冷凍庫の中で大事にしすぎたもので作ったのは・・・・

冷凍庫の中に、もったいなくて使わないでいたお肉がありました。イノシシのスネ肉です。よーく思い出せば、１月に実家に帰った時に弥栄町の陽気な狩人さんで買い求めたものです。白インゲン豆も使わないままだったので、手羽元、ベーコン、ソーセージ、人参、セロリ、玉ねぎ、トマトで煮込み、私流のカスレを作りました。

あとはいい加減なサラダ

でもドレッシングが美味しかったです。薄口醤油１（甘い系）、マイルドな酢１、グレープシードオイル２、ごま油小さじ２　この配合は神でした。

午後下ごしらえをして、夕方、玉ねぎだけを買うつもりでスーパーに行きましたら、また特売や半額シールの食材を買ってしまいました。困ったものです。

３月に海外に行き、帰国して体調が悪いのに、公共交通機関を利用して出かけた人がいます。ネットにアップしなければ良いのに、４月になって免疫はできている。とかコロナは怖くないなどとSNSで発信し、自身の行動を反省することなく、コロナについてどうあるべきかを語っているのが許せず、私はその人の投稿にコメントしました。また、自粛要請を無視して、コロナを終息に協力しない人を非難する人に対して、戦前の隣組制度を出して、心配する人もいます。国が人の行動を規制することは平時なら良くないことです。だけど、今は、地球上の人が命の危険に晒されているのですから、隣組と同じになるというのは言い過ぎです。そんな思いもあってコメントを書きました。

逆に個人主義を徹底させすぎたら、今回のようにコロナがはびこってきた場合は、誰も対策を徹底して行うことはできません。それを選択するのは国民の自由ではありますが、大切な人の命を守りたいと思うのであれば、皆が協力するのが最も良い方法と思います。最低限のルールには従っていただきたいと願っています。

本当に難しい問題です。

 

昨日のララ・ランチ 玉ねぎの入っていないカレーなんて！

昨日は午前中に、いつもの厄神さんへお参りするため、朝ごはんの時に一緒にお昼のカレーを作りました。お肉は黒毛和牛のカレー用の特売を買っていたのですが、あると思っていた玉ねぎがありません。作るのを断念しようと思いましたが、他に色々な野菜があるので、玉ねぎ無しで作ることにしました。

牛肉、なす、トマト、パプリカ、キャベツ、セロリを細かく切って煮込んでみました。とろみは少なめでしたが、日本製のカレールーは優秀なのか、玉ねぎがなくても美味しくできました。コクや甘みが足りない時は、最後に焼肉のたれを入れたら良いと思っておりましたが、必要なかったのです。

今まで玉ねぎ無しでカレーを作ったことがなかったので良い勉強になりました。ないよりはあった方が良いけれど、なくても美味しいことがわかりました。

厄神さんの近くで仲良くなったニャンコです。耳がカットされているのですでに手術が終わっています。人が通りかかると寄ってくるので、色々な人に可愛がられているようです。鳴き声は若干かすれていますが、キジ模様は完璧です。今日も会えたらいいなあ。

家の中の材料で作った日曜日の夕食 焼きそばと鶏皮の唐揚げ

日曜日は、家にある材料で作るしかなく、変な取り合わせだけど、筍の煮物と特売の日清焼きそば（柔らかい方）を野菜を入れて作りました。

やはり特売シールで買い求めた、鶏皮と鳥もも肉（少し残っていた）で唐揚げを作りました。

昨日は筍ご飯、今日は煮物。実は煮物を作った後、筍のグラタンというメニューを見つけて、後悔しました。筍は翌日に回してグラタンも食べてみたかったのです。

そして

きゅうりのぬか漬けです。孫と取り合いになっています。

私もアマビエを描きました。上手下手とか気にしない、私流のアマビエです。友人が、我慢を楽しみますとSNSに書いていました。奥深い言葉です。我慢は辛いけど、我慢を楽しむことができたら、それは我慢を乗り越えたことですね。私は厄神さんへのお参りに行くことで、気持ちが落ち着いています。色々な人と出会いますが、距離は十分空けています。