マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

従兄は、回復に向かっております

2020-04-17 11:52:36 | ぼやき日記

昨日の門戸厄神は、八重桜が見事に満開でした。

コロナウイルスに感染し、集中治療室で治療を受けておりました従兄に回復の兆しが見えてきたという報告を受けました。昨日は正式に発表される前だったのでこっそり厄神さんに回復の報告とお礼を言いました。

今日は、正式に発表されましたので、皆様に堂々とご報告できます。

従兄のコロナ感染については、4月に入って毎日ご心配をおかけしておりましたが、皆様の励ましの言葉と、祈りのおかげで、従兄は無事生還できました。ありがとうございます。

今日までの17日間 私にできることは、祈ることだけでした。

毎日近くの門戸厄神東光寺さんにお参りし、あの世にいるおじさんおばさん、うちの父や先祖に、どうかそちらに呼ばないてほしいと懇願しておりました。

実は二週間目の日に、私は

二週間もウイルスに負けずに戦っている従兄だから、回復できるはず

と思うようになりました。だから電話の音に怯えなくなりました。

 

そして、今、回復のお礼参りができたことを心から幸せに思います。まだまだ入院は続きます。そして今もウイルスに感染して治療をしている方がたくさんいらっしゃいますので、引き続き、お参りして回復を祈ろうと思っております。

生きていると辛いこともあります。だけど、辛いことに耐えたらその先は、今日のような嬉しいこともあるのです。

これからも希望を持ち続けて頑張ります。ありがとうございました。

関西学院大学前の桜は葉桜に変わりました。葉っぱの一枚一枚が生き生きして見えて、私には満開の桜よりも美しく見えます。

そして、満開の八重桜。奈良時代から美しく彩ってくれます。

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ららら お昼ご飯

2020-04-17 11:27:35 | スペシャルランチ

孫が4年生になり、学童を卒業し、今は休校で、一日中私と過ごしております。私は一人でいるときは、頻繁にどこかのお店でランチを食べておりましたが、最近はほとんど孫と家で食べています。

家にある材料で作ることが多いです。皆様のご参考まで、少しご紹介します。

上の画像は、ミニサンドイッチです。ごく普通ですが、1種類ですが、海苔とチーズときゅうりとハムを挟んでおります。ホーリーサンドの特徴になっています。

ベーコンとしめじと玉ねぎ入りのカルボナーラスパゲッティです。孫の好物なのです。

高菜と野菜とハムの卵チャーハンです。最初にご飯と卵を混ぜて、少し白だしを混ぜておきます。具を炒めた後、弱火にして、ご飯と卵を入れて、ハシで混ぜながら時間をかけて炒めると、パラパラになります。

たこ焼きも作ります。これは明石の卵焼きです。昼も夜もたこ焼きの日もありました。

昨年は、施設でお世話になっている母と外出して、西宮市のつどいばさくらちゃんという、介護に関わっている人の相談に乗ってくださるサロンのつどいに参加しておりましたが、今年になり、コロナウイルスの影響で、母との外出を控えるようになりました。久しぶりにお電話で代表の方と話しました。

こんな世界中がこんな状況になるなんて、誰も想像できず、混乱している人が多いでしょうが、こういう時こそ、気を確かに持って、免疫力を高める食事をして乗り切りましょう。誰にもどうしたら良いのか、答えが見つからないけれど、まず自分のことを大事にしましょう。

とアドバイスを受けました。

お年寄りの介護に携わっている人には、大変な試練です。

なんとか耐えてほしいです。

 

 

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割引シールはありがたい。タイのあら炊き定食です。

2020-04-17 10:31:31 | シターで奏でる美しき日本の四季

この鯛のあら、割引シールがついていて鯛の頭の半分が25円で売られていたんです。味噌汁に入っているわかめと厚揚げも半額。刻みネギも半額でした。それで作ったのが

鯛のあら炊き ごぼう添え実山椒風味

キャベツの箸休め(あおさのり風味)

茹でモヤシのポン酢かけ すりごまトッピング

厚揚げとわかめと大根のお味噌汁

これにきゅうりの糠漬け(画像なし)が加わります。

 

不思議なのですが、半額で買えたというだけで、ものすごく得した気分になるのです。実際のところ定価は他のスーパーより高めだったりすることもあるのですが、幸せな気分で食べることができます。

コロナによる重苦しい雰囲気をどうやって払拭できるのでしょう。自宅待機、休校で、子供の面倒を見ながらお仕事をしている親御さんたちは、仕事にも育児にも集中できていない様子が映像で紹介されました。外出もままならずにいるとストレスが溜まるのは理解できます。

私は今は、西宮にずっといるしかないのですが、つくづく、浜田の実家の畑で過ごせたらどれほど気持ちが晴れるだろうと考えてしまいます。

今回のウイルスの蔓延で、田舎の素晴らしさを実感しました。

母ですが、昨夏の骨折入院の後、リハビリのための老健施設への短期入所をお願いしました。しかし、回復がままならないので、延長をお願いしたら、コロナがやってきました。施設の計らいで、しばらく預かってくださることが決まり、ホッと胸を撫で下ろしております。

もし、母が自宅で過ごしていて、デイやショートに出かける生活だったら、もし、家族が濃厚接触者になったり、陽性反応が出た段階で、一切の介護サービスをストップさせるしかありません。2年前、私がインフルエンザにかかったとき、母のショート利用がキャンセルになりました。施設にとってもインフルエンザの症状がなくても菌を持ち込む可能性があるからです。自分がインフルエンザで不調な状況で、母に移さないように配慮しながら、過ごすのは、大変でした。

もちろん施設が安全というわけではありませんが少なくとも一般家庭より安全です。若い人はコロナで死亡する可能性は低いかもしれませんが、訳ありの人にとっては、コロナの蔓延は命に関わります。

母の骨折は、不幸なことではありましたが、今振り返れば、不幸中の幸いだったと思います。

今は、接触ができない状態で、認知症が進むかもしれませんが、でもとにかく命を一番永らえるベストの選択ができているので、ありがたいです。

 

 

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