いつもならこの時期は桜が咲いて、花が咲いて楽しい季節なのに、重苦しい雰囲気を拭い去ることはできません。コロナのせいです。
今日も門戸厄神東光寺にお参りに行きました。途中の花壇では春の花が咲いておりました。
花がなぜ綺麗なのか?それは人間が手入れしているからです。何か行動を起こすから、幸せな結果に繋がるわけです。
コロナのせいで、窮地に追い込まれている人がたくさん出て、不満が爆発しそうです。政府が支援を考えているそうですが、本当に困っている人皆に支援が行き渡るかが心配されています。もしかしたら、本来一番に支援が必要な人に、それが行き渡らず、支援が必要のない人に行くことを心配する人もいます。
でも、支援をすることは、実施上で多少の問題が生じたとしても、絶対に今より良い方向へ行くはずです。とにかく何らかの支援を政府にはお願いしたいです。
花を愛でて楽しむ心を持つ人間ですから、人が喜ぶことも幸せに感じる人がほとんどです。
自分だけ良い思いをしている人を、糾弾しても、自分は幸せになることはできません。人が喜ぶことを望んでいたら、いずれ自分も幸せになれるはずと信じている私です。