紹介するのが遅くなりましたが、5/8(日)は家内と買物前に藤の花の撮影に行ってきました。撮影場所は、明石市魚住町の住吉神社です。海上守護という海の神様であるため、鳥居(入口)は海側にあります。
この日はウォーキンググループが大量に押し寄せ、落ち着いて写真を撮れる雰囲気ではなかったですね。^^
明石十景の一つでもある、住吉神社(公園)からの景色・・・巨大な灯篭にはハトが止まり、右側にはトンビが飛んでいます。
境内の様子です。中央の建物は能舞台です。初代明石城主である小笠原忠政が建てたとのことです。
さて目的の藤棚ですが、こんな悲惨な状況・・・ヤマサ蒲鉾の芝桜同様、またも来るのが遅すぎました。(涙)
何とか色調を上げ、残り少ない藤の花を美しく撮る努力をします。(この日のカメラはLX100)
木漏れ陽と藤の花とのコラボ写真を撮ろうと努力したのですが、風で藤の花が揺れてAFが合わず、背景にピントが合ってしまいます。
止むを得ず、白い藤の花や名前も知らない花の撮影となりました。^^
花よりも新緑が美しく・・・何を撮りに来たのでしょう。(笑)
明石の海側には花のキレイな神社仏閣が(御厨神社:梅、薬師院:ボタン、住吉神社:藤の花・紫陽花など)多いです。また撮影にお越しください。
最後に我家の総理(家内)の写真を何枚か・・・ボケ写真を撮るなど、最近、レベルが上がってきました(カメラはTZ60)。それにしても、グッチさんの総理同様、女性は虫を見つけるのが上手いですね。
藤棚は残念でしたね、自分も今年は綺麗な藤を見れないままに季節を過ぎてしまいました。
奥様もカメラに凝ってもらえたら、レンズ沼も大手を振って嵌っていけますね(笑)
女性が虫を・・・ウチの相方も花を撮ってるかと思いきや虫を追いかけてる事が多いです。やはりその辺りは同じなんでしょうね~
次回は・・・“あじさい”に期待しましょう~・・・!!!・・・(^o^;)
虫と女性は、フォト友達カモ~・・・(^o^;:)
ウチの奥さんも虫に目ざとい?!
嫌いだから???笑
特に屋外で花弁の小さい物等は・・・。
逆に花弁が大きいのはハレーション起こします。
藤とかも色が良く出ませんよね!?
野鳥とかもそうですが 明るめの曇りの時の
撮影の方が上手くいく場合が多いです。
明石十景ってあるのか。
さすがに大きい街ですね。
藤は残念でした。
藤棚はキレイですよという情報を得てから、行くのが遅すぎました^^。一週間前ならバッチリだったでしょう。今年の春の花は、どれも開花が早かったです。
家内はカメラの機材よりも、先ずは撮るのが精一杯・・・デジイチの域に行ったなら、とりあえず私のGX7を使ってもらいます。(笑)
takさん、ブログを拝見して「お気の毒に・・・」と思ったのですが、自分も同じことになりました。(笑)
やはりお花の写真だけでは画角も限られ・・・そんなところでの動くものですが、私ではなかなか虫を発見できないです^^。基本的に女性は好きなようです。
グッチさん、いえ、その~、まあ、こんなところで・・・(笑)。紫陽花とカタツムリに挑戦します。
家内は総理の写真をよく見ていますので、花と虫とのコラボに感化されたと思います。^^
T2さん、実は女性は虫が好きだったりして・・・そんなことはないでしょう。^^
これが毛虫やゴキなら、絶対に撮らなかったと思います。(笑)
ソニークロケットさん、コンデジでの撮影は露出オーバー気味となるので、余計にハレーションを起こします。^^
藤の花のように淡い色目の花は、見た目の印象と写真とは違うので、色調を上げたPOP調で撮ると、今度は派手派手となり・・・難しいところです。
明るめの曇り空は正解だと思います。それほど太陽の向きも気にしないで撮れますね。
ピィさん、エキストラなら良かったのですが、必死のパッチでカメラを向けている私に「こんな花を撮っても・・・」なんて厳しい言葉でした。(笑)
明石十景は、少々無理強引なところも・・・^^。それでも行ってみると、なるほど!と思わす場所があります。
花の命は短くて...
行った先で見つけた花を撮るって感じの方が
新鮮でいいかもしれません(^^♪
桜が満開の時はどこに行っても桜だらけで
確かに綺麗なんですがお腹いっぱい状態でした(笑
行った先での花の撮影・・・よくするんですが、走っている時は停まるのが面倒で・・・(笑)。さらに「先でも咲いているだろう」という毎度の失敗です。^^
咲き誇っている時はカメラマンも多く、なかなかゆっくり撮れないのもありますね。これも撮影の難しさです。