マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

連休が終わりました。

2018-05-07 11:00:24 | ぼやき日記

昨日の朝から雨が降り出しました。おかげで畑が潤います。

午後になり、浜田を出発して西宮に戻りました。

 

連休の後半は雨という予報が出ていましたが、ずっと晴天で、おかげで、畑仕事ができました。限界まで体力を使いましたが、できることは限られています。年齢も年齢ですから仕方ないです。

 

今日は午後母がショートから戻ります。

夕方一緒に、食事の支度ができたらいいのですが。どこまでできるでしょうか?

 

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二人の夕食

2018-05-06 07:25:41 | ぼやき日記

孫と二人の昨日の夕食です。

今日の午後西宮に帰るので、冷蔵庫の整理をしました。

イカと野菜のトマトパスタ

ほうれん草と鶏肉の卵とじ

サラダ

 

先日は、友人夫妻と、2月に亡くなった生徒会長の友人のお宅へお線香をあげに行きました。

 友人は、何年も病気と闘っていました。寄り添ったのは奥様と息子さん達でした。

 

 

友人:あなたに会えて幸せだった。もう一度生まれ変わっても、出会いたい。

奥様:お酒飲む人とは出会いたくない。

友人:・・・・出会う努力をさせてくれ。

奥様:わかった。

 

お父さんはどんな人だったのだろう?

知っているようで知らないことが多いようです。我々が知る生徒会長は、みんなのまとめ役で、人の意見に耳を傾け自分の意見ばかりを主張する人ではありませんでした。だけど大事なところでは学校側とやりあうことができる人でした。

高校の時のエピソードをいくつか話しました。

病気であることは、人には言えず、この十数年は同窓会にも出席せず。彼なりの、皆への思いやりだったのです。もっとみんなに辛さを訴えてくれてもよかったのに、それは彼の生き方ではなかったのでしょう。

私も主人を亡くしているので、父と子供達のことは少しだけ話ができます。

お父さんは、子供には厳しく言いたいんですよ。お父さんはいつも子供の将来を心配しているからなんです。だからつまずかないように、あれこれ気がついたことをくどくど言いたいのです。行きているときは、怖い、口うるさいお父さんと思うかもしれませんが、後になればなるほど、言われた意味が理解できるようになりますよ。だけど、子供のことは大好きで、自分のことよりも大切に思っているのですよ。

そういう話をしました。

 

友人は、感謝の言葉を残し、最後の瞬間は、病室で、家族と奥様だけで、見送ってもらったそうです。短い一生だったかもしれませんが

愛する人と巡り会えて幸せだったと思います。

 

今だから告白いたしますが。

当時生徒会長に説教されたことがありました。私は倫社で触れた、哲学者カントのことが、なんとなく好きになりました。詳しいことはわからないし、とても難しいことを言っているので理解し難いのですが、感覚的に私の感性と合うと直感しました。

それを言うと

よくわからない段階で、好きとか嫌いだとか言うものではないんだよ。もう少し勉強してから言うべきだよ。

と言われました。確かに彼の言う通りでした。

今でもカントのことは、中途半端にしか理解できていませんが、やはり私が尊敬できる哲学者の一人です。四十年経ても変わらずに思います。

彼がまだ元気でいたら、その話ができたと思うと悲しいです。私がこれこれこう言う理由でやっぱり好きですと話したとしたら、だいぶ詳しくわかったねと喜んでくれるはずです。

そんなことを一人で思いながら、手を合わせました。

 

 

 

 

 

 

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畑仕事と松の手入れの連休

2018-05-06 06:53:43 | ぼやき日記

 

今回の帰省の目的は畑仕事と松の手入れでした。幸いにも晴天に恵まれて、予定通りに終わりそうです。松の手入れを始めて七年目になります。枯れずにいてくれて嬉しいです。最初の師匠に教わった通りに切るのですが、まだまだ切り込みが足りません。今回はロウソクのように上に伸びた芽を切る作業なので、いつもよりは簡単でした。実家の前の3つの松はまだプロの方にお任せしています。裏の庭の5つは私が手がけています。切る前はこんな感じなのです。

左に耕運機置き場を作ったために、出し入れのたびに枝が折れる状態の「新精進の松」(下)父が親戚と家族の幸せを願って大切に枝ぶりを整えた松の2代目として私が頑張って大切にすべきところ、大事にできていないのが現状です。七年前から病気に悩まされていますが、新芽が出ています。

畑は昨年の半分程度しか耕しませんでした。それでも、トマト、万願寺、カラーピーマン、オクラ、モロッコ豆、なす、きゅうり、ズッキーニ、セロリ、かぼちゃ、ソーメン瓜、枝豆、夏の赤大根(種まき)、トウモロコシを少しずつ植えました。

水やりはどうするの?

皆様に聞かれるのですが、水はあげないのです。

私が長く不在になるのでうちで育つ野菜は、水やりは雨に頼るしかありません。幸い、畑の真ん中を横切って、山水が流れる小さい小川があるんです。ですから、そのせいなのか、枯れずに頑張ってくれます。

水をあげすぎると、野菜はそれに頼るので、あげないと枯れるそうです。

畑に植えた苗に

強く生きてください。水はあげられないから。

と励ましました。1ヶ月後はどうなっていることでしょうか?

