昨日も、半額シールで買い求めた鯖の切り身を、トマトで煮ました。
圧力鍋で作ると骨まで食べることができます。
鯖の切り身3から4枚、水(200cc)とトマト(缶詰)が半々、お酒を大さじ1、固形ブイヨンもしくはチキンスープの素1かけを入れて、圧がかかると火を弱火にして、30分煮込み、そのあとは圧が無くなるまでそのまま置きます。
魚の生臭さが、トマトで消されます。
最近ハマっているのが枝豆と青梗菜の炒め物です。彩に人参を入れて、冷凍庫に眠っていた一握りの豚肉を解凍して一緒に炒めました。塩胡椒で、仕上げに白だしを少し振りかけます。
漬かり過ぎのきゅうりのぬか漬けです。酸っぱいです。でもこれがたまらない。
コロナでみんなの心が疲弊しないように、どうにかして楽しくコミュニケーションをとりたいです。Zoomというツールは、会社では遠隔地にいる人同士でウエブ会議ができます。それを家庭で使って、飲み会をする人がふえているようです。
また私の通う文学学校でも、ずっと休校が続く可能性があるので、zoomを使って組会の合評ができないだろうかと、数名がまとまって提案中です。
思っているよりも、簡単でした。だけど、顔を出すのが私は苦手なので、1回目の時は、美容院に行って毛染めをしてもらって臨みました。それほど他の人は注目してはいないのですが、緊張しました。顔を出すことを強要されるわけではないので。画面の出し方は、工夫すれば、気を使わなくて済むことも勉強しました。
思ったより、機械類の操作が苦手な高齢者にも無理がない感じです。だんだんとバーチャルとリアルの垣根が低くなっているので、結局は、人と無理なくコミュニケーションできることが求められて行くように思います。
セキュリティが問題視されているのですが、それについては、色々なケースによって扱いが違うようです。WEB会議で扱うテーマによります。今のところは、小規模の家族や、グループ内で行うのであれば問題はそれほどないとのことです。それも、色々な人が使うようになって情報が蓄積されて行くでしょう。
私は、おそらく早晩Web飲み会に明け暮れそうです。
だから、簡単なおつまみのレシピを提供するのも良いかもしれません。