以前紹介した「イッツ・オンリー・ア・トークショー」の続編です。1人または2人のゲストを迎えての対談を収録したものです。
それぞれのゲストの話題は井筒和幸→ドラッグ、本上まなみ→彼女の経歴、映画撮影(本上退場の後、らもの歌)、江口寿史・大槻ケンヂ(この回はらもが大麻取締法違反で逮捕されている時に行われた)→ドラッグ、収入、漫画家、山内圭哉・大槻ケンヂ(この回も精神病院に入院でらも不在)→らもの逸話、萩尾望都→
本、マンガの締めきり、演劇、チューヤン→電波少年、香港、海外の危険地帯、映画撮影、といった感じです。
あとがきで鮫肌氏がそれぞれのゲストについて言及しているので、引用すると「(井筒監督は)本番前の『今日はねぇ、テレビで言えへんことを全部言うよ!!」という宣言通り、神をも畏れぬ放送禁止トークが超炸裂しているのは本編をここまでお読みになったアナタの御承知の通り! 帰り際、らもサンにキス。さんざん気をもたせといて、イベントの直後に電撃入籍!!という素晴らしいオチまでつけてくださった、本上まなみさん(らも、老いらくの恋に破れるの巻!? 楽屋にベロベロに酔って開演ギリギリにあらわれた『永遠の少年』漫画家!らもサンにマジ会いたがっていた、江口寿史さん。これぞ裏『らもはだ」!欠席裁判の中、半径1メートル以内で中島らもを見続けてたからこそ語れる超○秘な愛あるエピソードを連発してくれた、山内圭也さんと、飛び入りのトモちゃん。その上品で知性あふれるブリリアントな物腰から、なぜかアブないおクスリ話が飛び出して我々を仰天させた、萩尾望都先生。あの独特のウシより遅い『らもトーク』何故かウマがあってしまった(!?)香港からの電波少年的刺客チューヤン。」
前作と同じく今回も楽しませてもらいました。こんな人も世間で生きているという勇気が湧いて来る(?)本です。無条件にオススメです。
それぞれのゲストの話題は井筒和幸→ドラッグ、本上まなみ→彼女の経歴、映画撮影(本上退場の後、らもの歌)、江口寿史・大槻ケンヂ(この回はらもが大麻取締法違反で逮捕されている時に行われた)→ドラッグ、収入、漫画家、山内圭哉・大槻ケンヂ(この回も精神病院に入院でらも不在)→らもの逸話、萩尾望都→
本、マンガの締めきり、演劇、チューヤン→電波少年、香港、海外の危険地帯、映画撮影、といった感じです。
あとがきで鮫肌氏がそれぞれのゲストについて言及しているので、引用すると「(井筒監督は)本番前の『今日はねぇ、テレビで言えへんことを全部言うよ!!」という宣言通り、神をも畏れぬ放送禁止トークが超炸裂しているのは本編をここまでお読みになったアナタの御承知の通り! 帰り際、らもサンにキス。さんざん気をもたせといて、イベントの直後に電撃入籍!!という素晴らしいオチまでつけてくださった、本上まなみさん(らも、老いらくの恋に破れるの巻!? 楽屋にベロベロに酔って開演ギリギリにあらわれた『永遠の少年』漫画家!らもサンにマジ会いたがっていた、江口寿史さん。これぞ裏『らもはだ」!欠席裁判の中、半径1メートル以内で中島らもを見続けてたからこそ語れる超○秘な愛あるエピソードを連発してくれた、山内圭也さんと、飛び入りのトモちゃん。その上品で知性あふれるブリリアントな物腰から、なぜかアブないおクスリ話が飛び出して我々を仰天させた、萩尾望都先生。あの独特のウシより遅い『らもトーク』何故かウマがあってしまった(!?)香港からの電波少年的刺客チューヤン。」
前作と同じく今回も楽しませてもらいました。こんな人も世間で生きているという勇気が湧いて来る(?)本です。無条件にオススメです。