 

夏は文学学校が夏休みの1ヶ月に母と孫を連れて帰る予定です。

母が元気だったら、朝うちの畑仕事も可能かもしれません。収穫をやってもらったら喜ぶのではと期待しています。

 

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5月3日の夕食です。

2018-05-05 20:08:03 | ぼやき日記

5月3日は、一人で畑の草刈りと畑を耕す作業をしました。夕食は、友人の鮮魚店で買い求めたケンサキイカのお刺身と、連子鯛のアクアパッザ、そしてアンコウのぶつ切りのから揚げです。そして友人が作って来てくれた山菜の天ぷらこれが美味しいんです。

 

 

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辛いから刑務所なのでは?

2018-05-02 07:40:17 | ぼやき日記

尾道市の向島から脱走した受刑者が、海を泳いで本土に渡り、ついに広島で逮捕されました。脱走の原因は人間関係に悩んだことだと言われています。

 

もし、刑務所の生活が過ごしやすく快適だったら、それは刑務所ではないはずです。

刑を犯して、服役するのは、厳しい生活を送るのは当たり前だと思います。

刑務所に行きたくなければ、二度と入らなくて良いように頑張るしかないのです。

捕まった人はぜひ更生してしてほしいです。

 

人間関係の悩み。大なり小なりどの人にもついて周るものです。誰にも悩みを打ち明けられず辛い思いの人もいらっしゃると思います。

そういう時は、オフの時に好きなことをしてみてください。

あとは、空を見上げる。海を見る。夜空を見上げる。自然に触れる。犬や猫に触る。

 

私の場合は、夜空の星を見ておりました。涙は一つも出て来ません。なぜか笑いが起こりました。辛くなると微笑んでしまうようにできております。

悲しい時は笑えと誰かが後ろで指令を送っているのかもしれません。

 

 

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セクハラとパワハラと

2018-05-02 07:36:18 | ぼやき日記

超有名アイドルグループのメンバーが、高校生を自宅に呼び出しキスを強要したと報道されている。

先日は、本人は否定続けておられるが、官僚のセクハラがスクープされた。

最近は芸能人、有名人のセクハラが頻繁に報道されるようになった。セクハラは受ける相手が不愉快に思ったかどうかが判断の基準になるから、そんなつもりはなかったと言い訳しても難しい。

セクハラ反対が声になっている。

 

一方、パワハラも、最近は取り上げられるようになり、訴えが聞き入れられるようになって来た。

相手が有名人や大物の場合は、訴えが通る可能性があるようだが、実は表に出ていないことの方が圧倒的に多いと感じる。パワハラの証明の方が難しいのだ。

特にパワハラといじめ

一般人の場合は、たとえ訴えたとしても、相手に開き直られたら、簡単に証明できない厄介さがある。声を録音するのも良いだろうが、静かに行うパワハラ、陰口を言うパワハラや、嫌味的なものはなかなか証明が難しいのだ。訴えるにはエネルギーが必要である。そして証明されるまで時間がかかる。そうなると、パワハラと戦うよりは次の職を探す方が手っ取り早いのだ。だから多くの人は、パワハラを訴えないまま職場を去ることになる。そしてパワハラは表に出ないままいつまでも続いていくことになる。

パワハラをしている人は今でも平気で毎日を送り、次々新たな被害者を作っている。このまま泣き寝入りは嫌だ、仕返しがしたいと考えている人は多い。だけど仕返しをしたら、自分が危うくなる。悔しい気持ちを抑えるしかないのだ。

パワハラはブラック企業に多く存在する。

そうしたものを亡くすにはどうするべきか?

先日は文学学校の同じクラスの方が、ブラック企業に悩む二人の社員の話を小説に書いておられ、感動した。世の中に訴える素晴らしい方法である。

私は、数々のパワハラを耳にして来た。文学学校の仲間の方のように、そういう人の声を集めて、お話を書いたらいいのかもしれない。私に今できるのはそれぐらいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日こそは、

2018-05-01 07:46:04 | ぼやき日記

昨年は快進撃の楽天イーグルスでしたが、今年は、ゆっくりのスタートです。

今日は、ピエールド・ロンサール(色の濃い方)が咲いてくれました。

 

ありがとう。

 

綺麗な花が咲くということは、良い知らせです。

従兄が率いる楽天です。彼ならきっとやってくれるでしょう。

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孫と行った六甲山牧場

2018-05-01 04:37:25 | ぼやき日記

孫と二人、お弁当を作り、六甲山牧場に行きました。

牧場内は、羊が放し飼いにされていて、ほとんどがすでに毛を刈られていました。めえ〜と可愛らしく鳴くイメージがあるのですが、ほとんどがダミ声。うさぎに会いに行くと二重アゴの10キロ以上ある重そうに動くうさぎがいました。まるで自分の姿をみるようです。

羊の毛がり、シープドッグパフォーマンス、アンゴラウサギを触る、羊のマスコット作りなど楽しい体験をして、ヘトヘトになって帰りました。

   

牛はやはり大きいです。

 

二人ぶんのお弁当を作って持って行きました。土曜日のおかずとあまり変わらないのですがこんな感じです。今回はおにぎりではなくペンネが美味しいと孫は言ってくれました。

 

 

 

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