・バスに乗り、
到着したのは、阪急三ノ宮駅北側の24H営業居酒屋です。
毎度の海鮮丼です。^^
海鮮丼上としました。神戸での海鮮丼といえば元町の「えびす大黒」の海鮮丼をよく食するのですが、「えびす大黒」の海鮮丼と比較すると、ネタはこちらが上、されどボリューム小という感じです。
さて今日は、家内からの重大なミッションがあります。立ち寄ったのはJR三ノ宮駅構内・中央改札口近くの7-11です。
目的のモノを買えて一安心。関西でのTV・CMでお馴染みの「千鳥屋宗家 みたらし小餅」です。(^^)
念のため、こんなTV・CMです。関西在住の方なら「あのCMね」でお分かりでしょう。大阪土産ということで、主に新大阪駅・新幹線の土産物売り場に並んでいますが、神戸でも売っています。^^
さらに西改札口に廻って、姫路名物の御座候です。
さらにさらに551の「甘酢だんご」(ミートボール)。何か買い出しのために神戸に来たところ・・・しかも大阪と姫路のお土産です。(笑)
お土産も買ったので、JR新快速に乗って明石に帰着。雨の日ということで電車とバスになりましたが、久しぶりの電車バスに満足できました。
新快速に乗って到着したのは三宮駅。
三宮からは、神戸の観光地を巡回するシティー・ループバス(ガイドさん付きで260円)に乗ります。
到着したのはポートタワー前です。
一応、港神戸らしい風景を・・・雨の日のしっとりした感じもGoodです。
さらにポートタワーの全景です。周りは中国人観光客ばかりでした。^^
目的地はポートタワーではなく、すぐ近くのカワサキワールドです。天気の良い日にMT-03で来れば楽ちんだったのですが、明日・明後日はゴソゴソと用があるので電車とバスで来ました。
こちらに来た目的は、「Zフェア」が開催されているからです。しかし、この時期のカワサキワールドは、毎年、こんなフェアが開催されているように思いますが・・・私自身も3年続けての来訪です。(^^)
スマホでクーポンを提示して、100円引きの500円で入場します。^^
それでは展示されている、KAWASAKIのバイクをどうぞ。館内は暗いので、明るいレンズのRX100で撮影です。
先ずは900Z1です。やはり美しい空冷DOHC・4発でしょう。
エンジンのカットモデルも展示されていました。
中古車を何度も見に行ったGPZ400Fです。後方のライムグリーンのGPZ400Rは、会社の友人が乗っていました。
発売したばかりの新型Ninja400も展示されていました。
さらに新型のNinja250です。CBR250RRやYZF-R25に対抗するため、新型エンジン搭載です。
意外とUPハンドルです。
タコメーターは15,000rpmまであります。
次に向かうはZフェアのブース。先ずは900Z1と新しいZ900RSが並んで展示されていました。
KAWASAKIとすれば、新しいZ900RSを900Z1のイメージで販売するために2台並べての展示でしょうが、私見は逆効果。やはり900Z1の方が圧倒的な存在感です。Z900RSは、何か900Z1のレプリカぽい雰囲気。私と同じぐらいの年配の方も「900Z1の方がエエなあ。再販したら300万円でも買うのに」と言われていましたが、そのあたりが本音でしょう。
ゼファーシリーズもズラリと展示されていました。これまた私見ですが、KAWASAKIの「Z」はゼファーで終わりました。(^^)
学生時代、超欲しかったZ400FX。約40万円のお値段は、貧乏学生には遥か雲の上のお値段でした。^^
6気筒のZ1300とZ1000Mk-Ⅱ。Z1000Mk-Ⅱは900Z1から続く、最後の空冷DOHC4発だったと記憶しています。(この後は水冷+4バルブ化)
今回のZフェアで一番見たかったのが、このZ1-Rです。ビキニカウルを装着し、微妙に青いシルバー色が最高です。
Zシリーズで意外と好きなのが、このZ400LTD。いわゆるアメリカンバイクの初期バイクです。空冷OHC2気筒360°クランクのシンプルなエンジン。何か背伸びしていない、身の丈(400)に合ったエンジンです。
昔のKAWASAKIバイクを見ていると、現在のバイクに比べ金属パーツが多いなあ~という感じです。フレームを見ても、がっしりとしたダブルクレードルフレームが多いです。現在のバイクような、エンジンをフレームの一部とするダイヤモンド(バックボーン)フレームなんて見当たりません。
しかしながら、その分、軽量化やコストダウンにつながっているのですが・・・反面、一つの「製品」として見た場合、何か寂しく所有感の少なさを感じます。
バイクも一通り見終わり、ついでに0系新幹線です。^^
これは運転席横にあったものですが、おそらく各車両の行先標を変更するための装置でしょう。
最後にKAWASAKIグッズ売店です。
「こけたらあかんで!」ステッカーは健在です。「こけても泣いたらあかんで!」ステッカーも販売して欲しいものです。(^^)
ぼちぼちとお腹も空いてきたので、ポートタワー前からループ・バスに乗り、
到着したのは、阪急三ノ宮駅北側の24H営業居酒屋です。
毎度の海鮮丼です。^^
海鮮丼上としました。神戸での海鮮丼といえば元町の「えびす大黒」の海鮮丼をよく食するのですが、「えびす大黒」の海鮮丼と比較すると、ネタはこちらが上、されどボリューム小という感じです。
