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壮大な牧草の中でこそ

2006-07-23 | ドイツの友人からのメール

 小泉総理がアメリカに持っていったお土産2つ、基地再編0Kと、BSE牛肉輸入0Kでした。検査してないひどい状態なのに。外国・ドイツなどではどうとらえられているのか、「ドイツ友人」のメールの中にこんな話しが書かれていました。

 「……・・おいしい,話となりますとアルゼンチンでは何もかもおいしい,と思いました.意外でした.
ドイツから長い長い飛行でブエノスアイレスに到着,一泊後イグアスの滝へ飛んだわけですが,その初日にホテルで朝食に飲んだ紅茶がおいしい物でした.
すぐ,“買って帰ろう!”と思った位においしい“ダージャリン”でした.
 それからいろいろ,食べた訳ですが,兎に角パンもソーセージもチーズもおいしい.
 ドイツでBSEが騒がれた折,アルゼンチンの牛肉は大丈夫,あそこは肥料や飼料は高いので使っていないから.といわれたのを思い出しました.
そうなのですね.ここには壮大な牧草が有り,そんな人工の何が混じっているか分からないものなど使っていないのでしょう.
おそらく.
 そういった食材からイタリアのパーマ地方の作り方でソーセージ,チーズを作るのですから,ドイツの子豚を輸入し,パーマ地方で人工飼料を使って育てて作られるものとは味が自然と違うのではないか,と思われました.」

 アメリカのは、どのように思っておられるのか、聞いておきましょう。

コメント
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