実家の用事がなかなか終わらないために、浜田の滞在がのびています。
毎日ひとつひとつやるべきことをこなしているのですが、思うようにいかなかったり、自分ひとりの力ではできないことにつきあたります。
そういうときに、親戚や、ご近所の方々、そして友人を頼りにするしかなく、お願いすると、どの方も、私が思っている以上に、やさしく親身に対応してくださり、毎日ひとりになると、ありがたさで涙がでます。
先日は友人数人であつまり、
私は、酩酊状態にあったため、しばらくぼろぼろ泣いてしまいました。
それぞれ、みんな悩みがあり、それを乗り越えている人ばかり、責任の重い仕事についている人も多くいます。おそらく自分のことで精いっぱい、たまに帰ってくる友人などのことにわずらわされたくないはずなのに、
どうして、みんな、そんなにやさしすぎるん!、
そう言って泣いたのでした。私が抱えている問題などは、世の中の多くのひとからみたら、大したことないと思いますし、大変だというべきではないとわかっています。だから涙はみせたくありません。
でも、心細い時に、さしのべられる手のあたたかさには、泣かされどおしです。
泣いているわたしに、同級生のY子さんは
鬼の目にも涙...
と 強烈な一撃をわたしにくれました。(笑) さすが大物です。
キッチンはリフォームが終わり、100均の道具を駆使して収納をサポートしました。