さて今日は、家内からの重大なミッションがあります。立ち寄ったのはJR三ノ宮駅構内・中央改札口近くの7-11です。
目的のモノを買えて一安心。関西でのTV・CMでお馴染みの「千鳥屋宗家 みたらし小餅」です。(^^)
念のため、こんなTV・CMです。関西在住の方なら「あのCMね」でお分かりでしょう。大阪土産ということで、主に新大阪駅・新幹線の土産物売り場に並んでいますが、神戸でも売っています。^^
さらに西改札口に廻って、姫路名物の御座候です。
さらにさらに551の「甘酢だんご」(ミートボール)。何か買い出しのために神戸に来たところ・・・しかも大阪と姫路のお土産です。(笑)
お土産も買ったので、JR新快速に乗って明石に帰着。雨の日ということで電車とバスになりましたが、久しぶりの電車バスに満足できました。
ワタクシにとって、カワサキといえば「GPZシリーズ」・・・ですかね~・・・(^^)
相変わらずの“海鮮丼”・・・安い!・・・(@o@)
“みたらし小餅”は、初めて知りました・・・美味しそ~・・・食べてミタイです・・・(^o^)
551は、豚まんダケだと思ってました・・・これまた美味そうです・・・(^o^)
KAWASAKIですが、私的にはやはりZでしょうか。ただ大排気量よりも中型クラスの方が身近に感じます。今回は展示されていませんでしたが、Z200なんて単気筒モデルが思い出深いです。
海鮮丼は、まあ毎度のことで・・・(^^)。551ですが、他には焼売やギョーザもあります。焼売やギョーザは巨大ですので、また買ってみてください。
これを懐かしいと思って買う人も多いでしょうけど、「名車のレプリカ」というイメージになってしまうのがもったいなく感じます。
「やっぱりオリジナルがいいな」と思われてしまう哀しさといいますか。
シンプルでオーソドックスなデザインの、現代の4発バイクという存在でいいんじゃないかと。
900Z1が登場して、もうすぐ50年。何時までKAWASAKIは、Zを追いかけるのでしょうか。ゼファーの終わり頃でも、ボチボチ限界かな?と思っていたのに、さらに新たなバイクに「Z」とは・・・です。
もっともKAWASAKIは、「HONDAのCBも一緒やんか」と言いたいでしょうね(笑)。でもHONDAのCBは上手くバトンタッチしています。少なくても、初代CB750Kと同じようなカラーリングは無いです。^^
CMありましたよね!?
いつもありがとうございます‼
KAWASAKIは近くていいですね!
KRとかKHは無いようでm(_ _)m
ARのGPZ風なのも好きですが!
レプリカに飽きた頃にゼファーを
出したように、
今風のフルカウルに飽きた頃に、
KAWASAKIはなんかやらかして
くれると思っています。
東南アジアやインド風に
なるのでしょうかね?
一度じっくり拝見してみたいですが遠いです。
これだけ色々あると違いを見比べられて
KAWASAKI大好きおじさんにはたまりませんね!
持論ですがZ-1 と Z-Ⅱも似て異なるバイクだと
認識しております。私、当時訳ありで Z-Ⅱを新車で
2台購入しましたから。
昨今当時の古い中古車が驚愕のお値段で販売されて
おりますがこの中での新車価格が一番高いのは
間違いなく0系新幹線だと思います(笑)
忍者400はもともとネスキッドに近いハンドル高でしたが、画像で拝見するとさらにシートとの高低差が増えた感じですねぇ~
250・・・デザイン的には良くできてると思ったのに、意外な不振に短命でしたねぇ~
https://www.youtube.com/watch?v=dRmjOcuEXC4
カワサキワールドでのKHなどの2stバイクの展示ですが、常設展示の方にはKHやマッハⅢなどが展示されています。画像は少ないですが、昨年のブログ記事をご覧くださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/me262a-1a/e/27bb775b6ab713ced99394834b5d1dc3
その昔、KAWASAKIは打倒!HONDA的なバイクが多かったですが、80年代頃から一般的な「売れるバイク」に変わってきたと思います。と同時に品質も向上しました。新しい風を吹かすか・・・楽しみにしましょう。
私が青山のHONDAが遠いのと同じで、ソニークロケットさんにとっては神戸は遠いですね。ただ、カワサキワールドの展示規模はYAMAHAやSUZUKIの企業展示館の1/4ぐらいなので、わざわざ神戸まで来られる必要はないでしょう。^^
画像はありませんが、ビキニカウル付の「Z900RS CAFE」も展示されていました。こちらの方が過去のZ1・Z2を引きずっておらずエエ感じ。KAWASAKIはZ1・Z2のイメージでファンを引き付け、本音はこいつを中心に売りたいかもしれません。
画像はありませんが、オレンジ色のNinja400にも跨りました。もう私のMT-03以上のハンドル高さです。まんまネイキッドと同じ楽さ。もうフルカウルも前傾の時代ではないのでしょう。
Ninja250は、あまりにエンジンが限界でした。ルーツは80年代の空冷OHCのZ250FTかと・・・デザインで人気を博しましたが、CBRやYZFに比べると厳しかったですね。